こんばんは、ハッピーダックスです
昨日から個人でも手軽に行える開運法として
「祐気とり」の紹介をしています。
自分にとってその時の良い方位(吉方)へ出かけて
土地から出ている良いエネルギー(地磁気)を体に取り入れて開運する方法です。
気学ではどの方位にどの星が入るかは毎年変わりますが(年盤)
実は、月ごとにも星は巡っていて(月盤)、さらには日ごと(日盤)、
もっと言えば時間(時盤)ごとでも星が入れ替わっています。
祐気とりとして吉方位へ旅行を計画する場合は、せっかくの機会ですから
最低でも年の方位と月の方位の両方で吉となっている方位がおすすめです。
ただ、日の方位も吉であればトリプルで大吉方ですから私は日の方位まで見て決めます。
しっかり開運エネルギーをチャージしたいならば、
自宅から100キロ越えの中~長距離旅行がベストですが、
なかなか旅行はムリという方は、小銭を貯金箱に貯めるように
ちょっと足を延ばした日帰り散策に出かけて、
現地でゆっくりする時間をちょくちょくとって
良い気を体に少しずつ貯めるのも有りだと思います。
気の強さ=エネルギーの強さは、
自宅からの距離が遠くなればなるほど強くなるそうです。
たとえるなら振り子の動き、
手に持つヒモの長さが長いほど振り子の振れ巾は大きくなります。
つまり、長い距離になるほど、それだけ大きなエネルギーになるイメージです。
だからこそ、普通は、祐気とりと言えば旅行が最善とされるのですが、
日盤まで見てのトリプル大吉方を狙うと、日にちが「この日!」と限定されます。
時間を自由にできる方は別として、定期的な宿泊を伴う長距離旅行は
一般人にはなかなかハードルが高いと思っています。
私もコロナ前の話ですが、大体年に1回か、よくて2回ぐらいでした。
大抵は、家族・友人とは本命星が異なる=吉方も異なるはずで、
一人旅が前提なのも人によっては行きにくさの一つの原因です。
なので、年に1回の旅行よりは、近いところでも
毎週末とかの数時間~半日くらいで実行できる距離感の方が
ずっと現実的かもと最近では思っています。
開運アクションはこまめにやってこそ実るものですしね。
祐気とりは1回やったらOKというものではないので、
へそくり貯金のように、ワクワク楽しみながら続けられるのが一番です。
じゃあ、祐気とりでお出かけしたとして、現地でどうすればいいのか?ですね
難しいことはありません、ただ、ゆっくり自然に親しんで
その土地の美味しいものを食べたり、温泉に入ったりでOKです。
吉方位のパワースポットに行くのを目的にするのも良いですね。
私の場合は、そこにある神社を参拝するようにいつも予定を組みました。
近くの散策でもなるべくなら自然が感じられるカフェのテラス席など
土地のエネルギーを足元から受けやすい環境に滞在するのがポイントで
移動手段も、徒歩ならより効果があるし
旅行で遠くへ行く際も、車・電車など地上に接して移動するのがベターです。
祐気とりについては、さまざまなサイトで紹介されているので
興味のある方は検索してみると面白いと思いますよ。
中にはハードル高くしてるサイトもありますが
楽しくてハッピーになれることが一番大事と私は思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます