ばいばい

羽を広げる瞬間


その後彼は旅立ちました。


精一杯生きるんだぞーい！

命

ちいさくてもね！

エレベーターの中でさびしそうに一人でいたので、逃がしてあげようと思ったらなかなか離れてくれない…


かわいいんだから！

Bible ～伝えたかったこと

皆さんにとってのバイブルはなんですか？
私はまさに聖書です。

高校3年間プロテスタントの学校に通ってそれを学びました。

愛を知りました。

毎日働いて育ててくれている両親、文句もいわずゆうこと聞いてくれた弟、
全ての人への愛です。

今でも、何かを忘れそうになったとき、つらくなったとき、人を嫌いになってしまいそうなとき、聖書を開きます。


私は普通の人間、神様のようにどんな人も愛することはできません。
でも、どんな人にも愛を持って接したいんです。

そりゃ人間、好きな人も嫌いな人もいます。
嫌いは嫌いでいいんです。無理に好きになることはありません

でも、自分とは考えが違うから、意見が合わないからと言ってその人の全てを否定したくはありません。

そんな嫌いな人にも家族があり愛を受けて生きてきた大切な大切な命だということを、忘れないでほしい。


嫌いな人を憎んで憎んで生きていても、その時はいいかも知れませんが、
いつかきっとそんな自分を恥ずかしく思う日が来ると思います。


愛して愛して、それでも伝わらず嫌われても、その人を愛せたことを誇りに思います。

自分勝手な独りよがりの愛かも知れないけど、私は愛したい。


今日は広島原爆の日


忘れないでほしい愛



自分は自分の人生しか知らない
その人にはその人の人生がある。自分には知らない思いがたくさんある。


当たり前のことだけど忘れてはいけない。


国も宗教も人種も関係なく
この世に生を受けたたった一つの奇跡の命
そのことをふと思い出してほしい


過ちだったかもしれない、でもその日があったからこそ学んだこともある。


たくさんの大切な命を犠牲にしなければ気づけなかったことに
本当に胸が痛みます。

命をはって、そのことを伝えてくれたこと
絶対忘れない。

私は生きていきます。


短い人生かもしれない。長いかもしれない

その中で精一杯伝えます。