上田知佳のチカ過ぎる毎日

米展の虜に

ャJャJ陽気の中、
今日は、
久留米で取材でした


久留米のめは、
米~

米と言えば、
米展~

なんて、ちょっと強引に
話題を繋げまして~、
東京で楽しんできた
「米展」の話題を


東京旅2日目、
目黒川の桜を楽しんだ後は、
ネットで何となくみつけた米展へ





白ご飯と日本酒をこよなく愛する私

そりゃ~、
お米についてもっと知らないかんめーもん
と言いながらも、
軽い気持ちで行ったんですが、
これがまぁ、
面白い
興味深い
最高
だったのです

入場料たったの1000円ですよ~
と、言いたくなる程です

いい展示がいっぱいで、
何から書けばいいか、
分からない(笑)くらい


さぁ、
会場入ったらまず、
大きな米達が迎えてくれます





お米と一緒に自撮りしたかったけど、
人がたくさんいる中、
さすがにその勇気は無く

中へ進みます

ちなみにこの会場は、
すべて写真OKでした


続いて気になったのが、
この絵





「太平喜餅酒多多買」

という歌川広重の浮世絵

お米から作られる
和菓子とお酒の戦い(笑)

源氏と平氏に真似て描かれているんです

面白いなぁ~


そして、
なんと言っても胸打たれたのは、
お米に関する
様々なドキュメンタリー映像を
観るコーナー


5本立てくらいで
40分と書いてあったので、
まぁ、ちょっと見てみようかと見始めたら
これがもぉ、興味深い

結局すべて見て
あっという間の40分

見てる方、
ほとんどの方が
最初から最後まで見ていらっしゃいました


日本に昔から伝わる
お米に対する信仰だったり

例えば、冬の奥能登だったかな。

村人が雪積もる田んぼに
田の神様を迎えに行き、
道中、階段や段差があれば、
足元にお気をつけ下さい。
と、話し鰍ッ、
家に招いて、
お風呂、先に入られますか?と
話し鰍ッて、
お風呂の後に
食事を共にする。

でも、
その神様は見えないし、
映像にも映っていないし、
偶像もないんです。

でも、
村人のお爺さんは、
優しく丁寧な口調で、
田の神様に話し続けるんです。

確かに不思議な光景なんですが、
こういう事を続けている日本人って、
素晴らしい
って、
とにかく感動しちゃいました


うーむ、
伝わらないかなぁ~

ぜひぜひ
あの映像をたくさんの人に見て欲しいです


他にも
寺田本家という酒蔵が
お酒を手作りにこだわり
作り続けているドキュメンタリーも
よかったですよ~


英語の字幕付で、
外国のお客様も興味深く見ている様でした



見終わると、
もっとお米をいっぱい食べたいと思うし、
もっとお米を大切に食べたいと
思うはずです

日本酒も飲みたくなります

お米に感謝

お米を愛する日本に生まれた事に
感謝



とにかく、
感動島倉千代子な私は、
まだまだまーだ書きたい(笑)


なので、
続く


天井がお米だらけの展示も、
キラキラ綺麗でしたよ





こんなブログ書いてたら、
おにぎりが食べたくなったぞ~

こんな時間に(笑)
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