はおっこブログ

羽尾歯科医院春日山のブログです。人に教えたくなる歯のお役立ち情報、小粋な日常雑記、食育やおいしい物について語ります。

年の瀬に、とても嬉しい贈り物が届きました!

2019年12月18日 | 院長日記

先日、稲田小学校の6年生のみなさんが、ハロアル物資として集めてくれた歯ブラシを届けに来てくれました。

文化祭の時に声かけをしてくれて、近所の方々からも集めてくれたそうです。



昨年、私が稲田小学校の6年生さんに「ハロー・アルソン フィリピン医療を支える会」の医療ボランティアのお話をさせて頂いたことが縁となりました。

その講演会の中で私がみなさんにお話をした、

「できる人が、できない人のために何かをする」

稲田小学校の生徒さんは、この気持ちを大切にしてくれて、「素直に聞いて、素直に行動」してくれたのだと強く感じました。

なかなかできることではありません。


みなさんの集めてくれた歯ブラシでフィリピンでは救える命があると言うことを来年も新潟の高校生4名と共に現地でしっかりと伝えてきたいと思います。

そのような中、2020年2月の医療ボランティアの現地活動のために、高校生達は当歯科医院での5回の研修を一生懸命頑張ってくれています。

現地で配布する歯ブラシをまとめたり、現地での歯科医療のアシスタントができるよう学び、心肺蘇生法までも習得してくれました。


「必要とされる日本人でありたい」「世界も、自分も、変えるハロアルの医療ボランティア!」



そんな気持ちを抱きながら、彼らはこれからも日本の、そして世界の未来を支えてくれるのだと思います。



そして、年末年始の休診のお知らせです。12月29日~1月5日まで当歯科医院は冬期休暇になります。

みなさま、良いお年をお過ごしください 

 

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患者さんに「予防歯科」を理解してもらうために私が思うこと

2019年11月27日 | 歯のお役立ち情報

羽尾歯科医院 春日山の理念は、「歯をなおすからまもるへ」と「自分の家族にしてあげたい予防、治療を患者さんに提供する」です。

これは、私が歯学部の学生時代に、予防歯科中心のアメリカの歯科医院を見てそれを実際に自分の肌で感じたこと。

そして開業後に、フィリピンの歯科医療ボランティアに参加して、フィリピンでは貧困故に命を救うために歯を抜かざる負えない分、医療環境に恵まれている日本では歯を残す努力をしよう、予防歯科をしようと心に決めました。


その時に見学先のあるアメリカ人の歯科医師がこう言いました。

「なあ、君ら日本人は不思議な民族だよね。 高いお金を払ってわざわざ人間ドックで病気を探しに行ったり、病気になった後のことにははてしなくお金をつぎ込むのに、病気にならないようにするためにはほとんどお金を使わないのだからね。」

この歯科医師の言葉は、私の理念のひとつ「予防は、最高で最新の治療である。」というにつながるような気がします。

私たち歯科医師が主に扱う病気、「むし歯」と「歯周病」は、原因が「感染症で生活習慣病である」と分かっています。

「原因」が分かれば必ず「予防」ができます。


ぜひ、羽尾歯科医院 春日山で自分のお口の中の「リスク判定」をして、その原因を突き止めて予防歯科を始めてみませんか?

予防をすれば、あなたの大切な歯の寿命を確実に延ばすことができます!

そして、その健康な白い歯はきっとあなたに健康な人生を提供してくれます 

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いよいよハロアル院内研修が始まりました。

2019年10月18日 | 院長日記

2020年2月のハロー・アルソン フィリピン医療を支える会 現地活動に向けて、院内研修が始まりました。
1回目では、自己紹介とともに、まず始めに歯の大切さ、歯が1本なくなるとどのような全身への弊害があるのかを、みんなで話し合いながら、私の講義も聞きながら考えてくれました。



そして、貧しさ故に歯を磨きたくても歯ブラシも買えず、歯医者さんに通いたくても通えず、虫歯の細菌が全身に広がってしまい命を落とす子供達さえいるフィリピンでの現実。




この活動は医療支援、生活物資支援を軸としていますが、同時に、同じ人間でありながら「貧困」という私たち人間自ら作り上げた「不平等」をいかに現実としてとらえ、自らの生活を見直し、そして次の世代を作る若き高校生たちに、人と人とが手をつなぎ合わせ生きていくことの大切さを伝えることを目的としています。


現地で歯ブラシ指導を行うため「ハロアル磨き」を一生懸命覚える高校生達。



そのため、私たちの会も、このバトンが語り続けてもらうために万全の準備と私たち大人たちの思いを一つにし、高校生の彼らに「ハロアルに来てよかった!」「ボランティアって素晴らしい!」と思ってもらうこともとても大きな責任と考えています。

そして、この活動に協力してくれるみなさんの「思い」と「歯ブラシ」を来年もしっかりとフィリピンの恵まれない方々へ届けて参りたいと思います。

「歯ブラシ一本で救える命がある」ことを、これからも若い世代に伝え続けてゆきたいと思います

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実は、風邪予防のマスクは、自分の手と口の「接触感染」防止のため!?

