Without A Trace 3
FBI失踪者を追え3
(ネタバレ)
第3話「光の記憶」Light Years
失踪者: テディ・コータ 37歳、エックス線技師
アパートの部屋で目撃されたのを最後に姿を消す。
彼の部屋は窓にアルミはくが張られ、内部は宇宙やエイリアン
関係のものであふれていた。
復帰したジャックとサマンサがテディの部屋を調べると、
壁にX線写真がいっぱい貼られていた。
そしておかしな?ペンダントが。それは(サマンサが説明)
「これはプレアデス星団のペンダント。星団の別名は
セブンシスターズ、地球とは400光年も離れているの」と。
(なぜこんなこと知っていたのだろう???すごいよ!サマンサ)
ダニーがテディと同じアパートに住んでいる友達に話を聞く。
彼女はテディを最後に見た人。
彼女の話では、テディが失踪する前の晩に男が尋ねてきて、
かなり怒鳴っていたそう。次の日にテディに聞こうと思ったが、
留守だった。その次の日も留守で、勤務先の病院へ電話をしたら
2日間来ていないと言われ、心配になり警察に通報したのだと言う。
テディには同じ病院で働いている彼女がいるらしい。
(この話を隣の部屋で聞いていたヴィヴ。そこへジャックが。
なんかヴィヴとジャック・・・しっくりいっていないようでした)
そこへ召喚状をもった男が・・・・法律事務所からで自分たちの
離婚に関してのものだった・・・・
ジャックとサマンサはテディの彼女に会いに病院へ。
彼女の名前はソーニャ・トラメル。
彼女は妊娠している。ここしばらくテディには会っていないという。
テディに妊娠したと話すと、あまり嬉しそうではなかったらしい。
彼に秘密があるのがわかった。それは以前彼がエイリアンにさらわれ
実験やいろんなことをされたという。
もし子供が生まれたらその子もさらわれると・・・ソーニャは付き合う自信
がないと告げるとテディはかなり落ち込んでいて、それ以来
支援団体のたまり場に入り浸るようになってしまった。
クリアスカイソサエティ・・・エイリアンにさらわれた人の支援団体
ダンカンという友達に誘われて入ったそうだ。
両親は小さい頃に亡くし、おじさんに育てられたそう。
ニュージャージーに従兄弟がいるらしいと・・・・
マーティンはテディの部屋にあったX線写真を持って、テディの
勤務先だった病院へいって見せる。
そのX線写真はテディ本人の頭部写真だとわかる。
彼はドクターのところへ来てそれを見せたのだという。
写真には小さな腫瘍が写っており、それをすぐ取り除きたいと
言っていたという。腫瘍が原因で異常行動を起こすこともあると
ドクターはいう。
オフィスに戻ったジャック・・・・離婚の件の話をしているのだが・・
妻のマリアはずっとジャックの行動をチェックしていたらしい・
友人の弁護士は「これは戦争なんだ!覚悟を決めないと!」
と話す。
マーティンとサマンサは支援団体のところへ行く。
そこにいた人たちは「侵入者だ!」と叫んで慌てる。
ダンカンを見つけてテディのことを聞く。
ダンカンはマーティンたちに
「あんたら、メンインブラック?」と聞くのだ(笑)
サマンサは「映画の?」と
(映画を思い出しますよね・・・笑)
するとマーティンが、
「エイリアンと共謀している組織だ、簡単に言うと、政府内の
秘密組織がエイリアンと協定を結んで人類を滅亡させようと
している」
サマンサ「ほんとに?!!!!」
(とっても詳しいマーティンに、驚くサマンサ・・・笑)
ダンカンが言うには、メンインブラックが追ってきた
二人は急いで逃げるのだが、行き止まり・・・・・
テディが謎のペンダント(プレアデス星団)をかざすと逃げていった。
もしかしたらテディが1人になったとき連れて行かれたかも
しれないと。
ダンカンは最後に二人に聞く
「あんたたち、本物のモルダーとスカリーだろ?その、Xファイルの」
マーティンは「ああ、そうだ!」と認める?(爆)
オフィスに戻ったマーティンとサマンサ。
マーティンはSFにものすごく詳しい。
ヴィヴとジャックが話すシーンがあるのですが、やはりギクシャクしてます。
