物置の上に上って、悪巧み中の黄子嬢&白面です。
何をやらかすんでしょうねぇ~・・・。
黄子嬢「ハクちゃん、周りを警戒するニャ!」
白面「おうっ。わかったぜいっ!!」
黄子嬢「ニャッ!チクリそうな奴がいるニャ!!」
チャッキー「黄子ちゃ~ん。そんな所上ったら危ないニャ。」
黄子嬢(冷めた目で)「ふっ。臆病者に用は無いニャ。」
「ハクちゃん、下と裏口(隠し通路)を見て来るニャッ!」
白面「うっす!」
黄子嬢「どうニャ?誰か見てないかニャ?」
「発見したら報告するニャ。」
白面「周囲に敵無~し!」
白面「あっ!こちら裏口、 ROCKさんに見つかっちまったぜ!」
黄子嬢「大丈夫ニャ。撮影に夢中で、あたしが何をやるかニャンて分からニャイって顔ニャ。」
黄子嬢「時は来たっ!ハクちゃん、早く上がって来るニャッ!!」
白面「おうっ!」
黄子嬢「ROCKさんに厳禁されてる、屋根散歩に出発ニャーーーッ!!」
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黄子嬢(トタトタトタ・・・。)「ニャハハハ。気分いいニャ~♪」
白面(ドタドタ・・・。)「ガハハッ!チャッキーの奴が小さく見えるぜ~。」
黄子嬢&白面(ダダダッ)「愉快、愉快♪」
(バリンッ!!)「ニャッ?」
(ドサッ!!、ドサッ!!)「ウニャニャ~ッ!!」
ROCK「うわっ!!何やってんだ馬鹿者共~ッ!!」
ROCK「穴、でけぇ・・・。どうすんだよこれ・・・。」
チャッキー「だから危ないって言ったのにニャ~・・・。」
ROCK「おいっ。後ろにあるそれ、どうすんだよ!」
黄子嬢(ペロ、ペロ)「さあ~て、何の事やらニャ~。」
白面「ROCKさんすまねえっ!この通り、悪いのはこの俺だ。」
「黄子ちゃんは怒んねーでやってくれ。」
黄子嬢「まあ、ハクちゃんも反省してるし、怪我もニャイんだから良しとするニャ。」
ROCK「・・・。おやつ抜き決定。猛省せいっ!!」
黄子嬢(心の声)「さすがに今回はまずかったニャ~。当分大人しくしとくニャ・・・。」
END
白面ちゃんの潔い謝り方、
男を感じましたよd(`∀´o)
ふふっ。二匹とも「さすが猫!」って感じで
かすり傷一つありませんでした。
しかし、悪戯ばっかりして困った子ですよね~。
黄子ちゃんて、ほんと男の子っぽくて参っちゃい
ますよ・・・。
白面君、黄子ちゃんに付き合って遊んだばかりに
怒られるはめに・・・。でも、余程黄子ちゃんが好き
なんでしょうね~。
おやつ抜きはそこそこにしてやってくださいね~
私からもお願いします(笑)
それにしても大きい穴ですね~(@_@)
でかい穴でしょう・・・。
二匹共ほんとに反省してるのかな~?
すぐに忘れてまた悪戯三昧だからな~・・・。
おやつは抜くととてもうるさいので、結局は
あげる事に・・・(笑)
しかし・・・これは・・・みごとな大穴、開けましたね(;-`ω´-)
あと一匹、ボヤッキー役の細身の猫さんが
いれば完璧ですな。
頭がいいけど、ちょっと抜けてる感じの・・・。
近所には中々いないな~。チャッキーが細身
なら良かったんだけどね~(笑)