ミニバスケットボールの第43回全国大会県予選は19、20、26日、
長崎市琴海南部体育館などで行われ、
男子は相浦西、女子は橘がいずれも初優勝を飾った。
各地区予選を勝ち抜いた男子16、女子24チームが出場。
男子決勝の小ケ倉-相浦西は、相浦西がガード樋田を起点にした
パスワークとスピードを生かして主導権を握り、
粘り強く守った小ケ倉に37-27で競り勝った。
男女とも優勝チームは全国大会(来年3月28~30日・埼玉県)、
上位2チームは九州大会(来年1月7~9日・福岡県)に出場する。
悔しさをバネに成長
王者 小ヶ倉に競り勝つ
『スピード』をテーマに掲げる相浦西が、
今夏の県選手権王者の小ヶ倉を下して初優勝をかざった。
夏は準優勝で小ヶ倉に敗れた。
その後、負けてうなだれる選手たちの写真で始まるDVDを保護者が制作して激励。
これで奮起した選手たちは『あの時の悔しさを忘れない。自分に負けない』
と必死にコートを走り回った。
フォワード浅山、南川、ガード樋田主将らを軸に、速いパス回しや速攻で得点を重ねた。
チーム創立15年目。発足当初から指導をしている川崎監督は
『子供たちの成長が感じられる試合だった』と目を細めた。
樋田主将は『小1のころからの夢だったのでうれしい。
パスの質を高め、全国でも優勝したい』と力強く宣言した。
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我が花J諸君、君たちはこの記事を読んで何か感じますか?
3月までの残りの時間、君たちは何を目標に過ごしますか?
心・技・体
今の君達に一番必要なのは
技でもなく、体でもなく、心
もっと心を鍛えよう
心が強くなれば、技の吸収も早くなる
心が強くなれば、体を鍛える辛い練習も頑張れる
そして必ず…
明町の時よりも、もっともっと大きなの喜びを…
今度のウィングの初日は厳しい組合せだけど
2日目は楽しませてくれよ花J