今の時代、ケータイやスマートフォンの発達で、「漢字が書けなくなった」という声を耳にします。読めるけど書けない。困りますよね。なので、それを少しでも防止するために、こんなゲームを考えてみました。
まず、2人でやる場合、各人がそれぞれ2枚の白い紙を用意します。ある程度の広さがあればメモ用紙で充分です。
そして、片方の紙の左上と右下に自分の名前を書きます。もう片方の紙には左上に相手の名前、右下に自分の名前を書き込んでください。
次に、左上に自分の名前が書かれた紙の空いているスペースに、自分に関係のある漢字を一字ずつ、いくつか思い浮かべて書いていきましょう。自分の性格、外見、好きな色、こだわっている物、なんでもかまいません。
例えば陽気な性格なら「陽」、収集癖があるなら「集」、それを思いつかなくなるまで書きましょう。出てこなかったら3個でもいいし、書けたら20個ぐらい書いていきましょう。その際必ず、左上から右に向かって並べてください。一行目がいっぱいになったらその下に、また左から書いてください。
それが終わったら、今度は左上に相手の名前が書かれてあるほうの紙の空きスペースに、同じように相手に関する漢字を書いていきましょう。肌が白いなら「白」、静かな人なら「静」、靴のセンスがいいなら「靴」、これも知っている限り並べてみてください。
左上の名前はイメージする相手、右下の名前は書いた人という意味です。
そして、それを交換するとどうなるか!「え!?私のこと、こんな風に思っていたの!?」とか、「自分のこと、こんな風に考えていたの!?」という発見があります。これは、それを見つけていくゲームなんです。
何年も付き合って、充分知っているはずの相手から思いがけないことを言われます。私も友達や家族とやったのですが、まさかそんな風に見られていたとは……とびっくりしましたし、相手もびっくりしていました。
思いついた順番が早い左上に近ければ近いほど強いイメージの漢字です。一字で分からないものは説明してあげてくださいね。意外だった漢字、覚えちゃうでしょ?
まず、2人でやる場合、各人がそれぞれ2枚の白い紙を用意します。ある程度の広さがあればメモ用紙で充分です。
そして、片方の紙の左上と右下に自分の名前を書きます。もう片方の紙には左上に相手の名前、右下に自分の名前を書き込んでください。
次に、左上に自分の名前が書かれた紙の空いているスペースに、自分に関係のある漢字を一字ずつ、いくつか思い浮かべて書いていきましょう。自分の性格、外見、好きな色、こだわっている物、なんでもかまいません。
例えば陽気な性格なら「陽」、収集癖があるなら「集」、それを思いつかなくなるまで書きましょう。出てこなかったら3個でもいいし、書けたら20個ぐらい書いていきましょう。その際必ず、左上から右に向かって並べてください。一行目がいっぱいになったらその下に、また左から書いてください。
それが終わったら、今度は左上に相手の名前が書かれてあるほうの紙の空きスペースに、同じように相手に関する漢字を書いていきましょう。肌が白いなら「白」、静かな人なら「静」、靴のセンスがいいなら「靴」、これも知っている限り並べてみてください。
左上の名前はイメージする相手、右下の名前は書いた人という意味です。
そして、それを交換するとどうなるか!「え!?私のこと、こんな風に思っていたの!?」とか、「自分のこと、こんな風に考えていたの!?」という発見があります。これは、それを見つけていくゲームなんです。
何年も付き合って、充分知っているはずの相手から思いがけないことを言われます。私も友達や家族とやったのですが、まさかそんな風に見られていたとは……とびっくりしましたし、相手もびっくりしていました。
思いついた順番が早い左上に近ければ近いほど強いイメージの漢字です。一字で分からないものは説明してあげてくださいね。意外だった漢字、覚えちゃうでしょ?