面倒くさがり

お疲れ様です。

相変わらず、惰性でガッツリ家呑みしてしまい、ブログが書けずじまいの日々を送っていました。
ただ最近は、そこまでのストレスは感じていないようで、別に呑まなくてもイイかなと思いつつ、今日も夕飯のお供にビール１缶呑んでいるという。
まぁ、冷蔵庫のビールも残り２缶だし、そうやって呑むのも今週末までかな。
今週末から、昨年試していた事等に、再度取り組んでみようかなと思ってます。
それを８週間と期間を区切って、やってみようかなと。

今回の取り組みでは、三日坊主の私が続けられるコツとして、快感を意識する事を大切にしてみようと思います。
・ブログを書くこと。　⇒満足感。思考を吐き出せて気持ちいい。
・体重を落とすこと。　⇒サウナ。発汗による爽快感。適度な疲労感も心地よい。
・血糖値を下げること。⇒黒酢ドリンク。旨いと思う飲み方を考案しました！
・早起きすること。　　⇒朝早く出勤するのが意味も無く気持ちいい。
とりあえず、そういう方向で自分に言い聞かせてみます。

それと、最近使えるかなと思っている自分の性格が、ずばり「面倒くさがり」。
一般的にはマイナスのイメージしかないんですが、実は意外と”強い感情”なのかもしれないというお話です。

５年ほど前、私は２０年程吸っていたタバコを辞めました。
理由は、なんとなく。
強いて言えば、血圧が高かったから辞めた方がイイかなぁと思ったくらいです。
方法は、パッケージを開けてないタバコを持つこと。
開けなければ吸えないし、持ってないと他人に貰っちゃうんで、必ず自分で持っておくようにします。
で、吸いたくなったら、「ここで吸っちゃうとまた最初からになるんだよなぁ。こんなキツい思いを繰り返すのは嫌だし。」等と面倒くさがります。
正直、３日目くらいがピークで、1日中タバコの事を考えるような状況になりますが、１週間ほどすれば、吸わなくても良くなってきます。
後は、定期的に吸いたい波が来ますが、また来たな等と思いながら同様に面倒くさがればＯＫ。
医療的な方法等一切使わずに、ただ「面倒くさい」という感情だけでタバコは辞められるのです。

つまり、「面倒くさい」という感情は、”しない”という事に関して意志が強いと言えます。
今回は、このポイントを活かせないかという、自分を使った心理実験ですね。
例えば、サウナに行くのを面倒くさがって、スーパーでお惣菜買って家呑みしている自分がいます。
これを逆に、スーパーで知り合いに会うのも嫌だよなぁ等と面倒臭がりながら、サウナに向うようにする訳です。
はてさて、どうなることやら。