週末、妹宅で新年会でした。
母、私、夫、娘、妹、妹夫、姪の7人で。
楽しかった前半は割愛で、ひょんなことから長男の話になりまして。
えーと、酔っ払いながら話すのはいい気分ではなかったです。
・長男が施設にいること。
・私の実子だと、疑う事もないこと。
・義母の過干渉により躁鬱になり、養育が困難になったこと。
・実母を含めた母方の親戚は、親権を含めて何も言ってこず、引き取る意思はほぼ無いこと。
・高校進学、あるいは卒業を目処に帰宅を考えていること。
などを話しました。
児童相談所と施設は「児童のための福祉」施設なので、児童でなくなる18歳以上になると、自動的に卒業です。
家がある子は帰宅し、家の無い子のうち、ハンデのある子は成人向け福祉施設に行くのか、ハンデの無い子は社会に出て行くのか、正直なところ分かりません。
ただ、最近知ったのは、施設には身体的・知能的にハンデのある子が多いという事。
うちのように、親の体調不良で預けられている子は極めて少ないという事です。
本当なら、祖母、叔父叔母として存在しているはずなのに…と、母や妹たちは考えてくれたいたようです。
この先、帰省や帰宅になったとして、どう接していけばいいのでしょうね?
会った事もない子が、突然、「おばあちゃんだよ」って、母も長男も無理でしょう。
だから、カミングアウトを考え始めたわけです。
今のところ私だけ。
長男を預けた当時、母や妹たちと、また付き合うようになると、思っていませんからね。
いつまでも「隠された子」というわけにはいかないでしょう。
日本でこういうケースの場合、どうすればいいんでしょう?
長男と長女の信頼関係だけは崩したくありません。
自業自得だよ、とか、そういう突っ込みいりません。
あの時は、長男の身の安全を考えて、ああするしかなかったのです。
その事に後悔はありません。
なぜなら、長男は今日も生きているからです。
昨今見聞きする虐待死に比べたら、うちは子供たちが生きているから。
底の底まで見て、子供たちも成長してきて、次の段階を考える時期にきたのではないかな。
と、ちょっと思いました。
母、私、夫、娘、妹、妹夫、姪の7人で。
楽しかった前半は割愛で、ひょんなことから長男の話になりまして。
えーと、酔っ払いながら話すのはいい気分ではなかったです。
・長男が施設にいること。
・私の実子だと、疑う事もないこと。
・義母の過干渉により躁鬱になり、養育が困難になったこと。
・実母を含めた母方の親戚は、親権を含めて何も言ってこず、引き取る意思はほぼ無いこと。
・高校進学、あるいは卒業を目処に帰宅を考えていること。
などを話しました。
児童相談所と施設は「児童のための福祉」施設なので、児童でなくなる18歳以上になると、自動的に卒業です。
家がある子は帰宅し、家の無い子のうち、ハンデのある子は成人向け福祉施設に行くのか、ハンデの無い子は社会に出て行くのか、正直なところ分かりません。
ただ、最近知ったのは、施設には身体的・知能的にハンデのある子が多いという事。
うちのように、親の体調不良で預けられている子は極めて少ないという事です。
本当なら、祖母、叔父叔母として存在しているはずなのに…と、母や妹たちは考えてくれたいたようです。
この先、帰省や帰宅になったとして、どう接していけばいいのでしょうね?
会った事もない子が、突然、「おばあちゃんだよ」って、母も長男も無理でしょう。
だから、カミングアウトを考え始めたわけです。
今のところ私だけ。
長男を預けた当時、母や妹たちと、また付き合うようになると、思っていませんからね。
いつまでも「隠された子」というわけにはいかないでしょう。
日本でこういうケースの場合、どうすればいいんでしょう?
長男と長女の信頼関係だけは崩したくありません。
自業自得だよ、とか、そういう突っ込みいりません。
あの時は、長男の身の安全を考えて、ああするしかなかったのです。
その事に後悔はありません。
なぜなら、長男は今日も生きているからです。
昨今見聞きする虐待死に比べたら、うちは子供たちが生きているから。
底の底まで見て、子供たちも成長してきて、次の段階を考える時期にきたのではないかな。
と、ちょっと思いました。