?後藤さんの殺害で日本メディアが帰り始めた。直後、操縦士殺害の映像が流れる。まるで映画のように効果を狙った上で生きた人間を焼き殺す。すぐに父親が待機している集会場に向かった。外では千人の市民が怒りの渦のようになっていた pic.twitter.com/uWyjlrEhWp
?多くが政府を非難していた。一触即発の状態になったとき、死刑囚の死刑執行の情報が流れた。すると人々は一気に沈静化し、死刑執行と復讐、政府を支持する掛け声だけが延々と続いた。私は恐ろしくなった。政府による情報操作。コントロールされている pic.twitter.com/w9fznchagQ
?翌日、再び操縦士の故郷に向かった。午前9時に行くと、死後一度も姿を見せていなかった父親がいた。カメラマンと2人で単独会見。日本への感謝を口にした。地元のテレビ局が2社いたが、海外メディアとしては初のインタビューだった pic.twitter.com/VuZIFYZFFL
?村の中心にテントが張られ、村人ら600人が詰めかけた。追悼礼拝の最中、爆音をあげて戦闘機が村の上空を飛び去った。カメラマンの話ではその瞬間、父親が「おお、息子よ」と叫んだという。父親が感情をむき出しにしたのは、最初で最後だった pic.twitter.com/ft0TfEgBSc
?少し書きすぎたかもしれない。でも今回は思い切って書くことにした。日本は潮流に巻き込まれていくと思う。アフリカで取材するものとして、この「悲劇」が日常化しないことを願わずにはいられない。日本はすばらしい国です。誰がなんと言おうと(終) pic.twitter.com/lLQHhuhGpD
@miura_hideyuki 貴重な取材レポートありがとうございました。(記者個人のツイートである事を承知の上で申し上げますが)やはりマスコミ報道は、ある一面だけを切り取ってはいけない、という印象を改めて感じました。少なくとも我々は正しいイスラムについてもっと知るべきだと。
RTさせて頂いたのは、南アフリカ・ヨハネスブルグ駐在、朝日新聞の三浦英之アフリカ特派員による日本人人質事件取材記録。三浦特派員は主にヨルダン・アンマンで取材に当たられたが、こうした現場取材の記録はあまり見かける事が少ないので、改めてニュースの側面を知る上で貴重なものだと思う。
改めて犠牲になられた方々の冥福を祈る。と同時に、我々日本人は改めて「正しいイスラム」について、しっかりと知っておく必要があるという事を肝に命じておきたい。
@anisondaisukiyo それは、現状ののフジ系の流れから見ると、かなり難しいと考えます。先ず、製作サイドとスポンサー側が果たしてゴールデンの1時間枠の分割に応じるかどうか?また、曜日によってローカル番組が放送されているエリアの調整をどうするか?
@anisondaisukiyo ちなみに、現在フジ系のゴールデンタイム(7~10時)に於いて、アニメは「皆無」である事を申し上げておきます。(ちびまる子ちゃんやサザエさんは、ゴールデンの1時間前の枠ですので・・・)従ってこの場合は「ゴールデンタイムでのアニメ枠復活」となります。
@anisondaisukiyo 終わった理由としては、やはり直後の「火曜ワイドスペシャル」の枠拡大が大きな要因と考えていいと思います。これ以降、各局のスペシャル枠は2時間が標準となった事からも明らかではないでしょうか?
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