子供を褒めまくろ~!
子どもは、ほめられることにより、自分が親から信頼されていて、
大切な存在であると感じます。親子の信頼感や子どもの心の安定のためにも
上手にほめることはとても大切なことです。
と話すのは【教育コンサルタントの上野緑子さん】
以下のHPに上記の内容が紹介されています
http://allabout.co.jp/gm/gc/184278/
というのは、とにかくこれからは子供達を
何でもいいので調子こかせないと、と…
【アゲアゲ大作戦NO.2】てな感じでぇ~
ちなみに【はずっち】もある時期から、子供を叱る事をやめました。
と言うのも、ある人からストレートに王道の注意をいただいたから
もちろん、ある人と言うのはもちろん関係者なのですが…
【ある人の忠告は受けるはずっちなので】
自分でも分かっていたのですが、【はずっち】がしているのは叱っているのではなく
ただ自分の感情を抑えきれずそれを子供にぶつけ、怒っていただけだという事を…
『毎回同じことで怒られて』と思っても、
よくよく考えてみると家庭のことでも、毎回同じことで注意をしているんですよね~
だからその分、親がしっかり感情をコントロールして、なかなか出来ない我が子を見ながらも
冷静にアドバイス、そしていいプレーを見つけほめるという事を心掛けました。
・いくら指導者にガミガミと言われていても
・いくらシュートが入っていなくても
・いくらパスミスやドリブルミスがあったとしても
少しでも良いところを見つけ子供と話すように心がけました。
もちろんすぐに効果が出るわけではありませんが
もちろん大変な辛抱も要りますが
そうすることによって、子供も自分から口を開き色々な事を話すようになり
また親子でバスケット楽しめるようになりました。
まだまだ、大したKANちゃんではないのですが、
親バカですが最近は少~しづつ成長を感じます。
練習後は『今日は良い動きだったんじゃないか』と
良いとこを7気になったところを3くらいの割合で話すように心がけています。
監督に怒鳴られ、コーチに注意され、家でもガミガミでは
子供は逃げ場がなくなってしまいますからね
(って今まではやってたんですけど)
はず家のよか息子は6年生で今年は部活最後の年…
だから…と熱血し過ぎていた自分を反省し、今更ながら後悔しているはずっちでした
今はまず、子供達の初めての目標【最後の挑戦】までの残りの時間を
たとえ試合の出場が少なかったとしても【ほめほめサポート】をしていきたいです。
そんな親バカのはずっちでした…。
『だからみんなで
我が子をほめて乗せまくるぞ』
佐世保予選まで
残すところ10日
練習回数5回