ヴィヴの机の上はまだ荷物がのったままで、その机を見つめるジャック。
テディはエイリアン博士のベットフォードから5,000㌦で
ペンダントを買ったことがわかる。
メンインブラックはやらせで誰かに言われて脅したのだろうと推測。
ジャックは博士のところへ向かった。
博士の話を聞くと、テディと会ったとき、
「何かがずっと付きまとっているんです。おそらく彼らだ(エイリアン)。
僕はおかしいのか?しかし僕はそう永くはない。奴らにされたことは
全部覚えている。」
博士は「君はおかしくなんてない。現実からにげてはいけない。
逃げるのをやめなさい・・・・」といって彼をなだめたのだった。
メンインブラックを行かせたのは自分の部下デヴィッド・クーパーで
彼が俳優を雇って嫌がらせをしたのだと話す。
すでにクーパーは解雇したらしい。
ヴィヴは従兄弟のいるニュージャージー州へ行く。
テディは昔からエイリアンの話ばかりしていたそう。
テディの両親は10歳のときに自動車事故でなくなり
それ以来叔父のところで暮らすようになった。
叔父は飛行場で仕事をしていた。
テディが先週ここへ来たとき、自分の勤務する病院の患者の話を
してきた。患者の男の子は、体中にあざがあり、それは
自分のせいで男の子がやられたと話す、自分が逆らうから
エイリアンが自分の身近の人間を傷つけるんだと。
ダニーとジャックは男の子ケヴィンのところへ行く。
テディには最近会っていない、アザのことはテディにいろいろ
聞かれたけど内緒だから言わない・・テディは僕を助けようとしてくれ
たんだ!やったのはエイリアンなんだ!というだけ。
この子は親に虐待を受けているのだった。
ケヴィンの父親を呼ぶ。彼がテディが失踪する前にテディの部屋へ
怒鳴り込んでいった男だった。
父親はケヴィンのアザをみてテディがやったと思い彼の家まで
怒鳴り込んだんだという。
だがジャックは「黙れ!虐待したのは君だ!全部テディから聞いたぞ!」
そのころ、一本のビデオテープが届く。
テディの遺書のような内容だ。
元恋人へのメッセージ・・・・・
テディは自殺するかもしれない。ギリギリの精神状態。
彼もきっと子供の頃にトラウマをおったのだろう。
両親の自動車事故かもしれない。
ジャックは従兄弟に会いに行く。
・・・・・・・・・
銃で撃ったのは俺だ!あいつを助けたかったから撃った。
俺が9歳のころからオヤジは毎晩おれのところへ来ていた。
だけどテディが来てから興味はテディのほうへ・・・
(そう叔父さんに性的虐待を受けていたのだ。)
オヤジは飛行場の警備をしていた。そこでオヤジに銃を撃った
が殺すことは出来ず、一生半身不随だ!撃った弾の破片が
テディの頭に当たったんだ。
(レントゲンにうつっていた影はこのときの傷のものなのだ)
テディはなにもかもエイリアンの仕業だと思い込んでいた。
自分もそれでいいと思ったと話す。
ジャックとヴィヴは父親が働いていた飛行場へ向かう途中
ジャ「話したくないか?あれから2週間もたつがまだダンボールは
そのまま、私へのあてつけか?悪いと思っている、だが殉教者
ぶるのはやめてくれ!」
ヴィ「殉教者?
自分こそ世界中の不幸を背負ったような顔
してるくせに!
あなたはシカゴへいくべきなの!それが子供たちのためよ。」
ジャ「私を攻めるのはいいが、個人的なことを持ち出さないでくれ!」
ヴィ
「だったら職場に個人的なことを持ち出さないでくれる?サマンサを
ゴミのように捨てて奥さんとも本気でやり直そうと思わなかったんで
しょう?
私にポストを譲っておきながら取り消して悪かったの一言で
何事もなかったようにまた元通りになると思ってる。
少しは自分のやっていることに責任をもったらどうなの?
まったく子供じゃあるまいし」
ジャックは何も言い返せなかった・・・・・
(ヴィヴ、よくぞ言った!!!まさしくその通り!!!スッキリしました)
※英文のセリフでは・・・・ (ヴィヴ)
It means you screwed Samantha and dumped her like garbage.