2019年09月24日 | 院長日記

すっかり秋めいてきましたね。
朝晩もかなり冷え込んできています。

そして、1日の気温差が大きくなると風邪がはやってきます。
風邪の原因のウィルスが侵入してくる経路は、殆どが「口」からです。
そのための大切な風邪予防方法「マスク」。


「風邪予防のためのマスク」と言えば、以前にテレビ番組で放送していたのですが、お医者さんがマスクをする理由は、他の人からのくしゃみなどによる「飛沫感染」を防ぐためではなく、

自分の手についた細菌の口への「接触感染」を防ぐためだそうです。




確かに、細菌感染の確率で言えば、自分の手についた細菌の方が濃度も高く、確実に口に運ばれますものね。

特に、くしゃみをしたときに、手は必ず口に触れますしね。

また、スマホやパソコンで作業をする人は、5分に1~3回、顔を触るというデータがあります。1日に換算すると200~600回!

となりの人を観察してみてください。首元や眉毛、目や鼻を触っていませんか?

さらに、睡眠が不足すると、顔に触る回数が多くなります。

私は、今まで、マスクは「飛沫感染予防」かと思っていたのですが、自分の手からの「接触感染」予防のマスクなのですね。

そう考えると、手洗いは、感染源を絶つという意味で大切なのですね。
今さらですが、とても、勉強になりました。




歯科疾患も、原因は「感染症」で「生活習慣病」なわけですから、原因が分かっ
ていれば、必ず予防ができると言うことですよね! d(^-^)ネ!

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2020ハロアル!始動しました!

2019年08月26日 | 院長日記

お盆休みも終わり、朝晩が涼しく少し過ごしやすくなりました。
さて、私が参加しているハローアルソン・フィリピン医療ボランティアではいよいよ高校生の募集も終わり、先日の日曜日には東京で「高校生担当者会議」が開かれました。

この会議も今年で4年目となりました。この会議を開催することになったのは4年前、それまで20名~30名ほどの高校生参加人数に対し、その年は50名近くの高校生が現地参加を希望してくれました。
その際、様々な思いを胸に私たちの活動に参加を希望してくれる彼らに対して、大人たちがどれほど真剣に彼らと共に活動をすることに意義を見出せるかをもう一度話し合い、気持ちを一つにするために、高校生参加募集が締め切られる8月の最終日曜日にこの会議を開く事となりました。



今年は74名の高校生が現地参加をしてくれます。もちろん、これは過去最多となる人数です。
15年前たった3人から始まったハロアル高校生ボランティアも今では70名を超える若者が参加を希望してくれます。
本当に嬉しく思います。


 
そして、今回、新潟支部からは、4名の高校生が一緒にこのボランティア活動に参加してくれることとなりました。
彼らの、決意の思いをぜひ聞いてあげて下さい。

高田高校 2年  白川 真朋

私がハローアルソンフィリピン医療ボランティアに参加したいと思ったのは、学校で羽尾先生のお話を聞いたことがきっかけです。

一年生の私にとって、とても興味深く、話に夢中になるお話でした。

私も、フィリピンに行って、ボランティアの活動をしてみたい!!と強く思いました。

また、私は、今後、国際系の道に進みたいと考えています。

日本で出来るだけ多くのことを学び、現地での活動をより良いものにしたいです。

また、自分の将来についてきちんと考える機会にできるようにしたいと考えています。

ボランティア活動全体を通して、感じたこと、思ったことを大切にし、良い経験になるように一生懸命頑張りたいです。よろしくお願いします。




万代高等学校2年 櫻井 ひかる

私がハローアルソンに参加したいと思った理由は2つあります。

1つ目は、ハローアルソンを通して日本文化とは違う私の知らない文化を知りたいからです。

日本は危険な場所がなかったり、すごく守られて生活していたりと、外国より過保護なイメージが強いです。
なので、自分で行動する力が必要になる外国へ行って見たいと思うようになりました。

2つ目は、将来の自分にとって必要な経験の一つだからです。外国の方の価値観など自分と違う生活をする人へ自分から行動する力が求められると思います。

それを経験することが将来の自分へ必要不可欠だと思い始めて、行きたいと強く思うようになりました。

ハローアルソンを通して、本当にたくさんのことを、自分から行動して身につけたいので、私はハローアルソンに参加したいです。

 

