聴覚・視覚障害者のために字幕＆解説入り上映

カン・ヘジョンの最新作『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』と『親切なクムジャさん』が、聴覚障害者のために字幕でも上映され、話題となっています。


『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』は、毎週3回、聴覚障害者と視覚障害者のために字幕と画面解説入りで上映されているとか。

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“噂の恋人”も賞賛！

『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』のVIP試写会に、カン・ヘジョンが恋人のチョ・スンウさんと一緒に姿を見せました。

なんでも、映画鑑賞後にチョ・スンウさんは、監督をはじめ出演者たちに対して、

「本当に感動的な映画でした。このように幸せな映画を製作して下さって、ありがとうございます」

という旨の電話をしたそうです。凄いですよね、監督・出演者らの電話番号を聞いて回って、わざわざ電話するなんて。

これにはカン・ヘジョンも、

「普段表現がそれほど多い人ではないのに、一人ひとりの電話番号を聞いてメッセージを送る姿を見て、これは本当に幸せな映画なんだという確信が生まれた」

と喜んだそうです

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『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』、平壌試写会推進

カン・ヘジョンの新作映画『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』、どうやら北朝鮮の平壌でも試写会を行おうという計画が推進されている模様です。 Innolife

あん

初週で観客動員148万3000人！！

『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』の公開初週の観客動員数がなんと、148万3000人を記録したそうです

これは今年韓国で公開された映画の中では一番良い成績だとか。ちなみに「ブラザーフッド」の初週観客動員数は174万人。「親切なクムジャさん」は146万人。

すごい
『恋愛の目的』に続いて大ヒットですね、カン・ヘジョン

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カンヌにて

『オールドボーイ』がカンヌ・グランプリを獲った時のものですね。
可愛い

『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』の音楽監督・久石譲

カン・ヘジョン出演の『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』、音楽監督を務めたのは宮崎アニメでもお馴染みの久石譲さんなんですよね。

以下は試写会での久石さんのコメントです。

『この映画は、とても深刻な場面とコミカルな場面が、リズミカルに交差されている。音楽を作る立場では、そこが難しい部分でもあったが、だからこそ特別によく作らなくてはいけないという意欲が湧いた』

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カン・ヘジョン 「文化的恩恵を受けられなくて」

カン・ヘジョン出演の最新映画『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』の有料試写会がソウルで行われ、主演俳優シン・ハギュンとカン・ヘジョン、イム・ハリョンが舞台あいさつを行ったそうです。
カン・ヘジョンは、試写会前にイベント会場で行われていたオンライン・ゲーム、“カートライダー”の大会に関心を示し、

「文化的恩恵を受けられなくて、“カートライダー”はよく知らないが、私たちの映画も“カートライダー”と同じくらい面白いと思う」

とコメントしたとか。
うーん、気の利いたコメントですよね
「文化的恩恵を受けられなくて」だなんて、アメリカの小説に出てきそうな洒落た言い回し

カン・ヘジョンのこういう賢さが好きです。

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ちなみに、“カートライダー”とは、可愛らしいキャラクターが自転車に乗ってレースをするというオンライン・ゲームで、韓国では大ヒットしているとか。

カートライダー

サイン入りポスター＆シナリオがオークションに！

カン・ヘジョン、シン・ハギュン、イム・ハリョンなど、映画『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』の出演者達が、恵まれない子供達のために慈善オークションを行ったそうです。

インターネットポータルサイトDaum ONKETのオークションにサイン入りポスター＆シナリオを出品したとか。

そういえば、『恋愛の目的』の時もオークションやってましたね。

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