黄子嬢（そわそわ・・・）「き、来たニャッ！☆！」
黄子嬢「隠れて見るニャッ！」
モドド（てく、てく・・・）「こんにちはだニャンッ☆」
モドド「ジョー、迎えに来てやったニャッ！一緒にモシャシャ様の所に戻るニャッ！」
モドド「あれっ？あいつ居ニャイのか？」
黄子嬢「モド兄ちゃん、すっごく格好いいニャッ♪」
モドド「ニャッ！ＲＯＣＫさんがいるニャッ！ーという事は・・・」
モドド（クン、クン）「何所ニャ、何所にアレを隠してるニャッ！？」
ROCK「別に隠してなんかいないよ。食べたいの？アレ。」
ＲＯＣＫ「ほいっ、好物のシーバだよ。」
モドド（カリカリッ）「ウミャイ、ウミャイ♪ＲＯＣＫさん、ありがとニャッ！」
黄子嬢「いけーっ！ＲＯＣＫさん、そのままモド兄ちゃんをスカウトするニャッ！！」
ＲＯＣＫ「黄子ちゃんがあんなに夢中で他所の猫さんを眺めてるなんて・・・」
「今日の黄子ちゃんは、何か女の子らしくて可愛いね♪」
※黄子ちゃんは右端中央にいます。
ＲＯＣＫ「ねーねー、モド兄ちゃんも猫軍団に入ろうよ。」
「黄子ちゃんも君の事気に入ってるしさー。」
モドド「う～ん。嬉しいけど、俺っち世話になったモシャシャ様裏切れねーし・・・」
「それに俺っちが姐さんと仲良くしてたら、モシャシャ様悲しむもん。」
ROCK「いや、悲しむ前に君が袋叩きだよな。モシャシャ様ってそーゆー、お猫様だし。」
ぶっちゃん「今日はご飯が予め置いてあったニャ。どういう事ニャ？」
ぶっちゃん「ウニャッ？ニャンか向こうが騒がしいニャ・・・」
ぶっちゃん（手前）「ニャッ！あいつは猫界№２を争うモドドニャッ！」
モドド（奥）「あちゃーっ、ブッチーに遇っちまったニャ！一戦交えるしかないかニャ？」
昨日、せっかく前振りをしてくれて今回も活躍か！と期待させてたハクちゃんを無視して、この後二匹はバトルに突入するのでありました・・・。結果は睨み合いの後Ｄｒａｗでした～っ。
このお話、さらにもう一回続きます・・・。
なんか黄子ちゃん、モドド兄ちゃんに ほの字？
なんか女の子モード炸裂やし
こりゃちょっと惚れちゃったのではありませぬか？
もしやモドド兄ちゃんはブッチーちゃんが苦手？？
こりゃROCKの力関係を表にしてみたいですねー！
猫軍団に入ってくれたら嬉しいけど、モドドくんの義はすばらしいにゃ～♪
さて、このあとどうなるのか、楽しみだにゃ～☆
えっ・・ぶっちゃんと喧嘩するの・・だめだよ～黄子嬢に怒られるよ・・愛しモドド殿を傷つけると・・
◎猫さん達の所属と戦闘力（名前の後ろの数字で今回は５段階評価）
☆黄子嬢５と猫軍団
白面５、ジョー２（元モシャシャグループ）、ブッチー４．５（お友達に黒ちゃん）、
チャッキー３（離脱）
☆モシャシャ様４グループ
モドド４、ラッキー２（チャッキーの弟）
☆その他
鼻茶Ⅱ４（元ハクちゃんの右腕、黒猫の仲間がいる）
まるちゃん１、コロッキー３
黄子ニャンは、イケメンで喧嘩が強い猫さんが好きなのです。
ブッチーは基本的に群れるのが嫌いなので、モド兄ちゃんも苦手です。
黄子ニャンに好かれて、さらに好物のシーバで釣っても
仲間になってくれないんですよね～っ。
モシャシャ様も黄子ニャンとは違う全然イメージ違うけど、
魅力があるので猫さん達が集まるんだよね。
両方のグループが大連立すればいいのにね・・・。
黄子ニャンずっとおとなしく眺めていたよ。
凄く気に入ってるんだろうね～っ。
雰囲気的に鼻茶君に似てる所があるから、そこがいいのかもね♪
ぶっちゃん的には姐さんに好意を持ってるわけじゃないけど、
餌場を取られると思って、戦闘モードになっちゃうんだよね～っ。