10月18日(火)のつぶやき その１

2016年10月17日のツイート bit.ly/2eJsBJM

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 00:01

これにより「同一時期開催で同一系列の寄贈賞が複数施行」という初のケースに QT @masaru_bu: G1になったら「産経」は外れるのか。「"NHK"マイルカップ」や暮れの「"朝日"杯」はそのままやのに（笑） #keiba twitter.com/buffacere1836/…

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 07:44

ま、これはレースレーティングの関係もありますので・・・（大阪杯の方が先にＧＩ昇格に必要なレーティングを満たした、と考えればよろしいかと思います） QT @masaru_bu: 産経大阪杯より、札幌記念のほうがG1と思っていたんですが。#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 07:47

【2017年の競馬を考える・１】
何と言っても、中距離で天皇賞・秋と対になる大阪杯のＧＩ昇格が最大のポイントになると思う。これにより春秋で対になるＧＩカテゴリーは
短距離：高松宮記念－スプリンターズステークス
中距離：大阪杯－天皇賞・秋
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 07:52

【2017年の競馬を考える・２】
（続き）
マイル：安田記念－マイルチャンピオンシップ
牝馬：ヴィクトリアマイル－エリザベス女王杯
ダート：フェブラリーステークス－チャンピオンズカップ
障害：中山グランドジャンプ－中山大障害
という事になる。
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 07:57

【2017年の競馬を考える・３】
（続き）
ちなみにこちらは春が４歳以上、秋が３歳以上というカテゴリーでの春秋対になるレースを挙げたので、２歳ＧＩやクラシックを含めた３歳ＧＩは含んでいない。
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:01

【2017年の競馬を考える・４】
こうして見ると、残すカテゴリーは天皇賞・春がある長距離という事になるが、かと言って秋の長距離レースであるステイヤーズステークスのＧＩ格上げとなると、様々難しい点が多い。
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:05

【2017年の競馬を考える・５】
先ず、ＧＩ真っ只中の中で日曜開催に移行する事自体、ＴＶ・ラジオ中継の関係もあって困難であろう（これは桜花賞とのＷヘッダーで開催された第１回の中山グランドジャンプ以来のＧＩのＷヘッダー開催にしても同様）
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:10

【2017年の競馬を考える・６】
然りとて、現行の土曜開催のままでＧＩ格上げという場合、現在土曜開催のＧＩがＪ・ＧＩの中山グランドジャンプ「のみ」である事からも分かる様に、かつてチャンピオンズカップの前身だったジャパンカップダートが（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:14

【2017年の競馬を考える・７】
（続き）土曜開催だった事があったが、やはり土曜開催のＧＩは売上が振るわず、結局日曜開催に戻した「前科」があるだけに、難しいと思われる。
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:17

【2017年の競馬を考える・８】
一方で、これらのあまりにも厳しい条件を例えクリアしてステイヤーズステークスがＧＩ格上げを果たした場合において、（産経大阪杯→大阪杯の様に）レースタイトルはどうなるのか？という点もある。
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:21

【2017年の競馬を考える・９】
現行のステイヤーズステークスはスポーツニッポン新聞社東京本社の寄贈賞による「スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス」として行われているが、寄贈賞自体は1994年の第28回から（ちなみに今年で同レースは50回目）（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:27

【2017年の競馬を考える・10】
（続き）なので、例え大阪杯の様にスポーツニッポン賞のタイトルが外れるとすれば1993年以来という事になる。
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:29

【2017年の競馬を考える・11】
それでは、スポーツニッポン新聞社大阪本社寄贈による「スポーツニッポン賞京都金杯」と東西で対になる形で寄贈賞を立てた東京本社は、ステイヤーズステークスのタイトルが外れた後、どの重賞に寄贈賞を立てるのか？
（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:33

【2017年の競馬を考える・12】
春シーズンの重賞（で未だ寄贈賞がない重賞）に寄贈賞を立てるという手もあるが、ここはやはり春秋のバランスを考慮して秋シーズンの重賞にする可能性が高そう。となれば最近レースタイトルが重賞として（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:37

