白面「あぢぃ~っ。ROCKさん今帰ったぜぇ~。」
ROCK「お前二週間も何処行ってたんだよっ!」
白面「まあ、色々な・・・。」
白面「相変わらずここはのんびりできていいなぁ~。」
白面「余所者とかって来てねーよな?」
ROCK「気になるんなら遠征なんて行くなって!」
ROCK「ほらっ、ご飯と傷の手当て・・・。」
白面「毎度すまね~な~。」
ROCK「お前さん、傷口の薬沁みるだろ?痛いよな?」
白面「俺様は食うのに忙しいぜっ!」
ROCK「強いね~。チャッキーじゃ痛がって逃げ出してるな・・・。」
白面「いちいちそんな事でビビってたら喧嘩なんてできねーぜっ!」
白面「あ~、お代わりの猫缶もメッチャうめーっ♪」
白面(チラッ)「!!」
ROCK(ナデナデ)「ほほぉ~っ。やはり気付いたかね。」
白面「姐さんだぁ~・・・。」
白面「何やってるんだろ?」
黄子嬢(ペロペロ)「・・・。」
ROCK「おーい!久し振りにハクちゃん帰って来たぞ。」
黄子嬢「のんびりしてるところを邪魔するとは・・・。空気を読めニャッ!」
白面「うっ。早速怒鳴られちまったぜ。」
黄子嬢「ふんっ。この喧嘩馬鹿めっ!そろそろここに腰を落ち着けるニャッ!」
黄子嬢「飛車角が揃ってニャイと間が抜けるニャッ!」
白面「ううっ。姐さん、すいやせんっしたーーっ!!」
ROCK「飛車角?ハクちゃんはともかく、チャッキーは歩だろう・・・。」
ブッチー「ふん、ふん、ふ~ん♪」
ブッチー「ROCKさん、水槽のお掃除は終わったニャ?」
ブッチー「終わったニャら・・・」
ブッチー「ご飯食べさせてニャァ~。」
郵便屋さん(ガタコンッ!)
ブッチー「お手紙の配達ご苦労様ニャ~。」
白面(ギロッ!)「郵便屋さんだけじゃなかったりなぁ~。」
ブッチー「ニャンだお前はーっ!!」
白面「2週間見ない内に随分とでかい口叩く様になったなぁ~。」
ブッチー(びくっ)「ま、負けニャイからな!」
白面(ポリ、ポリ)「シーバはいくら食っても飽きない旨さだよなぁ~。」
ブッチー「白面より早く食べなきゃ取られちゃうかもニャ・・・。」
白面「チャッキーじゃあるまいに、取りゃーしねーよっ!」
ブッチー「ゆ、勇気の出るマッスルポーズニャッ!!」
白面「ふっ、あの野郎、根性出てきたじゃねーか・・・。」
ROCK「ハクちゃん、この際だから、ぶっちゃん弟分にしてやんなよ。」
END
ぶっちゃん めっちゃ頑張ってるけど目がキョドってるしwww
か、かわい過ぎー
ハクちゃんは以前よりもさらに、元気になって戻ってきた感がありますね~
貫禄ありすぎw
待ってました。
それにしてもあいかわらず迫力ありますねー。
さすがです。
ハクちゃん、ボスらしい貫禄つけて帰ってきたみたい。
ブッチーはのんびりしてるもん、まだまだお子様だと思ってるんでしょうにゃ~。
うちのタブなんて怪我で 弱ってしまったのに~(今は元気)
動じないその姿勢が素敵(//▽//)
ブッチーもちょっと男前になってきたのかな?
ROCKさんも少々安心できましたね
いやー、最近のぶっちゃんは結構頑張ってるんですよ。
でも、しょせんは元飼い猫。根っからの野良さんのハクちゃんに
敵う訳ありませんな。ビクビクしながら耐えてるところが可愛いよね~。
ハクちゃん、遠征中もちゃんとご飯食べてたんだね。サバイバル生活に
強い猫さんだよね・・・。
ご心配おかけしました。
今回も無事に帰還いたしました。
相変わらずの迫力ある面構えに、ぶっちゃんは
びびりまくりです・・・(笑)
また、喧嘩の経験積んできたんでしょう。
しかしこれ以上強くなっても、戦う相手がいないだろうに。
本気で犬に勝つつもりなんだろうか?
とりあえず、家でゆっくり傷を治していってほしいです。
あの頭の傷って、ほんと酷かったんだよ。
もう少しで耳持ってかれる様な深い傷だったのに!
薬の痛みにも平然としてるあたり、さすがです。
当分の間、ハクちゃんを倒す相手は現れないだろうな・・・。
ハクちゃん、ぶっちゃんには脅すだけで噛んだり、叩いたりは
しないんですよね~。もしかして、鍛えてくれてるのかな?
ぶっちゃん、少しずつですが強くなってきてます。
まあ、喧嘩で勝てるほどではないですが、身を守れる位の強さは
身に付けて欲しいですね。