こんにちは🌟
やまざきです。今回もまた映画を観て来ました。湊かなえの小説、「少女」です。👭
見たい。人が死ぬとこ。
キャッチコピー?!が印象的で、気になったので、観に行ってしまいました。
女子校へ通う敦子。中学時代に剣道の大会で足を踏み外し、怪我がきっかけで辞めてしまう。その頃から学校の裏サイトで悪口を書き込まれ、いじめられ始めてしまいます。
敦子の親友の由紀は、敦子と一緒に小学生の頃から剣道をやっていた。
認知症の祖母から受けた手の傷のせいで、握力が弱くなり辞めてしまいました。
由紀は敦子の為に、「ヨルの綱渡り」という小説を書き上げるのですが、国語の先生である小倉に盗まれてしまい、作品が新人賞をとり、敦子は小倉が書いたものではなく、由紀が書いたものだと気付きます。
「自分は作品の為にネタにされた」
そう感じた敦子と由紀はギクシャクしてしまいます。
そんな時に、転校してきた紫織と行動するようになる。
「見ちゃったんだよね…親友の死体…」
そう語る紫織の話を、自慢話に感じた敦子と由紀は、夏休みにそれぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアをし、人の死ぬ瞬間を見ようとする…
「因果応報、地獄に堕ちろ!」
由紀が祖母から暴力を受けるシーンのセリフです。この映画の大きな裏テーマなのだと思います。💭
やったことは自分に返って来る。
誰かの行動や言動によって、不幸がドミノ倒しのように広がっていくような話でした。
2人の少女の友情ストーリーでもあるけど、知らぬうちに他人の人生をめちゃくちゃにしているという、イヤミスの女王と呼ばれている湊かなえならではの展開でした!
冒頭の「遺書」が誰のものなのか…
気になる方は観て観て下さいね!🌼
やまざきです。今回もまた映画を観て来ました。湊かなえの小説、「少女」です。👭
見たい。人が死ぬとこ。
キャッチコピー?!が印象的で、気になったので、観に行ってしまいました。
女子校へ通う敦子。中学時代に剣道の大会で足を踏み外し、怪我がきっかけで辞めてしまう。その頃から学校の裏サイトで悪口を書き込まれ、いじめられ始めてしまいます。
敦子の親友の由紀は、敦子と一緒に小学生の頃から剣道をやっていた。
認知症の祖母から受けた手の傷のせいで、握力が弱くなり辞めてしまいました。
由紀は敦子の為に、「ヨルの綱渡り」という小説を書き上げるのですが、国語の先生である小倉に盗まれてしまい、作品が新人賞をとり、敦子は小倉が書いたものではなく、由紀が書いたものだと気付きます。
「自分は作品の為にネタにされた」
そう感じた敦子と由紀はギクシャクしてしまいます。
そんな時に、転校してきた紫織と行動するようになる。
「見ちゃったんだよね…親友の死体…」
そう語る紫織の話を、自慢話に感じた敦子と由紀は、夏休みにそれぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアをし、人の死ぬ瞬間を見ようとする…
「因果応報、地獄に堕ちろ!」
由紀が祖母から暴力を受けるシーンのセリフです。この映画の大きな裏テーマなのだと思います。💭
やったことは自分に返って来る。
誰かの行動や言動によって、不幸がドミノ倒しのように広がっていくような話でした。
2人の少女の友情ストーリーでもあるけど、知らぬうちに他人の人生をめちゃくちゃにしているという、イヤミスの女王と呼ばれている湊かなえならではの展開でした!
冒頭の「遺書」が誰のものなのか…
気になる方は観て観て下さいね!🌼