毎日、これをやらなきゃ、あれもやらなきゃ、これもしなきゃとかあると思います。
そんな中で明るくなるのが、どうせやらなきゃならない事なら、楽しむって事になります。
仕事や家事で忙しいと、嫌になる事があると思います。
そう言った、やらなきゃいけないのをどうせやるんだったら、楽しむ様にやろうって話です。
仕事や家事は"楽しい"と私はあまり思わなく"楽しむ"事で、色んな事に対して明るく取り組んで行けると思っています。
また、何かした事に対して、自分に小さなご褒美を用意します。
1週間仕事を頑張ったら、1個ケーキを食べるとか、部屋の掃除をしたら、コーヒータイムにするとか。
そう言った小さなご褒美を用意すると、やる気が出て楽しむ事ができると思います。
それで、どうせする事を、嫌々やるか、楽しんでやるかがあると思います。
"楽しむ"とどうなるか、"嫌々"やるとどうなるか簡潔に説明してみます。
嫌々やってみると、顔が暗くなります。
また、イライラが出て、さらに嫌な事を引き寄せそうになります。
楽しんでやってみると、顔が明るくなります。
またちょっとしたミスが出ても、反省して次に活かそうと考えて、前進して行きます。
すると、終わった後に周りへの感謝が生まれたり、自分から進んで働いていたり、さらに良い事を引き寄せそうに思えました。
毎日の風呂掃除で具体例を挙げてみます。
毎日に風呂掃除があったとします。
そんな時に「風呂掃除、毎日ダルいな」と思う所をこらえて、「風呂をキレイにしたら、今日も湯船に浸(つ)かれるな、楽しみ」に持って行きます。
すると、風呂に入った時に「今日もいい湯だ」、「いつも俺の疲れを癒してくれて、ありがとう」と気がつく事が多くなったり、「今日も風呂掃除して良かったな」と"楽しむ"事で肯定的に捉えられると思います。
そうやって、どうせやるなら嫌々やるより、楽しんだ方がいいです。
その方がお得だって話になります。
