白次郎「う~っ、さぶぅ~っ。」
ROCK「お外は寒いよねぇ~っ。風邪引かない様に注意するんだよ。」
白次郎(出たり、入ったり)「早いとこ御飯食べて、パトロールも早々に切り上げよっ。」
ROCK「それにしてもジロちゃん、モコモコになったねぇ~っ。」
白次郎「そう?」
ROCK「暖かそうな毛皮だよっ♪」
あめちゃん「お肉も付いてきたでしゅね。」
「このままいくと、熊さんになるかもでしゅ・・・。」
「そうなったら、熊次郎に改名するといいでしゅっ!!」
豹(にゅっ!)「ばあ~っ☆穴熊の豹ちゃんでちぃ~っ!」
ROCK「穴熊の豹って、紛らわしいわっ!」
豹(ササッ!)「隙を見て、ジロたんのシーバをゲットでちっ!」
ROCK「す、素早い奴・・・。」
白太郎「チビ介の豹に飯を奪われるとは、何事かっ!」
「そんな事じゃあ、立派な熊さんにはなれねーぞっ!!」
白次郎「兄貴・・・、俺、熊さんになる気ねーから・・・。」
白太郎「あ、そうなの?でも、飯を取られちゃー駄目だぞ。」
「飯の時は、特に気合い入れねーとなっ!」
白次郎「常日頃から油断禁物って事だね。さすがは、兄貴っ!」
「俺、まだまだ修行不足だ・・・。」
お庭のパトロ-ルの隊員もすっかり変わりましたね・・何気に寂しい様な時の流れをひしひしと感じます。
白次郎くん代々引き継がれてきた安全をお願いします
お正月はまだ温かかったんだけどね~
シーバのご馳走もらってパトロール頑張るんだよ!
今年もROCK家の平和を守るんだ!!
寒いお外をパトロールするには
このくらいモコモコしないとね^^
貫禄があってカッコイイね♪
モシャシャ様も面倒見て貰えるお家が出来たので、
白次郎に縄張りを譲ったのかもしれませんね。
でも、手抜きパトロールをしてたら、叱りに来ちゃうかも
しれませんね。
飼い猫に昇格しても、いまだ威風堂々パトロールしてますよっ!
そうなんですよね~っ。
どんどん寒くなってきてて、大丈夫かなって思います。
極道猫だった白面パパの様に、強い猫さんになって欲しいです。
でも、喧嘩三昧は困るけど・・・。
存在感(威圧)だけで敵猫を追い払えるといいんだけどね。
白太郎兄貴には頭が上がらないけど、
随分と強くなってきた模様。
さすがは白面パパの血を受け継いでいますね。
でも、町内にはモシャシャ様の様なさらに強い猫さんも
いるので、上を目指して精進して欲しいと思います。