『プロローグ』
猫さんとの付き合いも随分長くなりました。小さい頃、猫さんが可愛いと思ったのなんて、従兄弟の家に居た真っ白なふんにゃふにゃの洋猫さん(ペルシャ?)くらいでした。それから数年後、まだワンコを飼ってた頃、家の庭にやって来る白いぶー猫さんにたまにご飯をあげたのが、猫さんとの付き合いの最初だったと思います。ある日、その猫さんは私がご飯あげようとした時、ご飯を引っ手繰ろうとして私の手を引っ掻き、流血させられてしまいました。それが結構ショックで、それ以降猫さんが苦手になっていたのですが、ある一匹の猫さんとの出会いが、私を猫好きへと変えてくれたのでした・・・。
『猫軍団結成まで』
さて、その運命の猫さんこそ「ねこ」君と名付けられた黄虎の猫さんです。 彼はとても人懐こく、遠慮とかって言葉皆無のとてもずうずうしい猫さんでした。ガラス戸や玄関が開いてなければ窓から侵入して来たり、人が寝てればお腹の上、顔の上に乗っかって寛ぐ、かなり無礼な猫さんでしたが、そんな自由奔放な性格にいつしか心惹かれ、猫さんへの恐怖心も無くなっていました。この猫さんとの出会いが無ければ、もしかすると一生猫さんを飼う事も無く、猫さんのお話やブログを作る事も無かったかもしれません。猫さんと楽しい生活をする切っ掛けをくれたねこ君に、今はとても感謝しています・・・。
ねこ君「おう、おう、おうっ!てめー、おいらの縄張りに勝手に入ってくるんじゃねーよ!」
シャーちゃん「ふんっ。おめーに断る必要があるのかよっ!」
シャーちゃん「なあROCKさん、俺にもいつもご飯くれるんだよな?」
ROCK「うん。シャーちゃんにもねこ君にも二匹共にね。」
「ねえ、二匹喧嘩せずに仲良くしたらどうだい?」
ねこ君「う~っ。納得いかねーっ!」
【ねこ】黄虎の猫さん。 性格はトム・ソーヤみたいなワンパクな子って感じでした。私が初めて仲良くなった猫さんなのでとっても印象に残っています。顔の上に乗られるとお尻やタマタマが近いのでとってもまいりました(笑)彼が来なくなった時には随分寂しく感じましたが、ある日少し離れた場所に縄張りを移した彼を見付けた時にはほんと嬉しかったですね。
【シャー】鯖虎の飼い猫さん。半透明の蚤取り首輪を着けてました。おそらくハクちゃんのご先祖だと思います。彼は近所の飼い猫だったので、他に名前があったのですが、家ではしょっちゅう威嚇のシャーをするのでシャーちゃんと名付けられました。彼は猫軍団設立時のメンバーの一匹となりました。
『猫軍団誕生!』
この二匹の猫さんが来てから、さらに多くの猫さん達が顔を見せるようになりました。猫さんの数が増えれば当然群れが出来て、それをまとめるリーダーも現れます。そして・・・、ついに伝説の猫さんの登場となります。「ぶー」ちゃん。私を引っ掻いた白ぶー一族の血を引くと思われるぶー猫さんです。彼はシャーちゃん、ねずちゃんという飛車角を従えて近隣の猫さん達に睨みを利かせ縄張りを形成。以降ROCKの家の庭とその周辺を支配下に置き、存命中はただの一度も他所猫の侵略を受ける事も無く、また生涯無敗のまま天に召され、伝説の任侠猫として名を残す事になりました。
