ちゃお~
財団法人「日本漢字能力検定協会」が公益事業にもかかわらず、
2年間で15億円もの利益を上げていたようです。
本来は検定料を引き下げるべき。
しかも、文部科学省にも指摘されていたという。
協会は運営の透明化のため公益法人に定められた事業報告書や
決算報告書のインターネット公開を問題発覚まで掲載していなかった。
理事長が代表を務める広告会社に3年間で8億円も業務委託費を支払っており、
それも報告していなかった。
この理事長が、1975年に漢字検定の任意団体を設立した。
はいはい、懐あったかー。ですね。
ちゃんと、懐にいれたぶんは返しなさいよ。