天体観測の機材の紹介

昔から宇宙に対する興味はあったんですが、ずっと天体観測を
行っていた訳ではありません。望遠鏡は小学生の頃に学研の雑誌
「＊年の科学」についていたおまけが最初で最後。
貧乏だった子供の頃を経て、その後はコンピュータや写真に興味が
移ってしまい、 望遠鏡を覗く機会はずっとありませんでした。
しかし、数年前から何故か興味が再燃し、昨年初めての望遠鏡を
購入して今に至ります。 それでは、現在の機材を紹介します。

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・望遠鏡：
  ケンコー SE200N　・・・口径200mm、焦点距離1000mmの反射
  接眼部交換済（笠井トレーディング GS2インチ マイクロフォーカス接眼部）
・赤道儀：
  ケンコー Sky Explorer　・・・自動導入付赤道儀
・アイピース：
  PL25mm、PL10mm（望遠鏡付属）
  WA32mm（広視野、2インチ）
・各種アダプタ：
  VIXEN カメラアダプターSX
  Tリング（キャノン用）
  Tリング（Cマウント用）
  2倍バローレンズ
・カメラ：
  キャノン EOS Kiss Digital N（愛用のデジタル一眼）
  LOGICOOL QV4000（惑星用WEBカメラ）

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今日も、これからちょっと見ようかな。
いい？

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紅葉めぐり

先月から紅葉を見に行きたかったのですが、
北九州近辺でいいスポットはあるのかな・・・？
インターネットで色々と調べ、今日ようやく出掛けました。
（全部近場です）

まず畑貯水池。沢山の人が周囲をウォーキングしていましたが、
思ったより色付いた木は少なくいまいちでした。
次は竜王峡。小さな滝があり写真を撮り、
そばにある店でぜんざいをいただきました。

最後は福智山ろく花公園そばのもみじ公園。
真っ赤なもみじの写真を沢山撮りました。

帰りは遠賀川沿いを走りましたが、途中、河川敷のススキが
逆光の夕日に映えて綺麗。最後の写真となりました。

（逆光の写真は難しいですね）

 

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夜の風景

たまに、夜「ふら～っ・・・」と写真を撮りに出掛けます。
といっても、たいした写真ではないのですが、
面白い写真が撮れることも。
長時間露出しますので、三脚とレリーズは欠かせません。

今日も近所に出掛けてみました。

手前に見えるのはススキです。長時間露出では赤くなってしまいました。

森の向こうにオリオン座が見えました。

この日は半月。遠くには飛行機の軌跡が見えます。

 

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ホームズ彗星 2007年11月9日

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子供の頃から宇宙が大好きで、最近ようやく望遠鏡を手に入れ
天体観測＋天体写真をはじめました。

今日は、ホームズ彗星です。
こんな明るい彗星を見るのは初めてで、観測のたびに
興奮しています。

あとどれくらい、明るさを保っているのでしょうね。

こちらはオリオン星雲。改造もしていない普通のデジカメでは十分かな。

使用機材は次の通りで直焦点撮影で、いずれもISO800で30秒露出しました。
・望遠鏡： SE200N（20cm反射）
・カメラ： CANON EOS Kiss Digital N

やっぱり苦労するのはピント合わせ。
ライブビューが使えるカメラが欲しいなぁ・・・・

 

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