ぶーちゃん「ROCKさん、三匹はちょっとキツイな・・・。」
黒母ちゃん「温かいからいいじゃない。」
ねず姉さん「ん?ご飯の時間かい?」
【ぶー】黄ぶちのぶー猫。 初代ボス猫。 普段は人懐こい、温厚なオヤジ猫ですが、一度縄張りに侵入しようとする者が現れたり、仲間に危害を加える者を見付ければ、鬼の様な強さで外敵を排除しました。無敗を誇った猫さんでしたが、一度だけ足に骨が見える程の傷を負いましたが、マキロンで治してしまうというずば抜けた回復力を持っていました。優しい猫さんで、我が家の年老いたワンコが倒れた時、傍で見守ってくれていたのが印象に残っています。彼の強さは一番弟子のねず姉さんに引き継がれる事になります。
【ねず姉さん】灰&白色の巨大猫。三代目臨時ボス猫。小型犬位あるでかい猫さんで、彼女の戦闘力は猫軍団史上最強!彼女の張り手は一発で敵を文字通り吹っ飛ばす破壊力がありました。猫パンチの音はバシンッ!と重い音がして迫力満点でした。元は近所の家猫でしたが、子供の頃に捨てられて猫軍団に。仔猫の頃は細くて、玄関の天井(三角コーナー)に爪で張り付いたりして化け猫みたいな事もできました。しかし巨大化して化け物じみた腕力身に付けるとは思いもしませんでした。ぶーちゃん亡き後は隣りのエリアで一匹狼的生き方をしましたが、妹分のバースちゃんの為に度々周囲の敵を撃退してくれて、三代目臨時ボスとしても活躍しました。好物はカニ風味蒲鉾。これを食べに時々遊びに来てくれて、ついでに抱っこさせて貰いました。フカフカでとっても抱き心地が良かったですが、非常に重かったです。
【黒母ちゃん】黒猫。この子は私が初めて飼った猫さん「バース」ちゃんのお母さんです。たくさんの仔猫を産んでくれましたが、その為猫軍団は大きく膨れ上がる事になりました。ちなみに彼女の母親も黒猫さんで、「黒婆ちゃん」と呼ばれていました。
『初めての飼い猫』
ある日黒母ちゃんが四匹の仔猫を産みました。その内の一匹が私の始めての飼い猫である「バース」ちゃんです。他の子達を押し退け、家の中に入り込んで何時の間にか飼い猫になっていました。彼女は大好きなぶーおじさんとねず姉ちゃんといつも一緒に行動し、ぶー、ねず、シャー&おまけという感じで喧嘩に参加したりして、ワンパクな仔猫時代を過ごしました。特にねず姉ちゃんとは10年以上の付き合いで、姉妹の様でした。小さい頃、柿の木に上って下りられなくなった時には、ねず姉ちゃんが下から上って、降り方を教えていたのを思い出します。一緒にお家でご飯を食べたり、ほんとに仲良しさんでしたね。
ねず姉さん「バースいるかい?」
バースちゃん「姉ちゃん、今日のカニカマはオホーツクだよ。」
「¥100の海鮮何とかとは味が違うっしょ?」
ねず姉さん「さすがはバース、気が利いてるねっ!」
カニカマと鶏の唐揚げに満足顔の 二匹です。このクラッシャーズに比べれば、黄子ちゃんやハクちゃんもまだまだですね~。
バースちゃん「ニャ~ン。ROCKさん遊んで、遊んで~♪」
