ブドウ園の裏山の竹林の整備

26日（土）午前10時にから八代町のブドウ園に行き、沼地との境界にある垣根の竹を切り取って、風通しを良くするようにしました。裏の竹林の整備を地元の本谷さんと行いました。竜ヶ崎駅に昼に来るという早稲田大学人間環境学部の学生さんを迎えに、私は自動車で駅に行き、学生と駅のそばの食堂でカレーうどんを食べながら、龍ヶ崎の中心市街地や農村部の話をしました。商店街を自動車で見学して、大徳町の空き農家を見てもらい、八代町のブドウ園に午後2時過ぎに戻りました。作業中の本谷さんを含めて3人で直径が15cm～20cmある真竹を鋸で切り倒して、間引きをしていきます。午後4時過ぎまで20本くらいの竹を切り倒して、燃やせるように短く切ったところで、作業を終了しました。

　今日は兵庫に帰省するという学生を農家民宿半兵衛や廃校となった長戸小学校などを急いで案内して、竜ヶ崎駅まで自動車で送りました。

　午後6時前に薄倉町の本谷さんの家に行き、途中から、半兵衛の共同経営者の岡野さんも交えて、囲炉裏端で日本酒を飲みながら、3時間ほど夕食をとりました。本谷さんのお宅で宿泊させてもらうことになり、午後10時前に30分ほど集落の中を散歩して、どの程度の家に明かりがついているか観察してみました。ほとんどの家に人が住んでいるようでした。