弁理士 渡部 仁 特許・商標・知財ブログ

特許・商標・知的財産に関するビジネスブログ

~当事務所が支援している鎌倉ブランドです~

特許庁が、オープンイノベーションと知財の管理・契約リスクに関する啓発パンフレットを公表しました

2018年07月11日 10時14分26秒 | 知的財産

おはようございます。
湘南・鎌倉の弁理士、渡部です。


引用:(経済産業省HPより)
オープンイノベーションと知財の管理・契約リスクに関する啓発パンフレットを公表しました

特許庁は、オープンイノベーション・企業連携における知的財産の管理や取引契約に係るリスク(以下、知財リスク)をケーススタディで解説したパンフレットを作成しました。INPIT((独)工業所有権情報・研修館)は、全国47都道府県に設置しているINPIT知財総合支援窓口にてパンフレットの配布を開始し、これらを活用しながら知財リスクに関する普及啓発の取組を充実していきます。

顧客ニーズの多様化や製品の短命化など、市場の変化の早さに対応するため、オープンイノベーション(自社だけでなく、他社や大学、行政や自治体など、異業種・異分野との連携)に取り組むことの重要性が高まっていますが、そうした連携の際に、知的財産のリスクマネジメントは非常に重要となってきます。


 特許庁が作成した本パンフレットには、オープンイノベーションや企業連携における技術取引や知的財産に係るリスクがケーススタディで解説されています。 

全国47都道府県に設置しているINPIT知財総合支援窓口で配布しているそうですので、ご活用ください。

特許や商標登録など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたら、将星国際特許事務所までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2018 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは特許サイトでお受けします。
コメント

特許庁「こども見学デー」が開催されます

2018年07月10日 12時01分14秒 | 知的財産

鎌倉・湘南地域密着の特許事務所、将星国際特許事務所の渡部です。

特許庁では平成30年8月1日(水曜日)、2日(木曜日)に「夏休みこども見学デー」が開催されます。
「夏休みこども見学デー」は、各府省庁が連携し、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省等の業務に対する理解を深めてもらうことを目的とした取組みです。

セキュリティーや秘密保持の関係もあり、普段はなかなか入ることのできない特許庁に入ることができ、知的財産について親子で体験することのできる、年に一度のイベントです。 今年の夏休みの計画に、ぜひご検討ください。


 

引用:平成30年度「こども見学デー」を開催します(特許庁HPより)

1. 開催日時

平成30年8月1日(水曜日)、2日(木曜日)
10時00分~16時00分(受付開始は10時00分から、終了は15時30分まで)
※各プログラムへの参加は、事前登録不要(随時受付)です。

2. プログラム

1)“謎解きラリー” Another Vision 松丸亮吾からの挑戦状!
2)世界最小クラスの小型ロボットを使ってプログラミング体験「OZOBOT(以下オゾボット)」
3)あの大人気ゲームでできるプログラミング体験「MINECRAFT」(以下マインクラフト)
4)明治150周年企画「明治の発明と未来の発明」パネル展
5)ロボットのデモンストレーション
(写真)ロボット(MANOI(マノイ)) (写真)ロボット(OriHime(オリヒメ)) (特許庁HPより引用)

将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2018 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは特許サイトでお受けします。
コメント

秘密管理か知的財産権取得か

2017年08月12日 12時34分19秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

商品名を商標登録したいからアドバイスがほしいという具体的な相談が多いのですが、時に、自社の知的財産を保護したいが有効なアプローチを教えてほしいという抽象的なアドバイスを求められる相談もあります。

これは商標や特許といった具体的な手続に関する相談ではないので、その企業の事業内容や市場の取引状況を詳細にインタビューしないとなりません。

相談者の考える知的財産と、相談者の話から私たちが認識する知的財産が異なることが多いので、まずここを摺り合わせ認識を一致させます。
その上で知的財産を4つのパートに切り分けます。
「他社に模倣されては困る部分」「他社に模倣されても影響が少ない部分」「取引上オープンにしなければならない部分」「クローズにできる部分」です。
切り分けたパートから相関図を作り、特許などの知的財産権で保護するのがよいのか、それとも秘密管理をした方がよいのかを検討していきます。

