最新版ベータ版のPtgui 9.1 beta1では「Align to Grid」や画像番号の表示といったギガピクセル向きの新機能が付いています。
「Align to Grid」よりも、Papywizardのサイトのxml to ptsテンプレートコンバーターのテンプレートを使えば良いのですが、ptsのファイルフォーマットが変わったのか、最新版Ptguiでは読み込み不能となってしまっています。
gigapanはどうなっているのかわかりませんが、Papywizardは撮影データのxml出力が付いているので、PtguiにもPapywizardなどの各種撮影データの取り込み機能もつけて欲しいと思います。
とはいえ、Papywizardのxmlを間違って削除して一苦労した経験もあるので、「Align to Grid」のような行列数指定での整列機能がついているのは便利です。
改善の余地ありと思う点は、「Align to Grid」で、grid数を決めたら、どの画像が隣接画像かが決まるので、Panorama Editorで隣接している画像のコントロールポイント生成を自動で行ってくれるようにしたら、もっと便利だと思います。
画像全部のコントロールポイント設定でコントロールポイントが付かない場合でも、２枚の画像を選択して、CTRL+SHIFT+Gでコントロールポイント自動設定ができる場合があります。これが自動化されると、もっと良いと思います。
また、コントロールポイントが付いていない画像が、最適化の後に変な場所になってしまう場合があり、まだ不満があります。
まだ試していませんが、「Feather」というブレンドの混合度を決めるようなパラメータが以前のバージョンで高速化した際になくなりましたが、今回復活したのもうれしいです。
「Align to Grid」よりも、Papywizardのサイトのxml to ptsテンプレートコンバーターのテンプレートを使えば良いのですが、ptsのファイルフォーマットが変わったのか、最新版Ptguiでは読み込み不能となってしまっています。
gigapanはどうなっているのかわかりませんが、Papywizardは撮影データのxml出力が付いているので、PtguiにもPapywizardなどの各種撮影データの取り込み機能もつけて欲しいと思います。
とはいえ、Papywizardのxmlを間違って削除して一苦労した経験もあるので、「Align to Grid」のような行列数指定での整列機能がついているのは便利です。
改善の余地ありと思う点は、「Align to Grid」で、grid数を決めたら、どの画像が隣接画像かが決まるので、Panorama Editorで隣接している画像のコントロールポイント生成を自動で行ってくれるようにしたら、もっと便利だと思います。
画像全部のコントロールポイント設定でコントロールポイントが付かない場合でも、２枚の画像を選択して、CTRL+SHIFT+Gでコントロールポイント自動設定ができる場合があります。これが自動化されると、もっと良いと思います。
また、コントロールポイントが付いていない画像が、最適化の後に変な場所になってしまう場合があり、まだ不満があります。
まだ試していませんが、「Feather」というブレンドの混合度を決めるようなパラメータが以前のバージョンで高速化した際になくなりましたが、今回復活したのもうれしいです。