【バース】可愛い鯖虎猫。私が初めて飼った猫さんです。カリカリも猫缶も食べない猫さんでした。カリカリは食べないけどチップスターは好き、猫缶も食べないけどシーチキン缶や秋刀魚の蒲焼や牛肉の缶詰は食べるという贅沢猫さんでした。好物はお魚類とカニカマ(ただしオホーツクか、それに近い価格の物しか食べない)でした。人の食べる物ばかり食べてましたが、10年以上の長寿を全うしました。他の猫さんが家に入るのを嫌う子でしたが、人(猫)生最初で最後の妹分黄子ちゃんを認めました。家の中に渡した物干しに手で支えて歩かせる綱渡りや、物干しの下に逆さで支えてあげる生け捕ったイノシシ、仰向けに寝かせて後ろあんよを左右に振る金魚運動、さらにその状態で上方へ移動させるイグアナ泳ぎ、両前足持って連行させる宇宙人等、持ちネタ多数の猫さんでもありました♪
『増える軍団員!』
ここからは一気に猫さん達が増えていきます。「黒母ちゃん」と「ちぃ母ちゃん」の二匹が毎年のように仔猫を産む為、避妊手術の必要性を考える事になりました。親切な掛かり付けの獣医さんに市の補助枠(野良猫さんの手術費用の一部負担)を使わせて貰ったり、一度に複数の猫さんの手術が必要な時には凄く割安にして貰ったり、大変お世話になりました。それだけ苦労して不幸な猫さんを減らそうとしたのですが、今度は家に捨てて行く人も出て来て、この時期は猫さんの多さに少々気疲れもありました。まあ、猫さんだらけの生活自体は幸せでしたけどね。ご近所さんに迷惑をかけない様にってのは大変です。家が野良さん達にご飯をあげるのは、ゴミ荒らしをさせない為でしたからね。
ちぃ母ちゃん(中)「ご飯が出るまでおとなしく待つんだよ。」
ゴンザレス(右)「まだかなぁ~。」
黒キティ(左)「待ち切れないよね。」
ちぃ母ちゃん(パシンッ!)「少しくらい待てないのっ!」
黒キティ「姉ちゃんごめんっ!」
ゴンザレス「お腹空いて苛々してきたねぇ~。」
ゴンザレス「ご飯出すように俺が直談判に行ってくるぜっ!」
黒キティ「あたしは姉ちゃんが邪魔しないように見張っておくね。」
グレ子(前)「ゴン兄ちゃんに遅れをとったわ。」
お公家一族の猫「ここの連中って騒がしいわねぇ~。」
ちぃ母ちゃん「待ってな。あたしがご飯貰ってあげるから・・・。」
黒キティ「大丈夫かなぁ~?」
グレ子(ズン、ズン、ズン)「猫軍団のお出ましよぉ~。ご飯早く出して~っ!!」
ゴンザレス「妹よ、ROCKさんは手強いからな。正攻法は無理だと思うぜ。」
鼻黒(最後尾)「ゴン兄貴ぃ~っ。ご飯まだぁ~?」
ゴンザレス(ガリ、ガリ)「あ~っ、ボスなんかなるんじゃなかったぜ~っ!!」
ゴンザレス「ふんっ。大勢を面倒みるのは大変だぜ・・・。」
【小母ちゃん】三毛猫さん。ちぃ母ちゃんと読みます。当初バースちゃんが面倒みていましたが、途中で面倒臭くなったのか、ほったらかしになってしまいました。丸々太った猫さんになり、抱っこするとホカホカでした♪結構仕切り屋さんで、あれこれ皆に指示を出してましたが、あんまり人(猫)望はありませんでしたね。鼻黒ちゃんや太陽ちゃん達の世代を産み、バースちゃん、ねず姉さんに次いで長生きした猫さんです。よくねず姉さんを怒らせて叩かれてました。その分、他の子叩いてたなぁ~。そーいうとこが人(猫)望無かった理由?(笑)コロコロな猫さんの代表格!