高田高校1年 羽尾展博

今回、僕がこのハローアルソン歯科医療ボランティアに参加しようと思った理由は、主に2つです。
今回のハローアルソン歯科医療ボランティアは2回目なのですが、前回僕は中学2年生でした。
その時は、高校生のように補助をしたり、子供達ともあまり関わる機会がありませんでした。

しかし、今は高校生、前回で見て学んだこと、思ったことを自分自身に生かして活動したいです。

次に高校生になったので今回の経験を自分の進路決定に生かしたいと思います。
自分はまだ将来の進路が決まらないのでこのボランティアの経験で人助けの医療の道を考えていけたらと思います。

今回は2回目の参加ですが前回の経験を生かして頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。

上越高等学校1年 丸山 蓮

僕がハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに志望しようと思ったのには二つの理由があります。

まず一つ目は、僕がボランティアに興味があったからです。
夢は、まだ決まっていませんが昔から人の助けになることがしたいと考えていたのでいいチャンスだと思いました。

二つ目は、姉に勧められたからです。
僕の姉は、このボランティアに参加してとても良い経験をしたと聞きました。
フィリピンの貧困地域での辛い生活の話や虫歯を抜かなければならないと言う話を聞いて少しでも助けになりたいなと思いました。

この2つの理由から参加したいと思うようになりました。

僕も参加して、大変な人を助けて、世界がどんどん豊かになっていったらいいなと思いました。
しっかりとハローアルソンの一員として役に立ちたいと思います。



 そして、みなさまにも「歯ブラシ一本で救うことのできる命がある。」ということを知って頂き、ご家庭にあります使い捨てはブラシがありましたら一本でもかまいませんので羽尾歯科医院 春日山まで寄付して頂けますとありがたいと思います。








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生花に癒やされる

2019年07月24日 | 院長日記

羽尾歯科医院 春日山では、毎日生花を飾っております。



以前は、花のオブジェクトを飾っていたのですが、やはり生花の方が生きている「生」のエネルギーと見ている人を「癒やす」力を持っているような気がします。

これを毎回、アレンジメントをして飾ってくれているのは当医院のスタッフです。

そのスタッフが、話をしておりましたが、飾りながら花たちに声をかけてあげながら飾り付けるとお花も生き生きし、輝きを増してくれるそうです。

その話を聞いて、水や日本酒も作るときに良い音楽や声をかけてあげるとおいしくなるという話を思い出しました。



人間もそうですよね。

感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけてあげれば、その人の輝きも増すのだな、と今回のフラワーアレンジのお話を聞いて感じました。



みなさんも、一輪でも良いですから、食卓やお台所やトイレに生花を置くと心が穏やかになることともいます。

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あまくない砂糖の話

2019年06月29日 | 歯のお役立ち情報

こんなスプーンを見つけました!

「スカル(ガイコツ)スプーン」です。

このスプーンで白い砂糖をすくうと、なんと!

白くて怖いガイコツが現れてきます。

面白いアイディアですね。

これは、北米では砂糖の取り過ぎによる肥満や虫歯や歯周病、糖尿病などの生活習慣病の悪化が深刻な社会問題になっています。

そのため「砂糖の過剰摂取に気をつけましょう!」の意味も含めて、このような啓蒙とユーモアたっぷりのスプーンを作ったのですね。

実際問題、特に子供時代からの砂糖の過剰摂取は、笑い事では済まされない結果を招くことになります。


百聞は一見にしかず!実際の具体例を見て見ましょう。

アメリカ人のラリーはあと8日で18歳になります。 子供の頃から1日に12缶のコーラ(炭酸飲料)を飲んでいたそうで、歯がボロボロ。歯医者で全ての歯を抜いて総入れ歯にすることになってしまいました。

耳を疑ったのは、ラリーはこれからもコーラを飲み続けるのだそうです!

もう砂糖の中毒になっているのでしょう。
歯医者も必要ですが、施設に入院してでもコーラを止めないと命に関わるのではないか(糖尿病や肥満などで)と、周りの人は心配しています。

コーラをはじめ工場で作られる食品は、頭の良い科学者が、どうしたら再び飲みたくなる(食べたくなる)か研究に研究を重ねて開発されたものです。 一度食べてしまえば再び食べたくなってしまいます。 健康を考えれば手を出さないのがことが一番です。



