すまん。アルミンクネタ。ばらの騎士降板のメッセージ無かったね。新国の冊子に。

2011年04月10日 23時11分00秒 | 2011年2月2日~4月27日とにかく編
おれ、パンフレットは買わないけど、入り口の配役表とかは必ずもらう。
で、そこにアルミンク降板のメッセージってなかったね。
いつもそうなのかなあ。
オペラっていつもそんなもんだっけ?

オケの演奏会ではなんかしらメッセージが入るよね。

でさ、アルミンクさ、こういうのも、ついてないんだよな。
なんか降板の挨拶ねえのかよ、なんか一言ないんかよ、と思われるじゃん。
まあ思わない人も大勢いるだろうけど。
でもさ、チャンスなのにね。日本人へ語る。
じゃ、なんなの?
五月の定期にハローってな感じで来社できますか?
いまの状況で。
来づらいでしょ。何食わぬ顔で来るほど図太くないよ、かれ。

彼をまた迎い入れるんだろうから、下準備を関係者はよく考えた方がいいですよ。新日本フィルはね。

ばらの騎士を降りて、五月の定期を降りたら、それはもう契約見直しだと思いますけど、まだばらの騎士だけですから。五月の来日があるなら今のうちから彼が来やすい道筋を敷いてあげたらどうかな。

なんせピットの中、マンフレッド・マイヤーホーファーさんにすんげえ熱い拍手送ってたし。

事務局だけの問題ではないね。団員の問題でもあるね。

監督ってのはさ、わりいけど普通の商売じゃないのよ。知らない人は多分いないと思うけど。

例えばさ、現場監督ってさ、職人さんが勝手に安全帯外して落下事故で死んでもさ、監督不行き届きで書類送検されるくらい責任重いのよ。
映画監督、野球の監督、オーケストラの監督もね、普通の商売じゃないのよ。

一軍の将よ。
もしそういう気持ちがないなら、監督なんて職名は名乗っちゃいけません。

だからさ!
インキネンは別にいいのよ。来ないことあんまり責めないでね。