本当は時間をかけて深く検討した方が精度が上がるのですが、オファーによっては、この作業をゼロから1時間程度の時間でやらないといけないことがあります。

プロとして保証品質を下回る回答はできません。
短時間ではできないと回答することもありなのでしょうけど、話を聞いてみないとそういう判断できないし、私自身の職業意識としてもその選択はしたくないものです。

こういう局面に日頃の訓練が効いてくるので、日々の積み重ねは大切だと実感します。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

HPの収集データを保護対象から除外

2017年07月27日 10時22分59秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

現在、IoT技術を通じて集められたデータをどのように保護するかどうかが検討されていますが、経済産業省では、ホームーページでなどで収集されるデータについては、保護の対象から除外する方向で検討が進められています(7/27付け日刊工業新聞)。

Googleのような検索エンジンがホームページを巡回してデータを収集していますが、このように誰でも閲覧できるデータにまで保護を及ぼすのは影響が大きいとして、保護の対象から除外するというのが趣旨です。
このようなデータを保護した結果、Googleのような検索エンジンがデータを収集できなくなったり、収集が困難になったりすると、ユーザにとって有益な検索結果が得られないことにつながり、ユーザの利便性を損なうことが懸念されるからです。

線引きは、データを管理しているかどうかで検討が行われています。
具体的には、ホームページのデータのうちパスワードなどで管理されているデータについては、保護の対象に含めるが、パスワードなどで管理されておらず誰でも閲覧できるデータについては、保護の対象から除外する、という具合です。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

磯丸すしを「外観パクリ」で訴えるや台ずしに果たして勝算はあるか?

2017年04月28日 06時08分50秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

ニュースサイト「節約社長」にて、私が執筆した記事「磯丸すしを『外観パクリ』で訴えるや台ずしに果たして勝算はあるか?」が掲載されました。
商標登録、特許、知的財産に関するホットな話題を独自の視点で捉え、お伝えしています。

当事務所のホームページにも掲載しています。
ぜひご覧ください。

磯丸すしを「外観パクリ」で訴えるや台ずしに果たして勝算はあるか?

すし居酒屋「や台ずし」などを展開するヨシックスが、磯丸水産で有名なSFPダイニング(東京都)を相手取り、同社が運営する「磯丸すし」の外観の変更、損害賠償を求めて提訴しました。日本でも例が少ない、店の外観を知的財産として起こった事件の背景にはコメダ珈琲が同じ問題で提訴し、一定の成果を上げたことが深く関わっていそうです。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

米国で店の外観は「トレードドレス」として保護

2017年04月20日 06時27分21秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

本日は、先のブログ「店の外観は知的財産になる?コメダ珈琲事件を振り返ってみよう」の続きです。

今回の事件でポイントとなる点も同じように、

1)や台ずし店の外観が、顧客が再びや台ずし店を利用してもらうための大切な「しるし」として機能しているかどうか
2)や台ずし店の外観が有名であるかどうか
3)磯丸すしの外観がや台ずし店の外観と似ているかどうか

という部分になりそうです。

現在のところ我が国において、店の外観は、不正競争防止法による保護だけになっています。

しかし今後、コメダ珈琲店や、や台ずし店のように、統一的なコンセプトで人目を引く独自のデザインを店の外観に施し、顧客が再び自社サービスを利用してもらうための大切な「しるし」として使うケースが増えてくれば、商標法などで権利として保護できるようになってくるかもしれません。

ちなみに米国では、店の外観はトレードドレス※として保護されています。

※トレードドレス
消費者にその製品の出所を表示する、製品あるいはその包装(建物のデザインすらも該当しうる)の視覚的な外観の特徴であり、知的財産の一種。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

