コメント
ビル建設予\定地
(
はな
)
2005-07-03 21:57:03
何年か前 そこはただの空き地だった
空き地を囲う有刺鉄線にトンボの羽が秋風に揺れる
地表\には春告音がサワサワ風に吹かれて咲いてる
昨年の夏空き地にビルが建ち地表\から土が消えた
そして数年間地中で眠っていた者の夢は永遠の夢
儚く短い花火でも夏を彩ってこそナンボのいのち
…さて。(笑)
ようこそ土の中へ。
(
はにゃ
)
2005-07-03 22:19:11
夏は四季があるから来るんだよね
けど、一年中夏だったら、そこは夏になるのかな?
夏だと、わかるのかな?
僕の中にある景色では、ビルが建って、ビルが廃れて、やがて土になっても
それでもまだ夏が来る。
何度も何度も夏が来て、そしてその中の、ほんの短い期間だけ、
人がビルを建てる。
人が居なくなっても、やっぱり夏が来る。
蝉が死んでも、トンボが死んでも、
蜻蛉の、死にものぐるいの蜻蛉の、あの薄い薄い透明に近い羽がとれてしまっても
やっぱり夏は季節の中で瞬く。
匂い草が風待草と呼ばれるようになった頃、
誰かのために風が吹く
何かのために、風が吹く
そして君は、夏を彩るいのちについて考える
僕は一人で、イノチについて考える。
それは何か、いけないことでしょうか?
永遠の夢は、永遠の中で忘れられる
一瞬の夢は、永遠の中で刻まれる
命は一瞬だけ光る
僕はその時イノチの事を考える
見えなくなりそうな目で、光を失う命について。
「ようこそ」をありがとう
(
はな
)
2005-07-05 04:47:56
遠慮なく、お邪魔しますね。
地上は初夏待ちの暑さ故、この土のひんやりも程よいです。
土の中は思ってたような、暗いだけの世界ではないのですね。
それとも…私か怖がらないように貴方が柔らかい照明を用意してくれたのでしょうか。
(お気楽過ぎで失礼)
地表\(上)だけに居てはコレが解らないように、hanyaさんの中にお招き頂いて解った事がありましたよ。
儚い生涯を伴侶探しと種を残すのに精一杯な『蜻蛉』の一生を羨ましく思った事があります。
余計な事を考えたり迷ったりしてる間など無く、勿論、後悔する暇も無いのだろうなぁと。
(あまりに安易で逃避的ですが…)
でも、きっと私は蛹の期間中「時期を逃さず地上へ!」などと焦って、穏やかな地中生活にはならないな(笑)
そうですね、
風は蜻蛉の為にもきっと吹くでしょう。
… …
「いけないことでしょうか?」
私が答えても?(♪
いいえ、「いけない事」じゃありませんよ。
「いけない事」は何なのか…本当に「いけない事」以外は「いけない事」など無いと私は考えますから
hanyaさんの思う「本当にいけない事」以外なら良いと思いますし、
何を「生」とし何を「死」とするか、またどちらにウエィトをおくかも…「自由」です。
でゎ、お邪魔しました。
僕は何もわかっちゃいない、君はただ、廊下でバケツボウリング。
(
はにゃ
)
2005-07-05 23:03:17
ふふり、なるほど、ね。
柔らかい照明なぞ用意していませんよ。
僕が用意したのはブラックライトです。
略してブラクラ。
人ん家に来てマイペースで自分の事を語る君は
きっと素敵なナルシストなのでせう。
例えばエロイ自分が大好きな女性であったりとか。
ダンスに自信がある男性であったりとか。
そして挨拶としか思えないくらいにちょっぴりの
「お邪魔しました」に僕なりの返事を。
「うん、邪魔だよ。」
小学生の頃、「おじゃましまーす!」って元気に友達の家に入ったら
「邪魔するんなら帰れ!」って言われた事無い?
あるわけないかw
けどまぁ、そうだね、
ひとつ言うことがあるとすれば
過去ログ読んでくれてありがとさん。
そんなとこでしょうか。
当てずっぽうの勘だけで話すのもなかなか疲れるね!
