11/15サントリー美術館で開催中の「逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし」展に行ってきました
11/29までなので今回はあきらめていたのですが
朝 雨が降っていたおかげで 出かけることが出来ました
先日NHK日曜美術館で放送してましたね
残念ながら 国宝の〈納涼図屏風〉は展示期間が終わってしまい見られなかったけれど・・・
メンバーズクラブは入館フリーパス&同伴者一名無料なのに もったいないことした〜
(東京国立博物館所蔵品なので チャンスはまだあると思う)
展示作品は約40点 普段よりかなり少く 展示室も広く感じる
日曜日なのに意外と空いていて
話題の〈四季耕作図〉や〈賀茂競馬・宇治茶摘図屏風〉に描かれた人々の豊かな動きや表情を
じっくり見ることが出来ました♪
次回は12/16から「水 神秘のかたち」
そして今から楽しみなのは 2/24から「没後100年 宮川香山」
明治初期から横浜で焼かれた輸出用の焼き物で、立体的でリアルな真葛焼き
横浜大空襲で窯も後継者も亡くなってしまい
復興を試みたが残念なことに絶えてしまった
う~ん 何回も通うことになりそうな・・・