赤穂笛の会 フルートアンサンブル 羽音色 はねいろ  

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「姨捨駅」

2013-06-01 12:10:57 | 徒然
ふるさと信州へ帰っておりました。

父と二人水いらず。温泉を堪能し、大好きなお蕎麦をいただき
帰りのお話し。。

上田から兵庫まで。通常はしなの鉄道で上田から篠ノ井へ。特急に乗り換え名古屋まで。名古屋から新幹線乗り換えです。

今回は松本から車で兵庫まで帰る予定だったので電車で松本まで行きました。
上田から松本間、篠ノ井線と言います。

1時間ほどのローカル線の旅です。

で、たまたま乗った電車、、二両編成の、そう、まるでバスのような



しかも踏切では、山登り姿をした観光客がわたしの乗った二両編成のこの電車を
パチパチ写真撮影。

 「なんや?!なんや?!」

すると、、、

突然電車が停まった。

・・・・

しかも


いきなりバックしはじめてし。

「なんや?!なんや?!」

わたしのテンションあがりまくり。


「姥捨駅」
おばすてと読みます。
おばすて山のある、おばすて伝説の駅です。

姨捨駅からの景色は日本三大車窓のひとつ。眼下に善行寺平が広がり、あぁ絶景かな。



それと

いきなりバックをはじめたのはスイッチバック運転と言うんだそうな。



JR東日本篠ノ井線「姨捨駅」




名古屋から松本間にある「木曽福島」には
浦島太郎が竜宮城の乙姫からもらった玉手箱を開けた場所として伝説の残る「寝ざめの床」があります。


雪のかぶったアルプスがきれいでした~



余談ですが・・

あるある大事典見てます?
長野県人は全員県歌を歌えます。
そう
もちろんわたしも8番まで歌えます^^