店の外観は知的財産になる?コメダ珈琲事件を振り返ってみよう

2017年04月19日 06時45分51秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

本日は、先のブログ「店の外観が似ているとして『や台ずし』が『磯丸すし』を提訴」の続きです。

コメダ珈琲事件でも、今回の事件と同様に、店の外観が似ているとして争われました。

コメダ珈琲店は、ブランド化の取り組みの一つとして、統一的なコンセプトで人目を引く独自のデザインを施した喫茶店の外観を作り上げ、同じデザインの喫茶店を各地で展開するという取り組みを行っています。

このブランド化の取り組みのなかでは、独自のデザインが施された喫茶店の外観を顧客に覚えてもらい、顧客が喫茶店の外観を見たときにコメダ珈琲店やそこでのサービスを一緒に思い出してもらい、喫茶店に立ち寄ってもらうという導線を作り上げています。

したがって、コメダ珈琲店の外観は、コメダ珈琲店が企業努力によりよいサービスを顧客に提供することにより、顧客から得た評判(ブランド)を覚えておいてもらう大切な「しるし」になります。

一つの「しるし」に対し、一つのブランドが紐付いている状態であれば、その「しるし」を見た顧客は、コメダ珈琲店のことを思い出します。

しかし、一つの「しるし」に対し、2つ以上のブランドが紐付いている状態になると、その「しるし」を見ても、顧客はどのブランドか区別することができません。

より悪いことには、他の喫茶店をコメダ珈琲店と間違えてしまう、という事態が生じてしまいます。

ですから、コメダ珈琲店としては、コメダ珈琲店の外観は、顧客が再びコメダ珈琲店を利用してもらうための重要な知的財産であり、他社にマネされては困るわけです。

そこで、コメダ珈琲店は、コメダ珈琲店の外観にそっくりなデザインを施して、喫茶店を展開する他社を訴えたというわけです。

先のブログでお話したとおり、これまで店の外観を知的財産と位置づけて争われた例は多くありません。

この事件でポイントとなった点は、店の外観が、顧客が再びコメダ珈琲店を利用してもらうための重要な「しるし」として機能しているかどうか、そして店の外観が有名であるかどうかでした。

この点、裁判所は、いずれもコメダ珈琲店の主張を認め、店の外観を変更することを命じました。

コメダ珈琲事件をきっかけに、店の外観も知的財産として保護される流れが生まれました。

今回の事件は、まさにコメダ珈琲事件と同様に、店の外観が似ているとして、や台ずし店が磯丸すし店を訴えたという内容ですから、コメダ珈琲事件の流れを受けているといえます。

次回は、「米国で店の外観は『トレードドレス』として保護」についてお話しします。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

店の外観が似ているとして「や台ずし」が「磯丸すし」を提訴

2017年04月17日 05時46分44秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

店の外観がそっくりで客を奪われたとして、すし居酒屋「や台ずし」が、すし屋「磯丸すし」を訴えたとの報道がありました。

引用:や台ずし、磯丸すし訴え 「外観そっくり、客奪われた」

店の外観がそっくりで客を奪われたとして、すし居酒屋「や台ずし」などを展開するヨシックス(名古屋市)は16日、すし屋「磯丸すし」を経営するSFPダイニング(東京都)を相手取り、外観の変更と約471万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。

店の外観を変更することと損害賠償を要求しています。

これまで店の外観を知的財産と位置づけて争われた例は少ないのですが、昨年末に店の外観が知的財産であるとして判決が出された「コメダ珈琲事件」が影響していると考えられます。

今回の事件を考える前に、コメダ珈琲事件でどのような点が問題となり、裁判所がどのような判断をしたのかを見ていくことが、分かりやすいと思いますので紹介します。

次回は、「店の外観は知的財産になる?コメダ珈琲事件を振り返ってみよう」についてお話しします。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

知的財産による資金調達が更に簡単に!知財金融(ちざいきんゆう)って何?!

2017年02月23日 12時14分08秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

本日、ニュースサイト「節約社長」にて、私が執筆した記事「知的財産による資金調達が更に簡単に!知財金融(ちざいきんゆう)って何?!」が掲載されました。
商標登録、特許、知的財産に関するホットな話題を独自の視点で捉え、お伝えしています。

当事務所のホームページにも掲載しています。
ぜひご覧ください。

知的財産による資金調達が更に簡単に!知財金融(ちざいきんゆう)って何?!

