一大村秀子の感想

一大村秀子の感想

護符 霊符|願望を一点に集中するためのツール【願いの現実化】

2013-06-06 23:19:29 | 日記
■宝くじの券は、手に入れてから引き出しにしまいっぱなしのままでも、当選発表の時に取り出して、番号が当たっていれば、お金に換えられますよね。

■でも、護符 霊符は違うのです。護符や霊符は、いったん手に入れたら、常に手元に置いて共に生活するものです。

■1日1回必ず願い事を復唱しなければなりません。寝る時は枕の下などに置き、外出するときは財布やポーチの中に忍ばせます。

■そして、そうやって護符・霊符を肌身離さず持ち歩いていること、毎日願いを唱えていること、そうしたことを誰にも打ち明けてはいけません。家族にも親友にも決して打ち明けてはいけません。あなた1人の秘め事にして、願望が成就するまで思いを護符・霊符1点に集中させるのです。

■護符・霊符は、物事を実践する人にしか理解されないものです。観念的な人、空理空論の人、そしてなにより、今現在切実な思いに駆られていない人には、まったく無縁のものです。

■けれども、反対に、まず実践する人、今現在切羽詰まった窮地にある人、人生を賭けるに値する強烈な願望を抱いている人・・・こういう人たちにとって、護符・霊符は人生を変えるターニングポイントとなり得るパワーを秘めています。いえ、実際には、秘めたパワーはあなた自身のものです。ただ、護符・霊符はあなたがそのパワーを引き出すキッカケを与えてくれるのです。

JA・JAバンクの住宅ローン(JA共済・農協の住宅ローン)の審査はどうなんでしょう?

2013-06-06 22:53:29 | 日記
<Q>JA・JAバンクの住宅ローン(JA共済・農協の住宅ローン)の審査は実際のところどうなんでしょう?

<A>そう甘くないです。
JA・JAバンクの住宅ローン(JA共済・農協の住宅ローン)の審査は、比較的緩やかだといわれています。しかし、それは噂の域を出ないもので、実際にはそう甘いものではないようです。

JA・JAバンク(JA共済・農協)では、そういうわけで、顧客から住宅ローンの申し込みを受けた際、以下の項目についてしっかり審査しています。

・年収(税込み200万円以上)
・勤務先の業種
・勤務先の経営状況
・雇用形態(正社員であるかないか)
・勤続年数(3年以上)
・ローンやクレジットの借入状況(自動車ローンなどが多額にあってはいけない)
・申込時の年齢(20歳~66歳)
・完済時の年齢(80歳未満)
・融資金額(10万円~5000万円)
・融資期間(3年以上、35年以内)
・融資目的(新築、リフォーム、土地購入、中古住宅購入、借り換えなど)
・所有資産
・健康状態

などなどです。

JA・JAバンクの住宅ローン(JA共済・農協の住宅ローン)をあなたが利用しようと考えているのであれば、まずは、上記の各項目を、自分自身に当てはめてみて下さい。とりわけ、すでに何らかのローンを抱えている場合、「このローンは完済しておいて下さい。そうすれば審査は通ります」といわれる可能性大です。

このことは、逆に言うと、現在ローンを抱えていても、そのローンを一括返済してしまえば、審査に影響が出ない、ということになります。

たとえば、自動車ローンで250万円の借り入れがあったとして、それとはべつに500万円の貯金があるとします。この場合、貯金の500万円を住宅ローンの頭金に充てるのではなく、500万円のうち250万円を自動車ローンの返済に充て、残りの250万円を住宅ローンの頭金にすればいいわけです。JAの担当も、そうしたアドバイスをしてくれるはずです。

JAにしてみれば、住宅ローン以外に返済すべきローンを抱えている状態を一番嫌うのです。なぜなら、ダブル・トリプルでローンがある人は、毎月の返済額が当然高額になり、コゲツキを起こす可能性が増すからです。JAにとって、住宅ローン返済者には、身ぎれいにしていて欲しいのです。

JA・JAバンクの住宅ローン(JA共済・農協の住宅ローン)の審査では、<保証人>の心配は無用です。

JAで住宅ローンを借りる場合、借り入れの条件として、農業信用基金協会等の保証を付ける必要があります。そして、この保証を付けることで、知り合いの誰かを<保証人>としてJAに差し出す必要がなくなります。融資を受けるあなた一人で完結するのです。このことは、心理的負担が大いに軽くなり、とてもありがたいことです。
(※)もっとも、現在、住宅ローンの貸し出しをしている金融機関で、「保証人」が必要なところはほとんどありません。JA・JAバンクと同じように、保証料を支払うことで保証人の代わりとしています。
JA・JAバンクの住宅ローンの審査で注意すべきこと
■これはどの金融機関においてもほぼ共通だと思いますが、住宅ローンの審査は、

 事前審査(仮審査) → 本審査

という順序で行われます。

事前審査(仮審査)では、主に、住宅ローンを借りる人が審査基準を満たしているかを調べます。

本審査では、借りる人はもちろんのこと、それに加えて、例えば新築住宅のローンを組む場合ならば、その住宅がちゃんとした担保価値を持つかどうか、土地購入のみで住宅ローンを組む場合ならば、その土地が本当に住宅用の土地であるか(投機目的ではないか)、などを調べます。つまり、より総合的に審査するわけです。


■さて、事前審査(仮審査)では主に本人を審査する、と書きましたが、様々な審査基準のうち、最も厳重なチェックが入るのは、「信用調査」に関してです。

全国の各JAは、「全国銀行個人信用情報センター」というところに所属しています。
ここは、「全国銀行協会(全銀協)が設置、運営している個人信用情報機関で、ローンやクレジットカード等に関する個人信用情報を登録し、会員における与信取引上の判断のための参考資料としてこれを提供しています。 センターの会員は、センターを利用することにより、消費者等への過剰貸付(多重債務)の防止や審査事務の迅速化を図」るための組織です。

ようするに、住宅ローンを借りたいという人が、現在あるいは過去にクレジットカード等を利用した経歴があるか、もしも利用した経歴がある場合、カード事故、3ヶ月以上の延滞、督促等があったかどうか、そういったことを調べるのです。
(※)個人の信用情報が個人信用情報センターに履歴として残る期間は、「5年」です。

すでに完済していて、しかも、延滞や督促の履歴がなければ、問題ありません。

しかし、何らかのトラブルがあった場合は、JAの住宅ローンの審査は、事前審査(仮審査)の段階で落とされる可能性大です。

また、クレジットカード歴とはべつに、何らかのローン(それも多額のローン)を現在抱えている場合は、たとえそのローンに延滞や督促の履歴がなくても、やはり、事前審査(仮審査)が通らない可能性大です。これは、すでに上で記した通りです。


■ただ、JA・JAバンク・農協の住宅ローンを検討しているのであれば、JAの融資担当者にあなたの現状をざっくばらんに話し、どうすれば審査が通るかのアドバイスをもらうといいでしょう。

ただし、クレジットカードに3ヶ月以上の延滞または督促の履歴がある場合は、審査は厳しいと思います。


■さて、事前審査(仮審査)が通れば、今度は本審査になりますが、JA・JAバンク・農協の場合、トータルで1ヶ月から1ヶ月半の審査期間がかかるのではないかと思います。

JA以外の金融機関でも、住宅ローンの審査期間は似たようなもので、すぐに結果が出るところは皆無です。