【2017年の競馬を考える・13】
（続き）独立（サウジアラビアロイヤルカップ）した重賞に寄贈賞を立て「スポーツニッポン賞富士ステークス」とする可能性が考えられる。これだとアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスと並ぶ秋シーズンの土曜重賞として注目されそうだが。
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:40

【2017年の競馬を考える・14】
ちなみに、産経大阪杯から寄贈賞が外れた産経新聞大阪本社は、新たな寄贈賞をセントウルステークスに設定、来年からは産経賞セントウルステークスとして施行されるが、これにより「同一時期の開催で同一系列の寄贈賞の重賞が複数施行」になる。
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:44

【2017年の競馬を考える・15】
即ち、阪神での産経賞セントウルステークスの２週後に中山で産経賞オールカマーが行われる形になるが、同じ時期の開催で同じ系列の寄贈賞による重賞が「複数」施行されるのは来年がおそらく初になるのでは？
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 08:48

【重賞レースタイトルの変遷・１】
セントライト記念（菊花賞トライアル）：1947年創設→55～57年迄農林省賞典→64～81年迄ラジオ関東賞→82～2011年迄ラジオ日本賞→2014年から現在の朝日杯
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 12:30

【重賞レースタイトルの変遷・２－１】
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス（エリザベス女王杯公式ステップ）：1953年東京牝馬特別として創設→64～91年迄東京タイムズが寄贈賞を立てる（東京タイムズ杯東京牝馬特別→東京タイムズ杯牝馬特別→牝馬東京タイムズ杯）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 12:34

【重賞レースタイトルの変遷・２－２】
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス：1992年に府中牝馬ステークスに改称→2011年にＧＩＩ昇格→2014年よりエリザベス女王杯の公式ステップレース→2017年より日本－アイルランド外交樹立60年記念でこの名称に
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 12:38

【重賞レースタイトルの変遷・２－３】
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス：元々アイルランドトロフィーは秋の東京開催で芝のマイルのオープン特別として1993年から行われてきた。重賞のサブタイトルが重賞として独立したケースはサウジアラビアロイヤルカップ（続く）
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 12:41

【重賞レースタイトルの変遷・２－４】
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス：（続き）があるが、既存のオープン特別が重賞のサブタイトルになるケースは珍しい。
#keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 12:43

ただ、最後の日が平日となると、やはり興行的には売上が落ちかねない事を考えるとこの日曜の有馬は妥当ですね QT @ait74ers: 年内最後の競馬開催日に有馬記念をやってほしいよね。(-_-) #keiba

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 12:48

となれば、今年のレースＲは111以上は欲しいところでしょう QT @nomosawa: ちなみに昨年のホープフルＳのレースＲは110.75で、一昨年が109.25か5ぐらい。来年のＧⅠ昇格は６割ぐらいかな

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 16:03

@gatoken0806 同感。中央に２歳ダート重賞があるだけでも違うだろうし、３歳のダートＧＩもジャパンダートダービー（尤もこちらは日本グレードJpnIですが）だけでは何か物足りない気もします・・・

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 16:07

寧ろ朝日杯は２歳のマイル王決定戦として、ホープフルＳが新たに２歳王者決定戦になるのですよ QT @deushey521: ホープフルS格上げするなら朝日杯はいらないし、そもそも格上げしなくていい
2歳王者決定戦なんて、ましてや同じ時期に2つもいらないでしょ

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 16:10

@BirdAries 今年のを含めた３年間の平均レースレーティングが110であれば来年からＧＩ昇格、満たなければ来年もＧＩＩですね。

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 16:14

今年のレースレーティング次第ですね（今年を含め３年間の平均レースレーティングが110であれば来年からＧＩ昇格） QT @yusuke24052405: ホープフルSも
来年からGIになるのかな(*´ω`*)？

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 16:16

@betweendia それは疑問。寧ろ早い内に距離適正を見いだす意味からも阪神ＪＦ→桜花賞、朝日杯ＦＳ→ＮＨＫマイルカップ、ホープフルＳ→クラシック、という流れでいいと思います。

— 畑中智晴＠北海道 (@tomoharu_hata) 2016年10月18日 - 16:24