あいの土山

あいの土山、土山宿
道の駅あいの土山に車を止めて道の向かいが田村神社。どういう神社なのか説明書きを探すも見つけられず。坂上田村麻呂の征夷大将軍就任千何百年記念との石碑があったのでおそらく何か関係はあると思われます。



東海道五拾三次にも描かれた橋、最近同じ場所にかけ直されたそうです。

神社はかなり広く、森も深くいい雰囲気です。


道をわたって道の駅から土山宿。歩きやすく舗装されてます。古い町並みもあり、最近の〇〇ホームっぽい家もあり。



伝馬館。大名行列や東海道の資料館になってます。

どんどん歩いて行ってもキリがない。京都まで続く東海道。30分くらい歩いてきた道を戻る。
約1時間。いい散歩でした。

金華山百曲りコース

2日連続で金華山。
岐阜公園を抜けて登山口へ。百曲りコース。

今回は大きな苦労もなく山頂へ行けました。登りきるとリス園とロープウェイの駅


下りは七曲りコース。大昔から一番多く登られた道だけあって広くて歩きやすい。


一里塚っぽいのも残されている。


これで金華山公式登山ルートは制覇しました。
結構お手軽かつ楽しい。
残すはコースを横につなぐ、ハイキングコースが2ルートです。
近い内にまた来ようと思います。

金華山 馬の背コース

馬の背コースは登り口は瞑想の小道と共通。途中から二手に分かれる。
馬の背コースには、老人、幼児には無理との表示がある。迷ったが馬の背コースを登る。





途中、よじ登る場所もあり、木の根っこが棚田の様になっていて、かろうじて登れる所もある。全体的にずっと急斜面。
もうあかん、失敗した、と思い始めた所に鉄製の階段が現れ、

ひょっとして頂上か？
やっとの思いで登り切ると岐阜城の真下に出ました。


ひと休みした後帰りは瞑想の小道から。
眺めも良いし雰囲気もいい。




行きに車を止めた水道局に戻る。

美山鍾乳洞

和良村の美山鍾乳洞。駐車場から若干の登り。



入り口から入ると冷たい風が心地よい。


神秘の世界。


鍾乳洞にしては暖かく照明のせいなのか鍾乳石に苔が生えてます。


登って登って出口。


駐車場までぼちぼち歩いて約30分。

大垣 美濃路

東大垣駅から鉄道と21号バイパスの下をくぐってソフトピアへ。そこから西に歩いて競輪場の北を過ぎ国道248号を渡り、清水町。水門川が大垣の美濃路散策のスタートです。

歩きやすく綺麗に舗装されてます


大垣宿 陣屋 朝鮮通信使が泊まったらしいです。


柿羊羹と書いてある様です。老舗の和菓子屋つちやさんです。


奥の細道結びの地。向かいに資料館がありますが入らず。有料のようです。


北に下って大垣城。


駅前の商店街。柳ヶ瀬にも負けて無いなかなか壮観なシャッターぶり。


散策マップ


大垣駅から東に向かい、途中線路を北にくぐってまた東へ。国道248に沿って北上、国道21号にぶつかったところでかつやを発見。ちょうど昼どき。がっつりロースカツ定食をいってしまった。減量目的のさんぽなのに。多分プラマイ0どころかちょこっとプラスやな。
国道沿いを東にしばらく進めて東大垣駅。
なかなか歩きでがありました。