タイトル通り除染とは何?それを何か機会があるごとに考えていました。
そしてこの歌に出会い 福島県特に原発に近い地域ほど当てはまるような気がします。
この事業が成功するかしないかでは これからの未来は無いとさえ思われます
その歌の歌詞を書いておきます。
明日への扉(youtubeより)
細野 基佳
幾千の時が過ぎた はるかな未来に
僕たちの子供らは 風と戯れてる
野の花が揺れるながら それを見ている
子供らが生きていく 明日への扉の
その鍵を拾うのは 僕ら自身だ
命は永久(とわ)に巡りそして繰り返す
幾千の時が過ぎた はるかな未来は
今生きるものすべて 土に返すよ
ささやかな名誉など時の彼方に
最後の階段を登り始めた
運命という名の亡霊たちよ
この星が死んでいく 声をあげながら
僕たちあなたと共に 生きていること
心の奥でずっと覚えているよ
今こそあなたの鳴らす 鐘が聞こえる
母なる命を今感じたい
この星が死んでいく 声をあげながら
僕達はどうして耳をふさぐのだろう
季節さえ狂わせたこんな時代に
幾千の時が過ぎた はるかな未来に
僕たちの子供らは 風と戯れてる
野の花が揺れるながら それを見ている
最後にこの除染に携わっている全ての人に感謝します。