ｎｏ 蕾

カタログで一目ぼれしたルージュ・ロワイヤル

日当たりのいい場所において　楽しみにしていたのに
この低温でブラインド。

蕾が一つもない



６月の二番花に期待しよう。

バラの名前

虫に蕾を食べられ　欠けて咲いたバラ。



タグが取れ　どうしても名前が出てこない。

昨日もキャリエールを思い出すのに時間がかかった

これも思い出せない。

ギヨーだ。
長ったらしい名前だ。

と、アウトラインは出るんだけどね。

今まで　覚えていたのはどうしてか？

記憶力の衰退？

きっと毎日お手入れしてた時は　ささっている名前札をみて
刷り込み効果で覚えていたんじゃないかと言い聞かせてみる。

脳味噌が老化してるんだとは認めたくない

半日かかっても思い出せず　ネットで調べた。

フェスティバル・シャルダン・ドゥ・モーション

おぉ・・・　そうだった

アイスバーグ

ふさふさとしたアイスバーグ。

６号スリットの割に　生い茂ってくれた。

が・・・これ、株もとの９割は　根っこがついていない。
コガネムシに食いつくされた。

ＢＧの土に植え替えて　こんなに生い茂った。



保険に挿し木も作ったけど　頑張ってるこの子を応援したい。

生きてた！！

枯れたと嘆いていた　コンテス・トゥ・セギュールール。

片側の枝は生き残っていた。

ほら、芽がでて　若葉が　茂ってきた



今度は枯らさないように　ちゃんと水をあげよう。

マダム・アルフレッド・キャリエール

東側、お隣との境で日の当たらない場所で
健気に咲くキャリエール。



４月の低温で　いい塩梅にピンクが乗った。

いつもは　千葉の暖かさに白ボケしちゃう。

名前札が薄くなって　名前を思い出すのに１０分くらいかかった。

花も　マダムがつくのも　３グロックに分かれた名前というのも浮かぶんだけど
一瞬、どうしても出てこない。

神経回路のさびツキが年々進んでいるのよね～

メアリー・マグダレン

イングリッシュローズが　流行りだした頃　このバラの熱狂的なファンがいて

マグダ連って連盟を作っていた。

今はあるかなぁ・・・？



６号鉢に押し込めて　小さくつくっているけれど
今年は　熟成期間が長かったのか　１０センチ以上のデカ花になった。

はっきりいって　頭でっかち。
でも　いい色

夕方咲いていた　１輪

シャルル・ド・ゴール

暖かくなったら　一気にバラが咲きだした。



シャルル・ド・ゴール
フランスの元大統領にちなんだ名前。
パリの国際空港もシャルル・ド・ゴール。
あたしはそこで　ラデュレのマカロンを買って帰った

ｍｙ　ｆｉｒｓｔ　ｒｏｓｅの１本。
１５年以上　鉢植えで頑張ってるおじさま。

って、勝手に♂と決めている。

今年は　全体に秋バラのような濃い色合いで香り高い。

今年のクレマチス

完全放置のクレマチス

枯れたと思っていた　ヤングが１輪だけ咲いていた。



こちらは　ジョセフィーヌ


ちょっとピンぼけ

クレマチスも剪定しないと花つきが悪くなるのもがあるんだけど
どれがどうだかわからなくなっちゃった

先端に　３つしか咲かなかったから　きっとこれは切り戻さなきゃいけないのよね・・・多分。

ちょっと調べれば簡単なのに。
愛が薄れた？？？　いえいえ　多忙なだけです。

2番手

なんとなんと！！　いつもは遅れをとるクレシーダ。
なぜか今年は　もう咲いている

病気に弱いし樹形は横張で厄介だけど　このアプリコットはお気に入り

このバラ　日本ではお勧めできないリストに入っていたんですって！！
でも　メジャーなバラだけじゃなく　そういう厄介なバラが美しく咲くとき　
バラ栽培の面白さを感じるわよね。




夕方　淡いピンクに変化して・・・

にょきにょき

ふふふふふ・・・・。

嬉しいことに　スノーグースのシュートが　いくつか伸びてきた

嬉しいじゃないの

婆ちゃんにつぶされないように
植木鉢スタンドで　ガードしている。

あとは　虫よね～

ＧＷは薬剤散布じゃ