ぐたぁ~っ。真面目な虎子ちゃんも暑さ負けです・・・。
要領よく涼んでる白太郎君。
みんニャで居間に集まってきましたね・・・。
黄子嬢(ゴロン、ゴロン)「匂うニャ!仔猫ーズの匂いがするニャ!」
チュー之介「今日はここで、涼んだり遊んだりしてたんだって。」
黄子嬢(ポーン) 「アオッ、アオッ!そんニャ事、お前に言われんでも想像付くニャッ!!」
チュー之介(ゴロンッ)「チュチューッ!!」
黄子嬢「あたしがガキの頃は、親に見捨てられた上に、お外で生活してたニャ。」
黄子嬢(めそ、めそ)「仔猫ーズは甘やかされ過ぎニャーッ!!」
チュー之介「姐さん、泣かないで・・・。」
黄子嬢「ふんっ。もう少し大きくなったら、バース姐さん式の教育をするニャ・・・。」
ROCK「黄子ちゃん、子育てはノリママに任せましょう!」
あめちょ「まったりしてるでち♪」
あめちょ「夜は静かに寝ん子がいいでちよね。」
あめちょ「おやしゅみぃ~っ☆」
虎子(ひょこっ)「棚で一匹寝は寂しいでち。」
虎子「みんニャが見えて、みんニャの匂いのするタオルの上で寝ん子でち・・・。」
あめちょ「ぷぷっ 。虎子め、あたちはやっぱり夜遊びをするでちよ!」
虎美「あたちはここで寝ん子するでち・・・。」
あめちょ(ピョンッ!)「虎美を飛び越えるでちっ!」
白太郎「よっ、はっ!あめちょー、バランス取って歩くでちよ!」
あめちょ(プル、プル・・・)「お兄たんはそーゆーの得意でちよね・・・。」
白太郎「虎美も寝てないで、一緒に遊ぶでちっ!」
虎美「騒がちくって、寝られないでち・・・。」
虎美(モフ、モフ)「虎子~っ、一緒に寝かせて~っ♪」
虎子「あーい♪」
あめちょ(ギリ、ギリ)「虎子と虎美は良い仔ぶってるでち!くやちぃ~っ!!」
グレ美(ザリ、ザリ)「チーちて、しゅっきりでちっ!!」
ニャーニャー♪結局、夜中の運動会に発展しちゃった・・・。
グレ美「フーッ、フーッ!!」
ROCK「グレ美ちゃん、何をそんなに興奮してるの?」
グレ美(ポトッ。)「・・・。」
ROCK「何か落として行ったぞ?」
グレ美(掻き、掻き・・・)「ふふぅ~ん♪」
ROCK「それ、耳掻きの梵天じゃ・・・?」
グレ美「ROCKたんのお部屋で見付けたでち!」
ROCK「それ、耳掻きに付いてたでしょう?欲しかったのは、梵天だけだったのね・・・。」
グレ美「フワフワちて、気持ちがいいんでちよ♪」
ROCK「君達には、クイックルワイパーの【ふわふわキャッチャー】をあげたじゃん。」
※8枚上の写真参照。
グレ美「こっちの方がいいんでち!」
グレ美「ボロボロになっちゃったでち・・・。」
ROCK「【なった】でなく、【した】んでしょう?もうっ!」
虎子「あたちも遊んでみるでち。」
ROCK「もう、ボロボロですよ・・・?」
虎子「楽ちいでちぃ~っ♪」
ROCK「他の子のボロボロのお古でも楽しんじゃう虎子ちゃんって、超可愛いっ!!」
虎子が開きになってる。かーわーいーいーヾ(*´∀`*)ノ
でもおもちゃはみんなのお古でかわいそう・・・
おねーちゃんが新しいのを買ってあげようね、そのうちに。
ROCKさんの耳かきは自分で買ってね。
ええっ!耳掻きは自分で買うのぉ~っ?
ふんっ。ゴム製の予備の耳掻きがあるからいいもんっ!
虎子ちゃん、虎美ちゃんと一緒が多いです。
ゴロゴロ仲良く寝てたり、取っ組み合いしたりしてますよ~。
玩具買ってくれるんだって。良かったね~っ♪
虎子ちゃんは玩具で遊ぶの大好きだものねっ☆
耳かきにのはあきらめてください。
みんな秋の大運動会開催に向けて予行演習の毎日ですか?いいや毎夜ですか?黄子嬢に怒られないように?ROCKさんにも怒られないようにね・・えっROCKさんは怒らないって・・怒ったら虎子ちゃんに謝って貰うって・そうか・・ROCKさん虎子ちゃんに・・・だもんね。
こりゃもう少し大きくなったら
教育的指導に忙しくなりそうだね(^^ゞ
ノリママ楽できるかもよー!
耳かきの先っちょ、そりゃ楽しいでしょうなぁ~♪
でも....もうぼろぼろやん....ヾ(・・;)ォィォィ
真っ先にターゲットになってるのが、ROCKの靴なんですよね。
紐を解いて噛み噛みするのが楽しいらしいです。
ぶち切られる前に、隠す様にしています・・・。
他にも小物を見ると、すぐに玩具にしてしまうので、目が離せない
ですね~っ・・・。
毎日運動会をしている仔猫ーズ。大怪我とかしなきゃいいなと
いつも心配しています・・・。
黄子ちゃんのママは、早くに育児放棄して消えちゃったので、
代わりを、おっぱい出ないグレ子ちゃんと、黄子ちゃんのママの
兄が面倒見たんです。よく育ったよなぁ~・・・。
先代猫のバース嬢は、黄子ちゃんをスパルタ式で躾たので、
黄子ちゃんもその路線で猫軍団を育て上げたんですよね~っ・・・。
耳掻きの梵天は、一日持たずに使用不能に・・・(落涙)