えらくできの良い青年がいましてね。男でもほれ
るような奴なんですよ。
学校も一流の大學卒でしょう。家庭環境も3人兄弟の真ん中と来ている。
そこまて調べて 年頃の娘さんに紹介したら、暫くして「このまえは
いい人を紹介していただいて有難うございました。でも 私には
すぎた人のようで、せっかくのご紹介いただいて網しわむないのですが
お許しください。」ときた思わずわたしは、『なんで』と問い返したが困ったようにうなずくだけで
私も悪かったかなあ。と思った。
帰って女房に話すと「よくある話よね。」「欠点のない日とって 恐いもの。あんたみたいに
欠点だラムの人もこまるけど」「そんな日とってなかなかこころの中を見せないのよね。」
日本人って いい人ばかり。親切で やさしくって寛大で 金持ちで
君も日本に加勢してくれよ。
そう 思うんだけれ゛もね。日本という国って なかなか本音を話してくれないのよね。
本とに頼りになるのか。わかんない。前に戦争のとき ひどい今年短だって
あの国 きれたら恐いのかも。
中には 威張る日本人もいるし 札束ひらひらさせている日本人もいるし
いやらしいときもあるのよ。顔は仏でこころは夜叉とまでは言わないけれども
先進国顔にはそんな類多いじゃない。
マア神秘な国ね。
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