雨で静かな火曜日には文学に親しもう♪

2012年02月07日 | 日々のつれづれ
壮大痛快涙ありー歴史・時代小説ー



という催しを開催中の鎌倉文学館。
歴史好きの私、出遅れましたが行って参りました。

これまでタイトルは見たことはあるけれど、内容はよく知らなかった作品多数。
そして、一度は鎌倉に居を構えた作家の作品ばかりとあって、とてもためになる展示でした。

彦根城の埋木舎で見た井伊直弼、手づからの茶室を思い舟橋聖一・花の生涯の初版本を見たり、
積ん読になってる、海音寺潮五郎の「武将列伝」のことを思い出したり!

そして、鎌倉ゆかりの女流歴史作家のお三方の直筆原稿を見ながら、
永井路子さんの文字がとても好きだ~~~!と思ったあたしは、
入り口の販売コーナーで、前から気になっていた「炎環』を衝動買い(笑)



文学館に行くと、自分の好きなことの情報も得られ、またお客様に話題も提供出来る、という
ひとつぶで二度おいしい時間を過ごすことができるので、嬉しいです♪


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