ハクちゃん「姐さんの箱いいなぁ~っ。」
「俺もあの箱で爆睡してみてーっ!!」
ハクちゃん「ーという事で・・・、よいしょっと。」
「へへっ、姐さんがいない隙にちょっとだけ・・・。」
ROCK「こらこら、バレたらお仕置きされちゃうぞ~っ!!」
ハクちゃん「だってよぉ~っ、チャッキーだってたまに使ってるんだぜ~っ。」
ROCK「そりゃ~、黄子ちゃんがOKしてるから・・・。」
ハクちゃん「けっ!チャッキー甘やかせ過ぎだっての!」
ROCK「あ~あ、いじけちゃったよ・・・。」
ハクちゃん「とにかく、姐さんが戻って来るまではここ動かねーからなっ!」
ROCK「ほんと、見付かって叩かれてもしらないからねっ!」
ハクちゃん「ふんっ。そん時はそん時よっ!」
ハクちゃん(カキ、カキ)「ふん、ふん、ふ~ん♪」
ハクちゃん「このぴったり感がたまらんっ!」
ハクちゃん「このまんま爆睡するかぁ~っ。」
ハクちゃん「ん?」
ROCK「ほ~ら、シーバだぞぉ~っ。 箱から出てきたらあげよう。」
ハクちゃん「シーバ、箱、シーバ、箱、シーバ、箱・・・」
ROCK「くくっ。迷ってる、迷ってる。」
ハクちゃん「男白面、飯に釣られて出て行ったりなんかしねーぜっ!」
ROCK「格好いい事言ってる割には、考え込んじゃってたねぇ~っ(笑)」
END
ご飯と爆睡どっちを取ったのかしら?
やはりシ-バ-?ハクちゃん揺れる男心かしら?
箱を占める割合が違う・・・(*´艸`)
お気に入りの箱が広がってしまって、後で黄子ちゃんに怒られないかな?
占める割合がちがくっていくつか同じ物が
あるのかと思っちゃいましたよ。
寝心地は?
高級シーバを見る目が若干ぐらついていますが(笑)
箱の魅力と黄子ちゃんの残り香は
居心地満点といった風情ですね(笑)
気分良さそうに寝てましたよ~っ♪
ハクちゃんは箱を選んだのですが、可愛そうなので
シーバもあげる事にしました・・・(笑)
去年の今頃は重症で体重も減ってヘロヘロだったのに、
今ではものごっつ重いです。骨太で頑丈な猫さんなので、
確かにこの箱の強度では心配ですね・・・。
黄子ちゃん、ハクだの赤猫×2だのの匂いがして、入る時に
ちょっとムッとする時もあります・・・(笑)
実は同じメーカーのビール箱でも、冬用に丈のある500ml缶の箱も
あるんですよ~っ。でも、完全に隠れちゃうと、周りを覗き見できないので、
写真の丈の低い箱の方が、お外では好評です♪
やっぱりシーバも魅力的なので、ハクちゃん少し迷ってましたが、
箱には中々入れる機会が無いので、箱の方を選んでしまいました。
黄子ちゃんの使っている箱という事で、ハクちゃん的にはプレミア度が
高い様です。嬉しそうな顔ですよね・・・(笑)