【お公家一族の猫】お公家さんみたいな眉の柄をしてた、縁取り黒い目をした猫達の総称。通常はお公家系猫と呼び、数匹がいました。後述のフックちゃんはこの系統の猫さんです。
【鼻茶系猫】鼻の横に茶色のぶちがある鯖虎系猫達の総称。鼻茶何々という形で呼ばれます。例えば鼻茶娘、鼻茶妹等々。三代目ボスの鼻茶と、白面のパートナー鼻茶Ⅱはこの家系の猫さん。鼻茶系は当初から猫軍団と敵対関係にあったグループで、後に縄張り替えをしたゴンザレスに付き従いました。
【ゴンザレス】ぶち猫さん。足の長い、カッチョイイ猫さんです。表情が無く、クールなイメージのある猫さんでしたね。叩き上げのボスで、ぶーちゃんがいなくなった後のグループを身体を張って守りました。戦いの中でドンドン強くなり、いつしかぶーちゃんですらやらなかった、他エリアへの進出を始めました。結果的にそれが彼と他の仲間との亀裂となり、付いて行けなくなった仲間達は残り、彼は一匹で隣りのエリアに移住する事になったのです。それでも彼は新たな仲間を作り、時には家にちょこっと戻ってご飯を食べて行ったりと、繋がりを持ち続けました。
【黒キティ】ゴンザレスの妹。控え目な性格で、他の猫さん達との繋ぎ役、フォロー役として活躍しました。黒母ちゃん譲りの真っ黒い姿にコロコロ度アップした姿がホンワカして、大人しい性格もあって可愛い猫さんでした。
【サム・グレ子】黒っぽいグレーの熊みたいな猫さん。黒キティの妹。 当初は割と大人し目な猫さんでしたが、次第に活発な面を見せる様になりました。セミの様に網戸によじ登るのを最初に始めたのは彼女でした。猫軍団の数が減ってくると、小さい仔の面倒やまとめ役としても動く様になりましたが、少々威張る面が出たり、我が儘な所も目立つ様になりました。熊に似ていた為、ROCKに操られて「グリズリーだぞぉ~っ! がおぅ~っ!!」とか遊ばれたり、「クマボク=熊牧場」なんて変なあだ名付けられたりしました。
『三代目を継げなかった逸材達』
二代目ゴンザレスの武威が周辺に広がりだした頃、 跡目にするべく目を付けたのが「鼻黒」と「たま」の二匹である。通称鼻坊は機転の利く猫であり、ゴンザレス似の姿も、将来は大きくなるのではと期待させました。片や近年稀に見る美形で、さらには人(猫)望最高のカリスマ猫のたまちゃん。若く、細身ながら積極的に戦いにも参加する中々の度胸も持っていました。順当に行けばこの二匹の内のどちらかが三代目を継ぐのは確実でした。しかし、運命とは残酷なもので、たまちゃんは不慮の交通事故で死去、期待の掛かる鼻坊は他所のエリアに旅立つという予想外の結果に、ゴンザレスが去った猫軍団は混乱しました・・・。そんな危機を救ったのがねず姉さんでした。彼女は自分の縄張りと共に猫軍団の縄張りにも目を配ってくれて、そのおかげで軍団員達は住む所を取られずに済んだのです。まあ、彼女としては、妹分のバースちゃんがいる場所に余所者を入れて困る様な事にならない様動いてくれたのだと思います。そういう所もぶーちゃんから受け継いだものなんでしょうね・・・。
鼻黒「ここでご飯待っててもいい?」
ROCK「可愛いから許すっ!!」
モドキ(手前)「グレ姉ちゃん、バースさんがご飯食べてるよ。」
グレ子「残ったらあたしが一番に貰うからね。」
鼻白(奥)「グレ姉ちゃん大人気ないなぁ~。」
モドキ「ご飯は子供が優先なんだよ!」
グレ子「あ!抜け駆けする気!?」
鼻白(ぼそっ)「いやしん坊と益々大人気ない姉ちゃん。」
モドキ「お水撒いて貰ったから涼しいね。」
ココシリ「お兄ちゃんが傍にいたら暑いよ。」
ココシリ「お兄ちゃんごめんね。もしもの事があったら娘達お願いね。」
モドキ「分かったよ。その時は僕が何とかするよ。」
シャネル「ねぇ~、バース姉ちゃん、何所に行ったのぉ~?」