You go back to your wife, but you don't really try and make that work.
You recommend me for a job, then you take that back.
Then you come along and you say sorry, like I'm supposed to go back as
if nothing happened. Well, you know what?
You need to take responsibility for the things you do, Jack, and grow up.
(まめさん、ありがとうございました)
きまずい雰囲気のまま飛行場につくとダニーが待っていた。
ダニーがテディを見つけ外へ連れてくるのだが、ジャックは逃がしてやれ
という。
また部屋(基地)の中へ戻ってしまったテディ。
ジャックはダニーを連れて中へ・・
テディはここでエイリアンを待っているのだと。
ここで何があったのか話してくれたら俺は帰るとジャックがいう。
テディは話し出すのだが、嘘を言っているとジャックは怒鳴る。
エイリアンなんかの仕業ではなく、叔父さんにレイプされたんだ。
従兄弟は君を助ける為に父親を君の叔父さんを撃ったんだ。
テディは・・・・「帰らせてくれ・・」と頼む。そしてダニーたちと車に乗る。
テディを無事保護する。
オフィスに戻った、ヴィヴたち。
マーティンとサマンサはまだ?Xファイルごっご中(笑)
今晩はマーティンのおうちでおデートのお約束♪
まだ一度もマーティンのお部屋へいったことなかったんですね。
ジャックはオフィスの自室で書類に記入している。
これは報告書なのか、それとも離婚の書類なのか?
さぁ、ヴィヴとジャックの中はどうなるのかな?
はっきりと自分の気持ちをドッカーンと吐き出したヴィヴ。
すっきりしたかなぁ・・・・
帰りは冷静に帰っていきましたが。
ジャック、早くいつもの冷静なボスにもどってください。
テディ役の彼はSEX AND THE CITYのスティーヴでした
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>マーティンは「ああ、そうだ!」と認める?(爆)
私もここウケましたよ~。
マーティンが元気なエピでしたね。おたくぶりに驚きました。
ダメダメジャックがリーダーで、FBIチームは大丈夫なのでしょうか。早く以前のようなシャキっとしたボスが見たいのですが・・・。
カーターさんのNEWアイコンを拝見しました♪
彼、いい感じに年を重ねていますね。渋さにノックアウトです。
マーティンが、モルダーとスカリーと認めたくだり
大爆笑ですよね~
自身もファンで、そう言われて嬉しかったのかな?
子供みたいだ!(笑)
そんなウキウキなマーティンと比べてジャックと言ったら・・・
大人なヴィヴにあそこまで言わせるなんて、最悪
そして、失踪者にまであたるなんて(- -;)
早く、出来るボスのもとで、素晴らしいチームワークをみせてほしいっす~(TT)
今ちょっと前にさんたさんのブログへお邪魔してました~
マーティン、可愛かったです♪オタクでしたね(笑)
ほんとダメダメジャック・・・早く立ち直ってほしいです!
ヴァルタンアイコン、ステキでしょう
もうもう益々惚れちゃいましたよぉ(笑)
ヴァルタン愛は永久?に不滅です
まめさんのブログにもお邪魔しておりました~(笑)
ヴィヴは大人ですよね~
来週のジャックは大人(?)になっているか、気になります。
ちゃんといつものジャックに戻っていることを祈ります
マーティンはめんこ(可愛い)かった♪
英文のセリフありがとうございます
でも彼の口から苦しみの言葉を聴きたかった。
ダメジャックが怒鳴っておしまい!じゃなくて、もっとじっくり事件と向き合って欲しかったです。
ヴィヴもしっかりとどめを刺してくれたし、みんなで事件に専念してもらいたいな・・・でもゴタゴタするのでしょうが。
TBさせていただきます。
こんばんは♪
そうですね、全部ジャックが怒鳴りながら喋って、スティーヴ(テディ)の口からは何も真相が語られなかった。
いつもの?ジャックならちゃんと本人に話させていたのでしょうが。
ヴィヴの一撃で、改心してほしいです(苦笑)
来週、どうなるかなぁ・・・・
TBありがとうございました