時津までリハビリ、でブーって行ってきました
オスグットがひどくなって18日程過ぎました。
治療回数は5回ほど、その間の練習は
棒立ちのドリブルくらい…
足に負担のかかる内容は完全中止
ってな感じでKANにとっては骨折以来の我慢大会
時津までの車の中で、ひざ下を触ってみると
強めに触った時には、若干の痛みがあるようで
まだ、『これじゃまだ無理なのかな~』と思ってました。
本日の約1時間ほどの施術の後、KANが恐る恐る直接先生に
『今度の試合は…』と聞いてみると
『今日の練習はやってみようか、試合も出て大丈夫』・・・と
僕もチョット驚きで、今回は終日ベンチウォーマーかな~と覚悟をしていたら
そんな答えが…。
KANはただただ、その先生の答えが嬉しく、
帰宅中の車内では変なテンションで、うるさい事・うるさい事
そんなこんなで花高体育室に到着
僕もまだ先生の言葉には半信半疑だったので、
KANには、『今日は40%くらいの加減でUPするぐらいにしときなさいよ!』
と言って一度帰宅、改めて体育室に戻ってきてみると
驚き前回の試合の後、歩くだけでも痛がっていたKANが
皆と普通に2対1など、ガンガンバリバリ動いているではありませんか
そんなKANを見ていたコーチの目も、とても不思議そうでした。
そんな息子にはずっちは、何度も何度も、
『痛くないのか?』『今日は体をならすぐらいにしときなさいよ!』
声かけながら…。
その体の動かし方は、傍から見るからに80%ほどの動きで、
本人いわく、微弱な痛みと言うか、違和感がある感じくらいとの事でした。
帰宅後はしっかり15分ほどアイシング、お風呂に入ってマッサージ
温まった状態でストレッチ、シッカリとケアをして1日を終えました。
久しぶりにボールを追いかける息子の姿を見て、心がジーンと熱くなりました。
この調子なら今度の試合も大丈夫そうです。
もちろん全開…とはいかないかも知れませんが、
ベンチウォーマーとしてではなく、13人の仲間達と共にコートに立ち
最後の時間を過ごすことができそうです。
しばらく前の状態から、今回の試合はほとんど諦めていただけに
とっても嬉しい限りです。
みんなとの、本当に・本当に最後の記念の試合ですので、
大切な息子と仲間の為に24・25日は全力でサポートします。
過保護な言葉になりますが
当日は熱くなり又再発するかもしれません
12人の花Jの仲間達、こんなKANをどうか支えてやって下さい。
宜しくお願い致します。
カウント【10】#10
YUTOちゃ~ん
君は体が大きい分、プレッシャーも大きかったな~!
監督の息子…。コーチの息子…。
というプレッシャーが…。
頑張っている事を認めて欲しい…
けれども、その環境がゆえ、厳しい言葉
とてもとてもきつかったんだろうね!
中学では今の大きな体がもっともっと成長しますよ
早く、父ちゃん母ちゃんを追い抜いて
どうだ!!って誇れるようになる時を、楽しみにしています