知的財産を金融取引に利用することで、銀行から融資を受けるような金融取引の一環行為を、「知財金融(ちざいきんゆう)」といいます。従来、知財金融において、知的財産は、担保価値のあるものとみなされてきましたが、現在ではビジネスにおいて収益を生み出せるかを表す「事業性評価」によって、その価値を評価されるようになっています。詳細を解説します。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

知的財産でお金を借りるということ

2017年01月31日 06時39分52秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

ピコ太郎PPAPの商標事件について商標がビジネスになるということで話題となりましたが、果たして商標登録がお金になるのでしょうか。
本日は、商標登録や特許などの知的財産でお金を借りるというテーマでお話しします。

ピコ太郎PPAPの商標事件に関する過去の記事はこちらです。

知財金融ってなに?

さて、知財金融(ちざいきんゆう)という言葉を聞いたことがありますか。
知的財産を金融資産として取引に利用することで、例えば、特許権や商標権を保有していることを理由に銀行から融資を受けるというような場面で使われます。

銀行からの融資というと、借りたお金が返せなかったときは担保を売却し、これを返済に充てることが行われるため、担保価値があるものとして特許権や商標権を位置づけようというイメージがあると思います。
このような場合は、特許権や商標権そのものに価値があり、且つ、金額がある程度確定していなければ、融資を実行することができません。
価値がなかったり、金額がその時その時で変わったりしては、担保としての機能を果たさないからです。

担保としての価値からビジネスとしての価値にシフト

ところが、企業に対する融資について最近の事情は、金融庁の指導もあって「担保」という考え方が薄まっています。
では、どこを評価するのかというと、事業(ビジネス)を評価するようになっています。

企業に融資する場合、その企業が行っているビジネスが継続的に収益を生むかどうか、又は、その企業が行っているビジネスが成長するかどうかという点を重視して評価します。
すなわち、ビジネスが継続的に収益を生むのであれば、お金が返せなくなるリスクは少ないと判断するわけです。

このような考え方にシフトした場合、知的財産をどう評価するかというと、特許権や商標権そのものの価値がいくらであるかを評価するということはしません。
特許権や商標権は、ビジネスを保護するものであるので、ビジネスとの関係性が密接です。密接ということは、ビジネスの内容によって価値があったりなかったり、価値があってもビジネスの状況によって価値が変わったりするので、特許権や商標権はもとより固定的な価値として算定することに馴染まないのです。

そう考えると、融資する上で担保として知的財産を位置づけると、大変取り扱いが難しいのですが、上記のように、ビジネスを評価するという考え方にシフトした場合は、評価が一転変わってきます。
特許権や商標権がビジネスにおいてどのように手当てされているかという点に照準を絞り、例えば、ブランド名を商標登録で保護しているのであれば、「ブランド名が使えなくなるというリスクが小さい」「だからビジネスが継続的に利益を生む又は成長すると判断する方向に評価しよう」ということになります。
特許であれば、この製品が売れていて特許権で保護されているのであれば、「競合他社が同様の製品を販売し市場のシェアが脅かされるリスクが小さい」「だからビジネスが継続的に利益を生む又は成長すると判断する方向に評価しよう」ということになります。

大切なのは収益を生むビジネス

このような手法は、知的財産を大変評価しやすくしました。
評価しやすくなるということは、知的財産を金融資産として活用しやすくなるということです。

押さえておきたいポイントは、特許権や商標権そのものの価値があるかどうかを評価するのではなく、ビジネスにおいて特許権や商標権がどのように手当てされているかという点です。
もう少しかみ砕くと、特許権や商標権は単に保有しているだけでは価値があると評価されにくいこと、まず収益を生むビジネスが前提としてあって、特許権や商標権がそのビジネスを保護していることです。

