花高JBCダムダム成長記

長崎県佐世保市の男子ミニバスケットボールTEAM
《花高JBC》の試合や練習など活動日記!
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これからは…

2011-10-12 16:59:48 | 日記

子供を褒めまくろ~!

 

子どもは、ほめられることにより、自分が親から信頼されていて、

大切な存在であると感じます。親子の信頼感や子どもの心の安定のためにも

上手にほめることはとても大切なことです。

と話すのは【教育コンサルタントの上野緑子さん】

 

以下のHPに上記の内容が紹介されています

http://allabout.co.jp/gm/gc/184278/

 

というのは、とにかくこれからは子供達を

何でもいいので調子こかせないと、と…

【アゲアゲ大作戦NO.2】てな感じでぇ~

 

ちなみに【はずっち】もある時期から、子供を叱る事をやめました。

と言うのも、ある人からストレートに王道の注意をいただいたから

もちろん、ある人と言うのはもちろん関係者なのですが…

【ある人の忠告は受けるはずっちなので】

自分でも分かっていたのですが、【はずっち】がしているのは叱っているのではなく

ただ自分の感情を抑えきれずそれを子供にぶつけ、怒っていただけだという事を…

『毎回同じことで怒られて』と思っても、

よくよく考えてみると家庭のことでも、毎回同じことで注意をしているんですよね~

だからその分、親がしっかり感情をコントロールして、なかなか出来ない我が子を見ながらも

冷静にアドバイス、そしていいプレーを見つけほめるという事を心掛けました。

・いくら指導者にガミガミと言われていても

・いくらシュートが入っていなくても

・いくらパスミスやドリブルミスがあったとしても

少しでも良いところを見つけ子供と話すように心がけました。

もちろんすぐに効果が出るわけではありませんが

もちろん大変な辛抱も要りますが

そうすることによって、子供も自分から口を開き色々な事を話すようになり

また親子でバスケット楽しめるようになりました。

まだまだ、大したKANちゃんではないのですが、

親バカですが最近は少~しづつ成長を感じます。

練習後は『今日は良い動きだったんじゃないか』と

良いとこを7気になったところを3くらいの割合で話すように心がけています。

監督に怒鳴られ、コーチに注意され、家でもガミガミでは

子供は逃げ場がなくなってしまいますからね

(って今まではやってたんですけど)

 

はず家のよか息子は6年生で今年は部活最後の年…

だから…と熱血し過ぎていた自分を反省し、今更ながら後悔しているはずっちでした

今はまず、子供達の初めての目標【最後の挑戦】までの残りの時間を

たとえ試合の出場が少なかったとしても【ほめほめサポート】をしていきたいです。

そんな親バカのはずっちでした…。

『だからみんなで

我が子をほめて乗せまくるぞ

 

 

佐世保予選まで

残すところ10日

練習回数5回