幸せコース

人生は相手に与えたもので作られている

[ここでの話]
人生は、自分が相手に与えたもので作られていると言う話になります。

ただ、人生の全てが相手に与えたもので作られているかと言うと、そうでも無いです。
今回の話は、人生を良いものに作る為の1つのコツみたいな話です。


[人生は相手に与えたもので作られているとは?]
例えば、自分が相手に与えるものが明るく元気になれるものだと、自分の人生が明るく元気なものに作られます。

逆に、自分が相手に与えるものがヒドいものだと、自分の人生もヒドいものに作られます。

僕は、36年生きていますが、これらの、人生は自分が相手に与えたもので作られていると思う訳です。


[人生は相手が居るから幸せにもなれるし不幸にもなる]
自分の人生には、相手が必ず居ます。
そして、その相手に与えたもので、自分の人生が変わってきます。
人生は、相手が居るから幸せにもなれるし不幸にもなります。
ここのポイントが、自分は相手にどんなものを知らず知らずのうちに与えているのかって事です。

人生は、相手が必ず居るので、その相手に自分が与えたものが楽しくなるものや、元気が出るものだと、自分の人生は"幸せ"に作られる訳です。
楽しくなるものや元気が出るものを相手に与え続けていたら、仲良くなって、会話が弾んだり、笑顔になる事を互いにしたり、気にかけてくれたりなどして、豊かなものを与え続けた事で自分の人生が豊かになります。

ですから、幸せな人生にしたいのなら、相手が好む豊かさを与え続け、不幸な人生を送るのは相手に嫌味を与え続ける訳です。

ここでポイントがあり、それが自分が相手に好む豊かなものを与え続けて、その相手から何も返って来なくても、何も問題は無いです。
むしろ、これが当たり前です。
相手から何も返って来なくても、その自分が相手に与えたものが、その相手にとって好むもので、"相手が心の中で喜んでいた事実があった"としたら、その与えたものが自分の人生に返って来ます。
だから、自分が相手に与えたものが直接に相手から返って来なくても、好む豊かさを与えて相手を楽しませ続けたら、間接に自分の人生が楽しくなる様になっています。


[まとめ]
人生は相手に与えたもので作られていると言う話でした。
ただ、この話は、人生の全てが相手に与えたもので作られている訳ではなく、自分の人生をより良くする為の1つのコツだって話でした。

自分が相手に与え続けたものが、その相手にとって嬉しかったり元気が出たり楽しいものだと、それがもとに自分の人生が作られる訳です。
ですから、人生は自分が相手に与え続けたもので作られます。
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