LED再現発車標置き場

埼京・川越・八高線メインです。それ以外の駅は作成しない予定です。

武蔵浦和駅

2020-02-24 | 埼京線
北戸田 - 武蔵浦和 - 中浦和


埼京線 武蔵浦和駅の発車標再現ページです。



  • ホーム

<3番線表示例>
16×16ドット 12桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
りんかい線直通の場合は「りんかい線」、相鉄線直通の場合は「相鉄線」の路線名が表示されます。埼京線内で完結する電車であれば種別を出し続けます。
ナンバリング表記があります。北戸田の緑色とは対照的に、新木場行と海老名行を赤色で表示するのが特徴です。

<4番線表示例>
16×16ドット 12桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
りんかい線直通の場合は「りんかい線」の路線名が表示されます。埼京線内で完結する電車であれば種別を出し続けます。
ナンバリング表記があります。2019年のダイヤ改正により使用頻度が激減し、特に土休日は17時台に2本が発着するのみとなります。

<5番線表示例①>
16×16ドット 12桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
3・4・6番線が現在の表示になる前、一時的に採用された割付を何故か現在も使用し続けています。路線名の交互表示がありません。
2019年のダイヤ改正より上り始発ホームとして本格的に供用されるようになりましたが、5・6番線上にはホーム上に目立った注意書きもなく分かりにくいです。

<5番線表示例②>
16×16ドット 12桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
①よりもさらに前の表示ですが、電車によってはこの割付に戻ります(朝~日中に顕著)。
この表示に戻るという現象は①を採用していた3・4・6番線でも見られましたが、5番線だけ変わっていないため余計に異彩を放っています。

<6番線表示例>
16×16ドット 12桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
ナンバリングの設定がない川越行の場合は電車アイコンが表示されます。
戸田・北戸田・中浦和でも採用されており全て細部が異なるこのアイコンですが、特に武蔵浦和は縦に1段低いためどこか圧縮されたような形をしています。

  • コンコース

<3・4番線表示例>
16×16ドット 13桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
2019年のダイヤ改正より5番線からの発車が激増しましたが、案内表示は3・4番線ホームの矢印を向いたまま発車標本体で注意喚起するにとどまっています。

<5・6番線表示例>
16×16ドット 12桁2段(日本語12秒⇔英語6秒)
5番線から発車する上り電車はここには表示されません。

  • 解説
3・4・6番線ホームは種別3(⇔路線名3)・時刻3・駅番号1・行先3・始発2の12桁、
コンコースは種別3(⇔路線名3)・時刻3・駅番号1・行先3・始発2・番線1の13桁表示です。
5番線ホーム①は種別2・時刻4・駅番号1・行先4・始発1、②は種別3(⇔路線名3)・時刻3・行先4・始発2の割付となっています。
5番線の存在が複雑怪奇なうえ始発の発着しないホームにも始発表示の用意がある点など、あまり賢い割付ではない気がします…。


最終訪問:2020年2月19日
記事作成:2020年2月24日
最終更新:2020年2月24日

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