しあわせ日記

人生楽ありゃ苦あり。
苦ありゃ楽あり。

心の基地は「おかあさん」

2007年10月27日 | 本・マンガ
平井信義作。
とっても考えさせられた本。
心に響いた本。
早く、「続・心の基地はおかあさん」が読みたい!!

子供の喧嘩も、大人が困るいたずらも、わがままも、自発性が育っている証拠。
なんだか安心した…。

「思いやり」が「思いやり」を育てる。
もっと私自身が思いやりの心をもたなきゃな、と思った。

温泉行ってきました~

2007年10月21日 | 育児にっき(2歳から)
遥玖が産まれて始めての旅行。
ディズニーランドの招待券を妹に譲り、代わりに行く事になったのが温泉。
じじ、ばば、義兄、姉、姪っ子で行ってきた。
正直なところ、始めての旅行は家族3人で行きたかったんだけど、次回ということで。

なんだか、せっかくの温泉だったのに、また子育てのことで
パパともめてしまったりで後味の悪い最後になった。

なかなか寝なかった遥玖。1時間ほど泣き続け、寝たのが12時だった。
やっと寝たと思ったら今度は1時間続いた夜泣き。

長く泣き止まない時は、家だとドライブに頼っているが
二人共アルコールがはいってて運伝もできないし。
なかなか泣きやまない遥玖にイライラするパパ。
私だって眠くてイライラしているのに、ここぞとばかりに文句言ってくる。
悔しくて私は眠れず。

次の日、悔しかった思いを言うときちんと聞いてもくれず。
どうやったら話しを聞いてくれるのかな…。
話し合いが面倒みたいだけど話し合わないと前には進めないと思う。

どうしていいのか
夫婦の意見のすれ違い。
すれ違いというか根っこの部分から意見が違うのかな??
違っていてもいい。お互い思いやりの心を持てばいいと私は思う。

子育ての難しさ。
子育てには正解なんてないけど
子育て中心でいる、一番長く時間を過ごしている私が攻められる。


遥玖は、きっと始めてのみんなとの旅行でとっても楽しかったんだと思う。
私はまた連れていってあげたいなぁと思ったけど。
じいちゃん、ばあちゃん、有難う。

やっぱりまだ…

2007年10月20日 | 育児にっき(2歳から)
朝一と寝る前だけは「おしっこしよう」と誘っている。
しかし、気分によって、「いや」と言ってしない。
今日の朝も「嫌」と言ってせず、朝ごはんを食べ終わって、
私が食器を洗っていると「ちっこ」と。
ところがすでに遅し。
座布団の上に漏らしていた
今日は天気も悪くて外にも干せないし…。
洗濯に困るよ、どうしよう。

車に乗っていても「ちっこ」って上手に言えていたし、
保育園でもちゃんとできたんだけど、まだまだ漏らしたりするのが
当たり前、ぐらいに思っていた方がいいのかなぁ~。

おむつが…!!

2007年10月18日 | 育児にっき(2歳から)
外れました~
土、日と実家がお祭りだったので2泊してきた時。
「パンツはくの嫌」と言い出したのでズボン一枚にさせていた。
その日は4回ほどもらし、次の日になると、漏らしたりもしながら、
「ちっこ」って自分で言うようになり、
4日目には、漏らすこともなく、自分で「ちっこ」と言うようになった。
でも私が「ちっこは?」と聞くと「いや」と言うので信用することにした。
でも、人のおうちにお邪魔するときは怖いなぁ。

昼寝も大丈夫だけど、夜はまだ無理みたいで、朝起きるとおむつに
けっこうおしっこがたまっている。
ここは気長に待とうと思っている。
今、2歳2か月。
思っていた以上におむつが外れてびっくりだった。

写真はお祭りで。
天狗さんがめっちゃ怖かったようです。

子どもは失敗するほど賢くなる

2007年10月09日 | 本・マンガ
本吉まと子さんの「失敗させる!6歳までの子育て」を読んだ。
中でも私が気になった項目は、「幼児の公園ストレスに気をつけて」。
私は1歳すぎて、歩けるようになってから、よく公園に行くし、最近では、
同じ歳の子と行き、お弁当を食べたりしている。
お友達と遊ぶことは大事だ、って思っていた。

「赤ちゃんはお友達を求めていません。
お友達と仲良く物を分け合うことができる年齢ではない。
みんなと一緒、大嫌いの年齢です。
公園で他の子どもと遊ばせないでください」
「何となく集団で遊んでいりようでも、本当に楽しめているかというと、
そうじゃない。人に譲ることが楽しい、それが分かる年は5歳」
などなど、部分だけ読むのと全体を読むのでは違うだろうが、こんなことが
書かれてあった。

私は、ママ友達とお話することで、日々のストレスがかなり解消される。
お友達と公園へ行くのは、子どもの為以上に自分の為なのかな??
この子にとっては、ストレスなのかな??
お友達と一緒だと、必ず、叩いてしまったりつめってしまったり。
口より先に手が先にでやすい2歳から3歳の時期ではあるけれど…。
そうなってから、私自身、すごく考えるようになった。
甘えが足りないのかな??とか。
夫婦仲の問題かな??とか。
神経質に考えすぎかなぁ~。


アンパンマン

2007年10月07日 | 育児にっき(2歳から)
雑誌のプレゼントの応募で当たった券が2枚あった。
プールや温泉なんかだあるところ。
そこで、今日アンパンマンショーがあるということで、行ってきました。
朝になって、じじ、ばばも一緒に行くことになって5人で。
3人で行くより喧嘩しなくていいしハルボーも喜ぶし。
そこは、プールの中にあるステージでとっても暑かった。
ほとんどの人が水着姿でみていたが、私たちは、ショーを見た後、温泉でへ。
温泉の季節になったなぁ。
きもちがよかったです。

子供って、どこまで甘えさせればいいの?

2007年10月06日 | 本・マンガ
山崎雅保さん作。
甘えと甘やかしの違い。
甘えは「栄養」
甘やかしは「毒」になってしまう。

要求に応じるとしても、「はい、いいよ」という思いが欠けているのが「甘やかし」。
「ねぇ、ねぇ」と抱っこをせがんでいる心に「忙しいから」と抱っこの代わりにお菓子を与えるのが「甘やかし」。

ご飯の準備をして手が離せない時なんか、お菓子でごまかしてたりしたな。
お菓子でなくても、テレビを見せる、とか。
いっぱい、甘やかしていることに気がついた。

もっと、自分の心に時間の余裕をもって、
甘やかし、ではなく、いっぱい甘えさせてあげたい。
頭ではわかっていても私も人間だし、頭と行動はなかなか思うようにはならないけど、
もっと、遥玖の要求に答えてあげていきたい。
なかなかできなくても心にその思いがあるだけでも少しは違うはず!!

子どもに愛を伝える方法

2007年10月05日 | 本・マンガ
自分は子どもに見返りのない愛を与えている。
でもそれって、子どもには伝わっているのか??
最近、遥玖の行動がエスカレートしてきて、
噛む、抓める、押す、叩く、が凄い。
毎日、毎日、誰かに危害を加えている。
私が、申し訳がなくて、泣きたいくらいになっている。
愛が足りないのか??
ストレス??

どうしていいのかわからず、色んな本を読んでみようと思い、読んだ本。
田上時子+エリザベス・クレアリーさん作。
本の内容は、
「言葉」で愛を伝える
「スキンシップ」による愛の表現
ともに過ごす「時間」
「贈り物」にこめる愛
相手の望むことをする「サービス」

どれも大事だな~。