HALKO KUWANA BLOG

Peace One Earth!

まごころ。。。

2009-06-25 21:03:32 | Weblog
雨もやんだ夏至の夜
霧の、湘南江ノ島…
今日のこの日に
仙台で薬師丸郁夫さんに頂いた十一面観音さまの絵が、
湘南の我が家に届いた。
昨夜から夏至夜明けまで、部屋の模様替え…
日の出時間とともに、きれいになった部屋の壁に夏至の日の終わりに、
十一面観音さまを 奉った。

壁の真ん中には、ダラムサラでダライラマ法王さまに、
お逢いした時に頂いた釈迦と17神のタンカ絵が、飾られてあり

その右側は
ユミツエアンさんに頂いた
シャンカーズサラスバティさまの絵が、ありました。

十一面観音さまは、左側に飾りました。

なんとゴージャスな壁じゃろか!
大家さんには、悪いけど、こんなオンボロアパートに
こんな素敵な絵が、飾られて奉られてるとは!
それこそ
お釈迦さまでもご存じあるまい…

ところで、わたしは
あるときから
必死のパッチで祈ることを あえてしなくなったような気がする。

禊して修行して、あれこれ水晶やら
仏具やら装束やら 必死でこだわることを なんもしなくなった。

もちろん他の参列者の方々や寺や神社の方々に
失礼のないように、身嗜みを整えるのは、あたりまえだが、

果たしてそれは、
神に対してでなく
大切な人に対して失礼のないように、
また自分が、自信を持って神にたいして祈りに 向かうための
身嗜みや敬意のあらわれだ。

では わたしは
神に対していったいどうしているのか?

毎朝祈る?
毎日祈る?
神社で祈る?
近ごろそれも、あまり…しなくなった。

しなくなったというか、わざわざとは、しなくなった。

もちろん、ここ1番!は、ある!

では、 どう祈る?

「いつもです。」
いまこのときもです。
こうしているときも

神は、いま、ここに いる!

全て見てくださり
ともに 喜び
ともに 悲しみ
常に わたしとともに
ここに、ある

心から信頼し信じているわたしの特別大切な友であり
師でもあり鏡でもあります。
だから、特別祈ることは
前に比べて ほんとうに 少なくなったけれど

常に、思いを寄せています

なぜ
こうなったのか
夏至の日に おもいおこして考えてみた。

「どんなにきれいに禊しても、美しい装束を着ていても
 真心が、なくては、神に祈りは、届かない…」



気付いてから逆に、こだわりが、なくなり
素の自分、嘘偽りのない信じる心
真心が、
一番、神に自然に通じる祈りだと 気付いてから
自分が、どこにいようと、なにをしていようと

生きている生き様こそが、神とともに、生き
全ての自らの行動が、真心とともに、神…すなわち、
自分にかえってくる祈りなのだ

思ったようだ。

だからこそ、余計にわたしの歌を聞いてくださる方の前で歌うときは
息を呑んでの全身全霊だ!
聞いてくださる方の心に響くような心の歌を唄えたとき、
その響きは、聞いてくださる方の感動の心の波動を通して
佐賀でみたあの神木や 白山の、あの山や
ハワイの、あの湧き水や
大阪の、イチョウ並木や 風や、大地や、地球、宇宙、
全ての繋がる命に 響き渡るのだ

と信じているようだ。。。

真心…

ぎこちなくても
祈り方を知らなくても 真心が、あれば
神に通じる

神に、そして、自分に、嘘偽りのない
純真な心でありつづけれるように
いつも思っていることが、わたしの祈り方となって来ているようだ。

だから常日頃
嫌だ、違う、と感じると、
それは、嫌だ
それは、わたしとは、違う!
と、前よりはっきりと言うようにも、なった。


神に通じる祈り…唄の道
なかなかと、むつかしいようでもある。

真心は
押し売りな親切では、なく

真心とは
自分勝手な解放感を
自由であると感違いすることでは、ない。

純真と幼いは、違う。
あえて、かっこつけて、わざとらしく祈ることをしなくなったのは、
ひとつひとつ削がれて行って、
幼かったときには、 みえなかった事が、
わかって来る年齢になって来たからかも知れないなあ…

夏至

善き一日でした。

愛する人々が
健康で幸せな日々でありますように。

梅雨をこえて
来週は、高知にいきます!

今回は、あの、上田正樹とサウストウサウスのメンバーだった
ドラムの正木五朗さん、ギターくんちょう、
そして堀田商店がほこるBASSジュリアンからなる
LOW -LOWSとのコラボ!

踊り好き、SOUL好き、R&B大好きな方

必見!

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フルーツフルナイトショーvol 145

★7/4土曜日
low-lows w/HALKO(桑名晴子)

『ギャラリーほった』
G.Vo くんちょう/Dr 正木五朗/B.Vo ジュリアン/Parcus 青山さん
 ゲスト:HALKO(桑名晴子) G.Vo
★当日:3500円/前売り:3000円/中高生 1500円
★pm 7:00 Live start

★ask:ギャラリイほった
高知市永国寺町2-8青果の堀田2F
★問い合わせ:konatunotomo@docomo.ne.jp
★電話:090-8977-7124

七夕まで高知の
あちこちで
唄います。

それまで
神さまと わたしは、
二人っきり。

このまま、この感じで、いまんところ、いいよね?