「あたしを独りにしないでぇ~・・・。」
シロキー(左下)「太陽ちゃん何が見えるの?」
太陽(真ん中)「ROCKさんが夕飯食ってるんだよ!旨そう~。」
黒太陽(左上)「あたしの所からじゃ見えないわ・・・。」
モドキ「あ~、子育てって疲れるぅ~。」
フック「モドちゃん重いよ・・・。」
茶ー姉ちゃん「ああっ!二匹でホモしてるニャ~。」
シャーJr「なあ、弟の分もう少し持って行ってやりたいんだけど・・・。」
黄鼠小僧「ROCKさん、あたしの名前ちょっと酷過ぎるんじゃない?」
ROCK「え~っ!きねちゃん、その名前嫌いなの?」
黄鼠小僧「だいたいあたし女の子なのよ!」
ROCK「どう?ねこたまで当てた玩具は?」
「バースちゃんいらないって言うから思いっ切り遊んでいいよ♪」
たまちゃん「こいつめ、こいつめ~。」
たまちゃん「ネズミさんゲットだぜ~っ!」
ROCK「たまちゃんは何やっても可愛いねぇ~♪」
たまちゃん「今、ゴン兄貴に喧嘩の仕方習ってるんだぁ~。」
ROCK「たまちゃんと鼻坊どちらが三代目になるかなぁ~?」
「今から楽しみだなぁ~♪」
【鼻黒】ぶち猫さん。小母ちゃんの長男。場の空気を読む事に優れ、失敗したり、悪い事をしでかすと、お風呂場の湯沸し機の隣りの細いスペースにはまり込んで「反省」をする事がよくありました。他のぶち猫と同様表情に乏しい感じがしますが、鼻の横の黒ぶちのおかげで、愛敬のある猫さんに見えてしまうのが得でしたね。実際、性格も好かったので可愛かったですけど♪三代目ボス候補で、可愛がられてもいたのに軍団を飛び出した理由は今もって謎であります・・・。
【鼻白】ぶち猫さん。鼻黒の妹。歴代猫の中でも屈指の知恵者。こちらの言う事をかなり理解し、反応できました。 ある日避妊手術から帰った鼻白は、借りてきていた暖房マットのコードを噛み切り、弁償する事になったのですが、その時の事を話す度に鏡台の下等に隠れて「もう言わないで!」と抗議したり、「鳴けるんだよね~。」等の言葉に反応をして鳴いてくれたり、褒めたり、貶したりの言葉にそれぞれ対応し、賢さを見せてくれました。
【モドキ】鯖虎猫さん。シャーちゃんに似てたのでこの名前にしたつもりなんだけど、今見るとあんまり似てないですね。鼻黒、鼻白の弟。かなり可愛い猫さんでしたが、ちょっとアゴがしゃくれ気味なので、アントニオ・モドキなんて言われてた事もあります。サム・グレ子もそうだけど、格闘技からの名前付けですね。モドキ君は男の子なのに、仔猫ーズの子育てをグレ子と二匹で一生懸命やってくれました。出ないのにオッパイあげたりとか・・・。専業主夫(婦)とも呼ばれてました♪右後ろ足を人の足の甲に乗せる変な癖がありました。
【ココシリ】三毛猫系。鼻黒達の末の妹。黄子ちゃん達仔猫ーズの母親。「ココシリ」とはモンゴルの言葉で「美しい娘」という意味です。可愛い猫さんでしたがあまり人に懐かず、子猫達を置いて何処かへ姿を消してしまった猫さんです。黄子ちゃんが強く育ったのは、早くに親と離れた事も影響があるのかもしれませんね。
【たま】 黄ぶち猫さん。歴代猫中屈指の可愛さを誇ったアイドル猫さん。可愛いだけでなく、優しさと、様々な事への行動力が抜群で、幼き日の鼻茶君が家に迷い込んだ時には落ち着かせ、外へ誘導させる事に一役買いました。それ以降兄貴分と慕う鼻茶君を子分とし、外猫としては初めて正式にグループに加入させる事に成功しました。
でも。皆ROCKさんの暖かな愛情とご飯を待っているんですね。ちゃんと待っている様子可愛い~~
野良猫さんが増えない事祈ります。猫さん捨てていいってこと無いよね。
良かったぁ~どの子も幸せそうな顔に見えます?
猫さん達のオアシス。レオも覗いてみたいです(*^艸^*)?
