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波の数だけ抱きしめて

2015年04月25日 | MOVIE
「波の数だけ抱きしめて」を見ました。



「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」に続くホイチョイプロ製作第3弾。

1982年の湘南を舞台に、若者たちのFM局運営と恋の行方を描く青春ストーリー。

1991年11月。

旧友・真理子(中山美穂)の結婚式の帰り、小杉(織田裕二)と芹沢(阪田マサノブ)は車で茅ヶ崎に向かう…


そして場面は、彼らの思い出の夏にさかのぼって、、、


1982年5月。

大学4年の小杉、芹沢、裕子(松下由樹)、真理子は、無線マニアの芹沢の提案で、湘南にミニFM局を開設する。



DJを務める真理子は、間もなく留学のためロスに行ってしまうが、互いに想いを寄せる小杉とは気持ちを伝えられないでいる。

そこへ広告代理店に勤める吉岡(別所哲也)が現われ、真理子に急接近する。



初めて見た映画ではないけど、急に懐かしくなって見てみました。

着てる服とかも、当時はみんなこんなだったww

私が店長として勤務してたサーフショップがスポンサーだったので、その店のロゴマーク入りのサーフボードが小道具に使われてたり、織田裕二が乗る車のリアウインドウにサーフショップのステッカーが貼ってあったり。



設定は湘南だけど、ロケに使ったサーフショップは千葉だったりww

当時、流行してたミニFM局を舞台に懐かしい気持ちで楽しく見れました。
思い出の多い映画って、時間がたっても内容をしっかり覚えてるもんですねー

この映画に限らず、前述の「私をスキー、、、」の影響でスキーに行くときはユーミンかけて出発してたしww
「彼女が水着に、、」の影響でダイビングはじめちゃったしww

この「波の数だけ、、」では設定も過去の思い出という意味で、自分の過ごした湘南の思い出と重なるような気がして、映画の内容以上に楽しい時間が蘇ってきました。
ホイチョイプロダクションの映画のターゲットのど真ん中に居たのかもしれません。

湘南で過ごした時間は楽しかったなぁ~
 


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