[ここでの話]
「見た目」の逆の「見え目」を磨くと楽しくなるって話です。
[見え目とは?]
・見た目は、他人から見た自分
・見え目は、自分から見た他人
になります。
見た目は、自分の格好がどうなってるかですが、見え目は、自分から見た相手の人物がどうなってるかって事です。
よく見た目は磨いた方がいいと言われますが、この見え目も磨いた方が楽しくなると思います。
[具体例…]
ある女性がいて、2人の男性がいました。
1人は見た目がカッコいい方で、見え目があまり良くありませんでした。もう1人は見た目もカッコ良くて、見え目も素敵でした。
その女性は、タイプもあるかと思いますが、この条件だと恐らく後者とデートしたいと思います。
それくらい、この「見え目」って大事だと思います。見た目と同じくらい重要だと僕は思います。
見た目は実際に見る事ができますが、見え目は、目には見えません。だから、その見え目って大事だと。
見えないですが、会話したり長年関わってくると、その相手の見え目がわかってきます。
また、相手を素敵に見えると、それって才能だと思います。
人の長所が見えるって、色んな事をしないと見えてきませんから、見え目が良い人は、好かれると思います。
もし、あなたが自分の長所を素敵だと見てくれる人がいたなら、どうですか?
友好的になるのではないでしょうか。
それをあなたがやってみるって事です。
[見え目の磨き方]
色んな経験をする事だと思います。
色んな経験は、楽しい事、苦しい事、辛い事、幸せな事などを実際に味わってみるって事です。
すると、人を見る目が養われます。
この人にはこう言う長所があって、こう言う所が特に魅力があるみたいな見え方です。
人によって長所や魅力、素敵な所が異なるのが、見え目の面白い所だと思います。
そうやって、見え目を磨いてきます。
すると、友好的な人が増えると思うので、仲良くなったり、モテたり、相手が喜んだりするはずです。
[まとめ]
自分から見た相手の、見え目を磨くと楽しくなるって話になります。