天台寺門宗 修験道

天台寺門宗の修験道だった祖母の跡を継ぎたくて、日々翻弄しています。

記録10

2019-08-08 21:55:41 | 日記
とにかく時間があるので、否が応でも自分と向き合うことをしています😅

とりあえず仕事どうすっかな…
と悩んでみたものの、
心配しなくても良い、などと言う
私の都合の良い解釈なのか
本物の声なのか
でも、頭の片隅には、どこかそれをわかっていた自分もいたりして。

とにかく、聞こえるのは薄っすらだから、距離も関係してくるのかな。

東京へ来て6日目。
家族のお迎えは明後日。
早く家に帰りたい〜😭


泣くでない。
ワシが背中に乗っけてやろうか?

これは…
どなたの声なのだろう。
大きな大きな羽のような毛のような鱗のような?

大きな背中に乗れば、家まで三里?3時?3ナントカ?
と、仰る。

これは私の妄想なのか、本物なのか、妖かしの声なのか。
これをずっと聞き続けて頭がおかしくなってしまった人も、いると聞いた。

ひとまず、寝よう。
この状況で、さすがの私も寝付けにくくなっている。
ある人に渡すはずの睡眠導入剤を、渡すことがなかったので、持ち主に返すのも忘れてカバンに入れっばなしで東京に来てしまった。

ということで、これを飲んで寝よう。
なんだかもうこの閉塞感にパニックになりそうなので、薬を頼って寝てしまおう。

おやすみなさい😴


記録9・聞こえる声

2019-08-08 18:02:19 | 日記
大浴場に浸かっていたら、ふと
何かあれば来れるから呼べ、と。
祝詞を言えば来れるよ、と。

祝詞?
祖母が使っていた本に載っていた祝詞集の中にあるのよね。。。

と、調べてみたら、ありました。
祝詞。



掛けまくも畏き
伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に
生り坐せる祓戸の大神等
諸々の禍事・罪・穢
有らむをば
祓へ給ひ清め給へと
白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す




かけまくもかしこき
いざなぎのおほかみ
つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに
みそぎはらへたまひしときに
なりませるはらへどのおほかみたち
もろもろのまがごとつみけがれ
あらむをば
はらへたまひきよめたまへと
まをすことをきこしめせと
かしこみかしこみまをす


ふう(^_^;)
完全にコピペできなかった💦
書いて覚えよ、とのことですね。

これを、まず唱えよ、とのことです。
さすれば、飛んで参るぜよ、と。。。


もう、さ。
たとえこの声が違っていても。
私の頭の中で起こっている妄想会話だとしても、それはそれで心の支えにもなるだろうし、いいんじゃないのか?

と思えてきた。




記録8

2019-08-08 12:39:03 | 日記
昨晩熱中症になったようで、今日はちょっと無理せず休みます。。。
うわ〜ん(;´д`)トホホ…

朝早くに氷川神社へ行きたかったな〜

どこからともなく聞こえる
今日は来なくていいよ
という声は、私の勝手な心の声なのか?
それともスサノオノミコトの声なのか?
そもそも、スサノオノミコトの声が私に聞こえるとか何事!?

信じなければいいよ

とも、聞こえる。
この声は、なんなのか。
本物なのか。
でも、この声が聞こえたことによって今日の私は無理せず1日を過ごすことができる。
行きたかった気持ちを鎮めることもできた。

ということは、感謝しよう。
誰の何の声だとしても、今日の私は心地よく過ごせることを感謝しよう。

体調悪くして東京滞在を延ばしたけれど、土曜日には家族が迎えに来てくれる。
それまでは、体調を整えることに専念しよう。
この環境にさせてくれた、待っている家族に感謝しよう。

この気持ち。
この環境の気持ち。

なにがどうであれ、この気持ちを忘れないようにしたい。