特許庁が作成する知財ビジネス評価書も、このような視点で作成されています。
http://chizai-kinyu.go.jp/docs/

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらから。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2017 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
コメント

他とは違う、知的財産活用の知識をもつ特許事務所

弁理士 渡部 仁が事業者の皆さまに宛てたメッセージです。

▲続きは、こちらのレターをご覧ください。


商標登録からブランド化へ

将星国際特許事務所は、地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業を支援しています。商標登録を取得するだけでなく、商標登録を取得した後、商標を活用しブランドを育てるお手伝いをしています。


▲ブランド化の取り組み事例「井上蒲鉾店様
for English



▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉青果様
for English



▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉薬膳アカデミー様
for English

商標登録の実績

将星国際特許事務所は、商標登録が難しいとされた事件でも、商標登録に導いた数々の実績があります。商標登録については、初歩的なことから難しい事件まで、どのようなご相談にもお応えします。ぜひお気軽にお問い合わせください。


▲商標登録の実績紹介「レストランレネ様
for English

利益を生む特許の活用

将星国際特許事務所は、特許を取得し活用する企業を支援しています。特許は利益を生み出すツールです。よい製品・サービスが利益を生み、特許によってさらなる利益が生まれます。当事務所には、特許を活用し利益につなげるノウハウがあります。


▲特許の活用事例「グロータック様
for English

TBSラジオ番組に生出演!

TBSラジオ番組の「新しいタイプの商標」の特集で、弁理士 渡部 仁がサウンドロゴ(音商標)の第一人者としてコメントしました。2015年4月から新たに対象となった5つのタイプの商標について分かりやすく紹介しています。

弁理士の渡部仁さんと一緒に学びました。
▲弁理士 渡部 仁が「爆笑問題の日曜サンデー」に生出演

ピクシディア様のお客様の声に出演!

弁理士 渡部 仁が動画制作の取り組みについてコメントしました。商標登録という専門的な内容を分かりやすく伝えるためのツールとして動画を活用していることを紹介しています。


▲弁理士 渡部 仁が「ピクシディア様のお客様の声」に出演

特許技術「商標レコメンドシステム®」

将星国際特許事務所は、お客様の特許を取得するだけでなく自らも自社開発の技術について特許を取得し、商標登録のサービスについて他にはない新しい価値を創造し提供しています。


▲特許技術「商標レコメンドシステム」で事業の将来まで守る商標登録を実現

ラジオ番組「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、毎月第4木曜日の11:20~11:35、Kamakura FMでラジオ番組「鎌倉日和」を生放送でお送りしています。地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業様を、音に乗せてどんどん紹介させていただきたいと考えています。


▲当事務所がお届けするラジオ番組「鎌倉日和」毎月第4木曜日11:20オンエアー

ニュースレター「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。


▲当事務所がお届けするニュースレター「鎌倉日和」

サウンドロゴ制作・活用の事例

将星国際特許事務所は、サウンドロゴ(音商標)を制作し活用しています。中小企業の活用事例としてご参考ください。

子どもと作るサウンドロゴ サウンドロゴの制作事例

私たちがモデルケースとして、実際にサウンドロゴを制作し、商標登録を受けPRに活用することで、使い方やその効果などを具体的にイメージしていただけるようにしたいと考えました。

ラジオ番組「鎌倉日和」 サウンドロゴの活用事例

Kamakura FMで当事務所のラジオ番組「鎌倉日和」を毎月第4木曜日の11:20~11:35に放送していただいています。この番組のオープニングとエンディングにサウンドロゴを流しています。

サウンドロゴの活用事例

当事務所の留守番電話のメッセージにサウンドロゴを流してみました。私たちは、留守の時も、サウンドロゴを流すことでお客様に覚えてもらえるように、ちょっとした工夫をしています。

鎌倉花火大会とサウンドロゴ サウンドロゴの活用事例

鎌倉花火大会では、当事務所も尺玉を打ち上げました。そして、目玉企画として、サウンドロゴを使ったメッセージを流すという鎌倉花火大会史上初の取り組みを実施しました。