改めまして、昨日入れられなかったコメントの続き
昨日は最後のGAMEということで
試合時間が急遽1Q=6分に変更
少しでも長くバスケができる様にと…
1試合は、西新マイティキングス戦でしたが
なぜここが交流戦に~っ
て感じのチームでしたね~
いや~強かった
さてさて問題はとにもかくにも最後の試合
2試合目の神野戦
試合日の朝、数人に
『コレが本当に花Jでの最後の試合だけどどんな気持ちだ?』
って聞いてみた!
すると答えは
『う~ん、何かいつもとチョット違う…』と
さてそんなモヤモヤのなか2試合目開始、
気になる後半は…
【3rd】は#5・#6・#7・#8・#9
【4th】は#4・#5・#6・#7・#10
はずっちの望む事はもうこれだけ…
『子供達に試合を楽しみ達成感を持って終わってもらいたい』と
その気持ちだけがイッパイで、ビデオを持つ手が震えない様にと
高鳴る気持ちを抑えて応援していました。
タイムアウトのたびに、ベンチまで声をかけに行きたくなり
シュートを入れられるたびに『まだいけるぞ~、大丈夫、大丈夫~!』
と大声で叫びたいさえも気持ちをおさえながら…。
でも試合結果は【花高 38−30 神野】で負け
『今日は絶対に…』と、誰もが【ハッピーエンド】を期待していたのでは…
もちろんはずっちもその1人でした。
今日の試合はみんな最後まであきらめることなく、
一生懸命頑張っている姿が見えました…
でも、なかなか自分たちで作るドラマはうまくできませんね~
試合終了のブザーの後、この結果を受け入れるのに少し時間が掛かっていました。
少し時間が経ち、少し気持ちが落ち着くと、色々な事を考えだし
この試合は、勝ち・負けより大切なものに、
改めて気づかされた試合だったことを感じました。
コレが今年1年間でできた花高のチームなんだと…
そう、良かったところも、そして悪かったところもすべてが見える試合だったことを。
いや、すべてが見える【演出】と【演じ方】だったと言う方が
このドラマの最終回にはふさわしいのかもしれません。
改めて、これからの【花J7】のさらなる成長をにおわせる
これから必ず必要になる、大きなメッセージを感じさせ
近いうちに始まる、続編エピソード2を楽むんだね
と言わんばかりの終わり方だった様に思います。
籠猿と花J7のみんな、チョットいやらしいんじゃないかな~
更に君たちの未来が気になったはずっち。
君たち7人のこのドラマ【花J7】も続編が始まれば
また自宅のレコーダーでで予約録画し、
永久保存版しないといけませんね
何だか無理やりかもしれませんが
そうハッピーエンドのドラマは面白くないよ~
だってそこで終わってしまうから
さぁ~君たち7人は、もう次のステージへ
両手では抱えきれない位の夢と希望を持って…
君たちの道を歩き続けて欲しい…。
【カウント5】
#5HARUTO君
副キャプテンの荷は重たかっただろう
最初は頑張らないと・自分がやらないと…
という気持ちばかりが前に出て、
うまく回らない時期もあったようだけど
終盤からは、周りが受け入れやすい言葉で
皆を引っ張れるようになってきたんじゃないかな
副キャプテンという肩書は君をちゃんと成長させてくれた様だね