ブラクラ!(笑
(
はな
)
2005-07-06 18:07:29
邪魔しにきました。
ダンスが踊れるエロナルシーとは流石。
つい私は「読み」が深い!と思ってしまったけれどオチで大逆転だ。あてずっぽの「勘」ですか!
でも蛍光塗料は使用しておりませんから(笑
疲れたら玄関に柊と鰯が効果的かと。
らくがきんちょ
(
はにゃ
)
2005-07-06 18:22:43
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空き地を囲う有刺鉄線にトンボの羽が秋風に揺れる
地表\には春告音がサワサワ風に吹かれて咲いてる
昨年の夏空き地にビルが建ち地表\から土が消えた
そして数年間地中で眠っていた者の夢は永遠の夢
儚く短い花火でも夏を彩ってこそナンボのいのち
…さて。(笑)
けど、一年中夏だったら、そこは夏になるのかな?
夏だと、わかるのかな?
僕の中にある景色では、ビルが建って、ビルが廃れて、やがて土になっても
それでもまだ夏が来る。
何度も何度も夏が来て、そしてその中の、ほんの短い期間だけ、
人がビルを建てる。
人が居なくなっても、やっぱり夏が来る。
蝉が死んでも、トンボが死んでも、
蜻蛉の、死にものぐるいの蜻蛉の、あの薄い薄い透明に近い羽がとれてしまっても
やっぱり夏は季節の中で瞬く。
匂い草が風待草と呼ばれるようになった頃、
誰かのために風が吹く
何かのために、風が吹く
そして君は、夏を彩るいのちについて考える
僕は一人で、イノチについて考える。
それは何か、いけないことでしょうか?
永遠の夢は、永遠の中で忘れられる
一瞬の夢は、永遠の中で刻まれる
命は一瞬だけ光る
僕はその時イノチの事を考える
見えなくなりそうな目で、光を失う命について。
地上は初夏待ちの暑さ故、この土のひんやりも程よいです。
土の中は思ってたような、暗いだけの世界ではないのですね。
それとも…私か怖がらないように貴方が柔らかい照明を用意してくれたのでしょうか。
(お気楽過ぎで失礼)
地表\(上)だけに居てはコレが解らないように、hanyaさんの中にお招き頂いて解った事がありましたよ。
儚い生涯を伴侶探しと種を残すのに精一杯な『蜻蛉』の一生を羨ましく思った事があります。
余計な事を考えたり迷ったりしてる間など無く、勿論、後悔する暇も無いのだろうなぁと。
(あまりに安易で逃避的ですが…)
でも、きっと私は蛹の期間中「時期を逃さず地上へ!」などと焦って、穏やかな地中生活にはならないな(笑)
そうですね、
風は蜻蛉の為にもきっと吹くでしょう。
… …
「いけないことでしょうか?」
私が答えても?(♪
いいえ、「いけない事」じゃありませんよ。
「いけない事」は何なのか…本当に「いけない事」以外は「いけない事」など無いと私は考えますから
hanyaさんの思う「本当にいけない事」以外なら良いと思いますし、
何を「生」とし何を「死」とするか、またどちらにウエィトをおくかも…「自由」です。
でゎ、お邪魔しました。
柔らかい照明なぞ用意していませんよ。
僕が用意したのはブラックライトです。
略してブラクラ。
人ん家に来てマイペースで自分の事を語る君は
きっと素敵なナルシストなのでせう。
例えばエロイ自分が大好きな女性であったりとか。
ダンスに自信がある男性であったりとか。
そして挨拶としか思えないくらいにちょっぴりの
「お邪魔しました」に僕なりの返事を。
「うん、邪魔だよ。」
小学生の頃、「おじゃましまーす!」って元気に友達の家に入ったら
「邪魔するんなら帰れ!」って言われた事無い?
あるわけないかw
けどまぁ、そうだね、
ひとつ言うことがあるとすれば
過去ログ読んでくれてありがとさん。
そんなとこでしょうか。
当てずっぽうの勘だけで話すのもなかなか疲れるね!
ダンスが踊れるエロナルシーとは流石。
つい私は「読み」が深い!と思ってしまったけれどオチで大逆転だ。あてずっぽの「勘」ですか!
でも蛍光塗料は使用しておりませんから(笑
疲れたら玄関に柊と鰯が効果的かと。
*このメールは自動送信しておりますので、返信しないで下さい。
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