一緒に遊んだりしたいなぁ
アッキーのまあるい頭をナデナデしてみたかった。
別れの時は悲しいけど、写真を見ると幸せな思い出が一杯ですね
少しゆっくり休んでください
ホントにお疲れ様でした。
実にたくさんのネコさん達と過ごしてこられたのですね。
まさに猫まみれ。
これからも着々と歴史を積み重ねていってくださいませ。
ははは。凄い数ですものね。覚え切れないのも当然です。
私ですら作ってる最中に間違えそうになったりしたもの・・・(笑)
飼えなくなったのなら、せめて代わりの飼い主を探してあげなきゃね。
飼い猫が野良猫になると悲惨です。ご飯の入手すら大変だし、
特に冬の寒さを乗り越える事は至難の業ですからね・・・。
この他にも名前さえ付ける前に死んでしまった子や、ちょこっとだけ
雨宿りに来た子とか、少しでも関わった子達を全てあげるとしたら、
さらに多くを語らねばなりません。さすがにそこまではちょっとね・・・(汗)
猫さん達が無防備にごろ寝してる光景は、ほんと平和そのものですよ♪
アッキーはいい猫さんでしたね~。似てるけど、チャッキーとは根本的に
違う猫さんだと思います。あの優しさと長閑さ・・・二匹と同じ猫さんは
現れないだろうなぁ~・・・。
掲示板の頃はまだ元気だったバースちゃんやグレちゃんも、今では
思い出の中でしか語れませんが、今でも心の中では生きていますね。
夢の中とかで時折出て来てくれると、目覚めの朝に幸せを感じます・・・。
たくさんの猫さん達と付き合ってきて、これから先もずっと、さらに多くの
猫さん達と関わっていくんだろうなぁ~。
それこそ一生『猫まみれ』ですっ!
たまちゃんもかわいいけど 黄鼠小僧ちゃん?
ぼろっちぃ感じ(ゴメン^^;)が保護欲をそそるwww
ぶっちゃんは最初の頃はお顔が怖いような気がする(^ω^;)
ゆうさん
コッコちゃん、顔似てるよね。模様は他の二匹へ?あの子だけあまり懐かなかったんだよね。他の三兄弟はお家にズカズカ入って来てたけど。でも、そーゆーとこ好きにさせてました。入りたければ入ればいいし、嫌ならお外の箱もあるよ~って。きねちゃんは可哀想な位酷い柄ですよね~。
でも、近所のお姉さんが家の前で夢中になって遊んであげてるのを見て、ああ、あの姿も一つの武器だよなぁ~とか思っちゃったりね(笑)
ぶっちゃん、最初の頃は覗きに来てるだけだったので、顔だけじゃなく、行動もちょっと恐かったり・・・(笑)ご飯食べるまで少し掛かったし、手から食べるまではさらに時を要しました。物凄く用心深い子でしたね~。その割には玩具には物凄く弱くて笑っちゃいますよね。
キレイな猫さんですね。。。^^
癒しのアッキーの画像いただいていいでしょうか。。。?
お久しぶりのグランディスや鉄平ちゃん。。。
鼻茶の元気な姿。。。懐かしく拝見しました。。。
大変な作業だったでしょう。。。
お疲れ様でした。。。ペコリ(o_ _)o))
茶ー姉ちゃんは仔猫ーズの中では一番のしっかり者で、唯一抱っこOK!
な猫さんでした。性格も穏やかでしたし・・・。
アッキーちゃんの写真ですか?いいですよ。アッキーちゃんはほ~んと
癒しパワー全開のニャーさんでしたよね~。鼻茶はボスへの道のりが
長かった。いい男でしたが、見習い時代も何か上手くこなしてるよね!
他所猫達の中では鉄平君と鼻茶Ⅱだけ今も顔を出していますね。最近の
他所猫というとモシャシャ様のグループが主流ですからねぇ~・・・。
「猫歴史」を作り終わった時には真っ白になりました。随分時間がかかり
ましたから・・・。