今日のワンコ

練馬の不動産屋とレトリバー&ダックスフンド専門店「ノエルドッグ」の
看板ワンコたちの様子や新商品のご紹介をしています。

病院で号泣

2019-04-12 13:40:25 | チプデルの闘病

下痢で元気がないチーちゃん・・・

昨日まで様子を見てダメなら今朝病院に連れて行く予定でしたが、昨日の夕方から

ますます元気がなくなり脱水症状を起こしているようだったので心配になり、

急遽おかーさんの不慣れな運転で病院に行きました。


やはり脱水を起こしていたので点滴してもらい下痢止めの注射もして薬ももらって

帰ってきました。

夜、ご飯を食べて薬も飲んで落ち着いているようだったので安心していて翌朝には

また元気な声が聞けるかな?と思っていたのですが、朝起きて、社長の第一声が

まさかの「血便になってる・・・」との報告でした。

今朝は小屋からなかなか出てこなくておかしいな?と思ったそうです。

お尻を気にしている様子だったと言われ、社長と二人でお尻を確認したら血が出ていた。

チーちゃんは8歳のときに会陰ヘルニアの手術をしているので再発に間違いないと思い

急遽病院へ。

先生から年齢的なことや腎不全もあるし、もう全身麻酔の手術はできないと数年前から

言われていたので、おかーさんかなり動揺し出発する前からもう泣いてた。

社長は仕事の予定があったんだけど、そんなおかーさんに運転させて行かせられないって

思ったんだと思う・・・

予定をずらして一緒に行ってくれることになった。

チーちゃんを毛布で包んで膝の上に乗せて連れて行った。



途中で何度もチーちゃんに

「手術になると思うけど、デールが呼びに来ても向こうに行っちゃダメだから」と

言って聞かせた。


病院について診察室に呼ばれ先生に「下痢ダメ?」と言われ、「下痢どころじゃなくて

会陰ヘルニアの再発みたいです」と言ったらびっくりしてすぐに診てくれた。

おかーさん、その時点でまた涙が溢れてきた。

先生が「確かに切れてるね!でも会陰ヘルニアではなくて肛門腺の破裂」と言われ

「おかーさん、大丈夫だから!」って言ってくれた。


チーちゃん包んできた毛布に顔をあてておかーさん大号泣。

だいぶやばいおかーさんです。


チーちゃん、処置をしてもらって、明日から毎日通院になったけど無事に一緒に

帰ってくることができました。

傷口舐めないようにしばらくエリカラ生活になるけど、そんなのどうってことない。

チーちゃんが手術にならなくてよかった。ただそれだけ・・・


破裂の原因は単純に肛門腺が溜まっていっぱいになったことらしい・・・

でも毎月お風呂に行っていて絞ってもらっていたので「どうして?」と思った。

ちょうど来週お風呂の予約をしていたのでトリマーさんにキャンセルの連絡を入れた

ついでに確認してみたけど、毎月ちゃんと絞れていたし、そんなにたくさん出る子では

ないので破裂と聞いてびっくりしてますと言われました。

何がどうなっているんだろう???

結局よくわからず・・・


傷口の炎症が引いたら数針縫う処置をしないとならないらしい。

それまで毎日通院で大変だけど、社長と調整して交互で連れて行くことになりました。

おかーさん、「高速道路怖い!」「運転不慣れ」なんて言ってる場合じゃない。

頑張るよ。


下痢の症状は昨日より少しよくなってる程度でまだ継続中。

でも食欲あるのが救いです。


また報告します。




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コメント (3)
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