物事の「裏側」を知ると少し怖くなりますね。

そして「習慣」とは恐ろしいもので、ふだん気づかないような少しの害であっても積み重なるととても恐ろしい健康の害を招いてしまうのですね。

歯に関していえば、永久歯は一度削ったり抜いてしまうと二度と元には戻りません。

ですが、虫歯や歯周病などの病気の「原因」を知れば、リスクを防ぐための「予防」が必ずできます。

みなさんも歯に関する病気と予防の知識を是非とも勉強していただいて、一生おいしく食べるために必要な自分の歯のことを愛おしく思っていただければ嬉しいです。

歯を「なおす」から「まもる」へ、これが私の治療の理念です。

みなさんも、自分の大切な愛おしい歯を残す努力をしていただければ、また、そのお手伝いを羽尾歯科医院 春日山のスタッフ一同できれば幸いです。

そのための「歯の予防セミナー」を院長が月に1回、土曜日に院内で開催しております。 羽尾歯科医院 春日山のホームページで確認していただき、ご参加いただければ、みなさんの歯の健康にお役に立てると思います。

お誘い合わせの上ご参加のほど宜しくお願い致します


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令和元年!今年も院内セミナーが始まります!!

2019年05月18日 | 歯のお役立ち情報

いよいよ「令和元年」がスタートしました。

毎年好評頂いております、院長の「予防歯科セミナー」が今年は、みなさんが参加しやすい土曜日の13:00~の時間帯で開催されます。


みなさまの大切な歯をまもる情報が盛りだくさんの「笑い」あり「へぇ~」もありの楽しい講演となっております。

参加費無料、来場者様には「あなたの歯をまもるプチプレゼント」もご用意しております。

みなさま、ご近所、友人の方を誘ってのご来場をお待ちしております

詳しくは、当歯科医院のホームページ(https://www.hao-dental.com/)をご覧下さい。

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予防は、最大の治療です!

2019年04月19日 | 院長日記

いよいよ、来月には「平成」から「令和」へと元号も変わります。

そして、元号が変わるように歯科医院への通い方も最近では変わってきております。

昨今では治療目的ではなく予防、つまり定期健診を目的に、歯科の初診予約を取る方が増えてきました。

その背景には「歯の健康」について雑誌やテレビで取り上げられることや、今や国、医科、企業が予防歯科を推進する時代になったこともあります。

具体的には

「国が医療費削減のため、口腔ケアの重要性を“骨太方針2018”に取り入れている」

「糖尿病や認知症専門の医科の先生達が口腔ケアの推進をしはじめた」

「予防歯科に通う社員に企業が助成金を出す」

などです。


そしてこの流れは今後、どんどん加速していくことでしょう。

   

そして、羽尾歯科医院 春日山では率先して「定期管理型予防歯科」を中心に治療を行っております

具体的には、

予防歯科に通われている時に小さなむし歯が見つかった場合、当院ではすぐ治療を進めるようなことは致しません。

進行性のない小さなむし歯は経過観察中に、再石灰化といって治療しなくても元に戻るケースがあるためです。

定期的に予防歯科で通っていただきながら、むし歯が進行性であるかどうか様子を見させていただきます。

すぐに治療が必要、ということにはなりませんので、安心して当院の予防歯科に通っていただければと思います

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ボランティアは、速効性があるけれど持続性がない?

2019年03月20日 | 院長日記

ハロアルの海外医療ボランティアの現地活動からもう、2ヶ月が経とうとしております。
3/30には、高校生達が肌で感じてきたことを一人一人が長野県御代田町にて報告会を行います。

このボランティア活動は、海外医療ボランティアという特性上、
現地での医療活動中のモチベーションも感動も大きいのですが、

帰国後は「燃え尽き症候群」的にその勢いも感動も薄れてしまいがちです。

歯ブラシやタオルなどを集めることも「356日の立派なボランティア活動」ですし、
この活動内容や、「歯ブラシ1本で救える命がある」ことを伝えることも
毎日できる大切なボランティアのひとつかと思います。

そのようなことで私も、地域のみなさんからの依頼があれば
「ハローアルソン フィリピン医療を支える会」の活動内容の講話を行い、
自分自身のボランティアへの情熱やモチベーションを維持しております。



先日も、妙高市にある会社さんの朝礼で、この医療ボランティア活動について講話してまいりました。
みなさん、現地活動の動画や「貧困のため虫歯で命を落とす子供がいる」、
「彼らの夢は15歳まで生きること」などの話に
深く耳を傾けて下さいました。


そして、嬉しいことに、先日私のボランティア活動の講話を聞いてくれた稲田小学校の生徒さんが、
全校生徒や地域の人に呼びかけを行ってくれて、支援物資の歯ブラシを集めてきてくれました。



まさに、ボランティアの心の「種まき」が「芽」を出してくれたように感じとても嬉しくなりました。
そして、その歯ブラシを持ってきてくれたみなさんの表情にはステキな笑顔の「花」が咲き誇っていました。

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