雨の日のお嬢と仲間達。

ぶっちゃん「フミャァ～。朝から雨は嫌だニャァ～。」

　　　　　　 「ＲＯＣＫさんとこ来るだけでも一苦労ニャァ～。」　

ぶっちゃん「でもニャ、雨の日は同情誘えてご飯が多くなる事があるニャ。」

　　　　　　 「今日は一品（焼き魚）多くてラッキーニャァ～♪」

ジョー君「俺はいつもと同じだったニャ。朝来れば良かったニャ・・・。」

ジョー君「ＲＯＣＫさん、今日は全然足らないニャ。お代わりを出すニャッ！」

ジョー君「す、少ないニャ・・・。でもこれ、ウミャイ猫缶ニャッ！」

ＲＯＣＫ「じゃ、もう少しあげようか・・・」

ジョー君「まだ全部食べ終わってないニャッ！返すニャッ！！」

ジョー君（べ～ロ、べ～ロ）「うま、うま♪」

ROCK「うわっ！あんよ長いっ！！」

ジョー君（ペロ、ペロ）「全部食べたら、お代わり出してニャッ☆」

ＲＯＣＫ「ＲＯＣＫの足に、泥足のせるの止めて下さーい。」

黄子嬢「ＲＯＣＫさん、あたしも暇だから遊んで欲しいニャ。」

ＲＯＣＫ「何して遊びたいの？　玩具で遊ぶ？」

黄子嬢「チューちゃんや鯵嗚とは、一日遊んでたから飽きたニャ・・・。」

ROCK「それじゃあ、何がいいかなぁ～？」

黄子嬢「お家の中探検して、ヤーモを捕獲するのはどうニャ？」

ＲＯＣＫ「家の中でドタバタする気！？　駄目ですよっ！」

黄子嬢（ブー、ブー！ｂｏｏｉｎｇ☆）「それじゃあ、何をすればいいニャッ！」

ＲＯＣＫ「ダイエットにストレッチ体操とかしてみようか？」

黄子嬢（ギロッ☆）「ＲＯＣＫさん、あたしに喧嘩売ってるニャ？」

　　　　　　　　　　　「夜はヘルメット被って眠るがいいニャッ！」

ＲＯＣＫ「キャーッ！　案の一つですよぉ～っ。怒んないでぇ～っ。」

黄子嬢「しょうがニャイ。遊びはいいからご飯を出すニャ。」

黄子嬢「美味しい猫缶がまだ半分残ってたはずニャ。」

ＲＯＣＫ「えっ！それって、さっきジョー君のお代わりにして・・・」

黄子嬢「あれはとっても美味しいニャ?余分はニャイから、あたしだけのご飯ニャ♪」

ＲＯＣＫ「ごめん黄子ちゃん。また今度買って来るから、今日は別のにして・・・。」

ノリちゃん「何やらお家の中が騒がしいニャ。」

ジョー君（ハグッ、ハグッ）「ＲＯＣＫさんが姐さんを怒らせただけニャ。」

ＲＯＣＫ「お前が黄子ちゃんの猫缶の残り、全部食べちゃったからだよっ！」

ジョー君「そんな１食前の事ニャンか覚えて無いニャ。」

↑お代わり×２回後の夜食。結局２匹分位食べて行きました・・・。

ノリちゃん「ジョー君、カリカリ散らかしちゃ駄目ニャ。」

　　　　　　「ハッ！ジョー君、もしかして猫缶だけ食べるつもり？　ずるいニャッ！！」