11月も終わりですね。お店の飾りつけは、もうとっくにクリスマスの雰囲気ですよね。これからが街中が賑わうんですよねー。クリスマスまでは、街はクリスマスソングだらけで、ツリーのネオンがすごいですが、それが終わると、余韻に浸るまもなく門松。さすが、12月は師走というだけあってものすごい速さで駆け抜けていく!って感じです。このブログも明日からは、お店のようにクリスマスの雰囲気にしていこうと思っています。それにしても、もう12月だというのに、なんとなく暖かですね。暖かいのは、寒がりの私やコロ助にもありがたいのですが、やはり冬はそれなりに寒くないと駄目ですね。寒い冬があるからこそ暖かい春が一層うれしいのですからね!
この記事を投稿する前に、すっごく長い文章を書いていたんです。で、投稿と言うボタンを押したとたん、『ただいま、アクセスが集中している為・・・』となってしまって、テキストにコピーしていなかったので、泣くはめになってしまいました。みなさん、ご注意下さいね。
今日は、コロ助が昨日ワクチンを打って2週間位したらお散歩ができるようになるとの事だったので、家の近くで散歩ができそうな所を下見してきました。家から車で5分強ほど行った所にかなり大きな公園がありました。どうやら都が管理している公園で噴水があったり、テニスコートがあったりバーベキューをしている人もいました。もちろん犬の散歩をしている人も!イチョウの葉も綺麗に黄色になってときどきハラハラと落ちて秋を存分に満喫できる場所でした。木があるので都会と言ってもなんとなく空気も澄んでいるように感じて、コロ助をしつけするには、もってこいの場所だと言えました。昨日、病院で興奮してワン!と吠えたりと躾がまだまだで、本当に子供なんだと思わせる雰囲気大爆発だったので、社会勉強をこれからガンガンさせなければと心に誓った一日でした。今日は秋深まる公園にでかけたのに、デジカメを忘れて綺麗なイチョウを映すことができず残念な思いをしました。
今日、夕方買い物に出ると、夕日が綺麗でした。最近、天気が良いのと、ほぼ夜は満月に近いみたいで夕方も夜もまんまるな月をみることができます。都会にいると空を見上げることは、少ないですが、あんなに綺麗にオレンジ色が顔を照らしてくると思わず、見てしまいますよね。忙しくて街中を歩いている人。ちょっとバスを待つ時間、電車を待つ時間(地下鉄の人はすみません)空を見てみてください。と、言うことでこの話題にぴったりのテンプレートを見つけたのでちょっとの間、テンプレートを変更します。
自分にとって癒される空間ってありますよね。無いと思ったり、見つけられなかったりという事で心を病んでしまう人がいます。今日、ドラクエ8が発売されたようで前からCMでも言っていたり、発売時間がどうのなど、ニュースになっていました。新宿や渋谷、秋葉原には、7時に売り出されるということで徹夜をした人までいたようです。そこまでになるゲームとはどんなものだろうと思って購入しました。でも、私は、未だに説明書もろくに読んでいません。(まったくね。)これを人より早くクリアしたいと思って土曜、日曜とがんばっている人もいるんだろうな。。。とパッケージを見て思いました。その時間は、その人にとっての癒されている時間なんでしょうね。きっと。人それぞれでストレスを発散する方法はありますが、私にとってはやはり、自然や外に出ることでの発散が一番だと思います。もし、私に子供が居たら子供に対してもそう思うことでしょう。でも、きっと世の中の流れに逆らうことができずに、ゲームに没頭してしまうのかもしれません。何かに没頭することも必要ですが、もっと人間らしい過ごし方ができる人が沢山増えてくれればいいと思います。今は、ネットで色々な場所に住んでいる顔も知らない人とゲームができる時代になりました。チャットもそうですが、良く言えば色々な情報を知ることができて知識を広げる事ができるかもしれません。ただ、私も昔、メールやチャットに没頭した時がありました。最初は、ストレス発散の為と思ってやっていましたが、だんだんのめりこんで大切な物を見失っていたと言うことがありました。そこに気づくまで私は、時間がかかりました。知り合いがそういった物に没頭しているのを見たり、聞いたり、して今、本当に自分の昔があまりにも有意義ではなかったと感じています。ただ、ストレスのせいにしていただけだったのだと思っています。ストレスは、生きていく中では一生背負っていかなくてはならない、キリストの十字架のようなものだと思います。そのストレスと真正面から向き合ってうまく、付き合っていくことが私たち人間の課題だと思います。私の友人は、そのストレスから逃れられずに何度も自分を見失っていました。そのときに私と出かけて話しを沢山することで、友人は、別れ間際に「もっと前からこんな話を沢山していれば、ここまで自分を傷つけずに済んだのに・・・」と泣いていました。私ももっと早くに話をする機会を作ればよかったと後悔しました。大事な人にはストレスと向き合って欲しい。そして、それに負けそうになったら自然に会いにいったり、大事な人と短くてもいいから大切な時間を送って欲しいと思います。そして、私もそうしたいと思います。