5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (朶雫) 2005-12-20 23:27:13 貴方の事を知るよりも自分の事を知るのは難しいでしょうか? 返信する ごめん (はにゃ) 2005-12-22 14:55:20 難しいからもうちょっと考えさせて下さい 返信する 知るという事 (はにゃ) 2005-12-24 09:00:03 どう答えていいのかよくわからなくて、一通り、全て目を通しましたよ。そんなに時間はかからなかったので軽く目を通した程度なんですが。とりあえずは、そこに書かれている「貴方」というものが個別の「はにゃ」のみではなく、朶雫さんから見た「貴方」でありそこに書かれている「自分の事を知る」は「自分を知る」「自分の中にある大事な核を知る」「自分の中にある掴み損ねているもう一人の私を知る」というような意味であると仮に判断させて頂きましたんでそれを前提として、僕の考えを述べさせてもらいますね。自分を好きでいる時の君が、自分に気付かないで居られる時、君の世界にある言葉は君を優しく包んで君を君の言葉にしていくから、貴方の事を知りたいと願えばそれはきっと何かを少しずつ知りうるものと思います。くだらなく並んだ小さな埃にさえもあなたはきっと形を学ぶのでしょう。だけどあなたが貴方の事をあまりにもきつく強く抱きしめてしまうならばそれは壊れるよりも早く、ニセモノへとすり替わっていき君の中で貴方を知ることは難しくなるでしょう。それは同時に、あなたを貴方であると求めすぎれば自分の事を知るのはあまりにも難しいと言わざるを得ません。それはあなたの周りをくるくると回る言葉達が白い雪のように舞い降りる時、あなたは根源を見上げることが出来るけれど言葉があなたを優しく包むのは決して言葉が朶雫ではないからです。そしてあなたが僕を知りたいと思う時僕の視座ではあなたが僕を知ることはできません。それは僕があなたの事を受け入れていないからではありません。僕があなたの事を知らないからです。僕が君を知らない時、僕の世界では君が僕を知ることは不可能です。そのようにハッキリと結論づける事ができます。しかしあなたの視座は僕の視座にない。その事が救いです。あなたは僕の事を知ることが出来るかもしれません。まだ僕は、君のことを何も確かめていないからでもあります。もちろん、推論を勝手に組み立てることは可能なんです。それが相対的であろうとも、絶対的であろうとも。あなたの賢さはあなたが今幸せな事です。あなたのずるさはあなたが今不安な事です。あなたの弱さはあなたが優しい事です。そしてあなたが個人的に悩む時、それはあなたが個人的な成長過程にあるからです。あなたが言葉について悩む時、それはあなたの言葉があなたの周りで育っていくからです。それは別に、難しいことではありません。誰もがしていることだし、ある意味抗えない事でもあるからです。だから僕は今の時点であなたの事を何も知らないくせに知ったかぶりっ子で「やはやは~(^^!」とか言いながら近づき、「ん~、、、そんなに難しくないと思うよ?」と言うことができます(笑)や。賢ぃ人を相手にするのゎ苦手なのですょ(ぉ 返信する 相談室《笑》 (朶雫) 2005-12-25 00:06:44 こんなに考えて下さって感謝∞です!!朶雫は…何でか分かんないんですけど《他人》というものもなんですが《自分》という存在が分からなくて。だから《貴方》…はにゃさんが言われた通りだと思います。朶雫の場合、更に貴方は朶雫の中の別な朶雫とも考えられて。自分の事を分かってないのに人の事をうだうだと話せるのかなぁιと不安になったんです。知りもしないのに分かったつもりで毎日は進んでいって。でもそうしないと世界に忘れられそうで…結構\自分の世界に入ると中々出てこれないんで(苦笑)でも少し安心というかスッキリしました。ありがとうございました(*^_^*)ぇ…はにゃさん…賢くなぃですょι多分また絶対こんな事を吐きにきます…爆 返信する ふふぅり。 (はにゃ) 2005-12-25 01:01:13 ププリーノ、ププラーノ!とってちってたんたん♪ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
貴方の事を知るよりも
自分の事を知るのは
難しいでしょうか?
一通り、全て目を通しましたよ。
そんなに時間はかからなかったので
軽く目を通した程度なんですが。
とりあえずは、そこに書かれている「貴方」
というものが個別の「はにゃ」のみではなく、
朶雫さんから見た「貴方」であり
そこに書かれている「自分の事を知る」は
「自分を知る」「自分の中にある大事な核を知る」
「自分の中にある掴み損ねているもう一人の私を知る」
というような意味であると仮に判断させて頂きましたんで
それを前提として、僕の考えを述べさせてもらいますね。
自分を好きでいる時の君が、
自分に気付かないで居られる時、
君の世界にある言葉は君を優しく包んで
君を君の言葉にしていくから、
貴方の事を知りたいと願えば
それはきっと何かを少しずつ知りうるものと思います。
くだらなく並んだ小さな埃にさえも
あなたはきっと形を学ぶのでしょう。
だけどあなたが貴方の事をあまりにもきつく強く抱きしめてしまうならば
それは壊れるよりも早く、ニセモノへとすり替わっていき
君の中で貴方を知ることは難しくなるでしょう。
それは同時に、あなたを貴方であると求めすぎれば
自分の事を知るのはあまりにも難しいと言わざるを得ません。
それはあなたの周りをくるくると回る言葉達が
白い雪のように舞い降りる時、
あなたは根源を見上げることが出来るけれど
言葉があなたを優しく包むのは
決して言葉が朶雫ではないからです。
そしてあなたが僕を知りたいと思う時
僕の視座ではあなたが僕を知ることはできません。
それは僕があなたの事を受け入れていないからではありません。
僕があなたの事を知らないからです。
僕が君を知らない時、僕の世界では君が僕を知ることは不可能です。
そのようにハッキリと結論づける事ができます。
しかしあなたの視座は僕の視座にない。
その事が救いです。
あなたは僕の事を知ることが出来るかもしれません。
まだ僕は、君のことを何も確かめていないからでもあります。
もちろん、推論を勝手に組み立てることは可能なんです。
それが相対的であろうとも、絶対的であろうとも。
あなたの賢さはあなたが今幸せな事です。
あなたのずるさはあなたが今不安な事です。
あなたの弱さはあなたが優しい事です。
そしてあなたが個人的に悩む時、
それはあなたが個人的な成長過程にあるからです。
あなたが言葉について悩む時、
それはあなたの言葉があなたの周りで育っていくからです。
それは別に、難しいことではありません。
誰もがしていることだし、ある意味抗えない事でもあるからです。
だから僕は今の時点であなたの事を何も知らないくせに
知ったかぶりっ子で
「やはやは~(^^!」
とか言いながら近づき、
「ん~、、、そんなに難しくないと思うよ?」
と言うことができます(笑)
や。賢ぃ人を相手にするのゎ苦手なのですょ(ぉ
朶雫は…何でか分かんないんですけど《他人》というものもなんですが《自分》という存在が分からなくて。だから《貴方》…はにゃさんが言われた通りだと思います。朶雫の場合、更に貴方は朶雫の中の別な朶雫とも考えられて。自分の事を分かってないのに人の事をうだうだと話せるのかなぁιと不安になったんです。
知りもしないのに分かったつもりで毎日は進んでいって。でもそうしないと世界に忘れられそうで…結構\自分の世界に入ると中々出てこれないんで(苦笑)
でも少し安心というかスッキリしました。ありがとうございました(*^_^*)
ぇ…はにゃさん…賢くなぃですょι
多分また絶対こんな事を吐きにきます…爆
ププラーノ!
とってちってたんたん♪